念のためと治したはずの虫歯が治す前より痛む田中(妻)です。
昨日は「失楽園」最後の夜。なんだかんだで30人くらいは来てくださったのではないでしょうか。
「自分はつまらない人間だ」と口癖のように言い続ける夫ですが、そのように多くの人が集まってくれることを思うと、「あながちそうでもないんじゃないかな」などと思ったりします。
もうなんだかんだ何年も付き合いがある人や、ここ最近仲良くなった人やら入り乱れて楽しい会でした。
ところで今日、私は勤めていた図書館を退職しました。
そこに勤める前に父が言った言葉、それが
「お前は三年だ」
つまり、「お前は三年しか持たない」という意味。
父が言うには
私は、中学で吹奏楽部でサックスを吹いていた が、高校では続けなかった。三年で終了(高校時代は帰宅部)
私は、高校では商業高校だった。資格もそれなりにたくさんとった が、大学はまったく関係ない学部。三年で終了(大学は芸術大学)
私は、大学卒業後、図書館司書として働いた が、三年でそこを辞めた(それから今の図書館へ)
そのように私は、何かを長く続けるということができない、だいたい三年周期で何事もやめるのだというのが父の持論。
お父さん
今回は
四年持ちましたよ!
そしてそれは、すばらしい四年です
すばらしい出会いの連続の四年です
そういえば夫と初めて会ったのもこの図書館のカウンター。
言葉にすれば軽く薄くなってしまうけれど、
今思えば何もかもが私にとって必要だったのだと思います。
お父さん、
旅も三年かもよ。
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