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2014年1月15日水曜日

タクシー嫌い(ペルー→パナマ)

*
妻がカジノにはまりそうなことを恐れている田中(夫)です。

出発前には残っていた食材で作ったスープを食べる。
家事にカジノに忙しい。

街を歩いていて、Casioという看板がCasinoに見えたら依存症が始まっているかもしれません。
*

お正月、南米出発前と2度お世話になった宿、江田イン。
出発前にひろこさんと写真撮影。
3人で撮ると、挟まれた真ん中の人が早死にする?ということで、急遽その場にいたもう一人の田中さんに参加してもらって、4人で。
田中サンド。

田中・ひろこさん・田中・田中

田中さんってやっぱり多いですね。


La Marina通りまで出ると、すぐに空港方面に行くバスがつかまった。
ソル(ペルーのお金)が少し余っていたのでタクシーに乗ってもよかったんですが、僕はタクシーが好きではない。

ほとんどの運転手さんは真面目に働いているんでしょうけど、
変なところに連れて行かれたり、誰かと連絡取られたりしてもわからないし。
(実際、10年前にリマの空港から、市内に行くタクシーで揉めました。これはよく覚えている。夜のタクシーは特に嫌)

ぼくは、みんな(地元の人達)と一緒のほうが安心できる。

リマの空港はとてもきれい。

チェックインして、2階で余ったソルでお買い物。
マチュピチュ柄のタンブラーとか、チチャモラーダ(紫トウモロコシジュース)の飴とか、最後はsubwayのサンドイッチ食べて使い切り。

ペルー限定・マチュピチュ柄タンブラー(スタバ)

(実は僕、生まれて初めてサブウェイで食べました。いろいろ中身を選べるんですね)

出国はすんなり。
搭乗ゲートの前で本読んだりして待つ。
前日に中米のガイドブックをもらった。Mさんありがとう。助かります。

いろんな旅をしている人はいるけれど、人の旅と比べる必要はない。
僕らは、僕らの旅(旅行)をする。
どこにでもいる田中さんの、まあやる気になれば、誰でもできるような世界一周でもいいじゃない。
飛行機の席は同じ列だが、隣ではなかった。
僕の隣は、これから1ヶ月アメリカへ行く(夏休みを利用してのプチ留学?)というペルー人青年。

スペイン語と英語で会話。
僕はどっちも中途半端。
彼はどっちも流暢に話す。

3時間ちょっとのフライトでも機内食が出た。
コパ航空、スタッフの対応、サービスもよろしい。


14時リマ(ペルー)発、17時半ごろパナマシティ(パナマ)着。

入国審査では、しっかりすべての指の指紋を取られたが、面倒くさいことは何も聞かれずあっさり。
出国のチケットとか言われることもなかった。

入国審査の係りのおばさんが、ボブマーリーみたい。
新しい国にやって来たことがわかりやすい。

流れてきた荷物を受け取って、カタチだけ機械に通す税関通って外に出ると、たくさんの人が待っている。
ホテルの人、ツアーの人、家族、タクシー。

ツーリストインフォで聞いてみると、市内まではタクシーだと言う。
(もう暗くなってきてバス停はちょっと離れているし、そもそもバスに乗るにはカードが必要らしい)

タクシーはたくさんいたけどよくわからないので、地元っぽい人を観察するが、迎えが着ている人が多いみたい。

大きな荷物を持ったパナマ人のおばちゃんといっしょに乗り合いバンに乗れた。
でも、その人は途中で降りちゃったので、結局最後は僕ら2人だけに。

パナマシティは大きなビルがたくさん建つ大都会。
運転手さんは僕らが行こうとしていた宿の場所がわからなかったみたいだけど、人に聞きながらちゃんと送り届けてくれた。
ありがとう。

宿は予約はしていなかったけど一部屋だけ空きがあり入れた。
無事にパナマに着きました。

よかったよかった。


*宿情報
 Panaericana hostel
なかなかおしゃれです。

  Casco viejo地区のエレーラ広場に面しています。
  ダブル1泊25ドル(トイレシャワー共同、朝食付き)。ドミ12ドル?
 キッチン Wifi有り。
 
  1-3月はハイシーズンにあたるらしく混んでいました。
 宿が決まっているなら予約していくほうが無難らしいです。




 
*いよいよ中米スタート。旅も終盤戦!
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2014年1月14日火曜日

ペルー最後の夜は〇〇〇で。

どうも!
リアルタイムはパナマ・シティにおります。
ブログもほぼリアルに近いかんじです。いい感じ。
そんななか、またもや日焼けがとまらない田中(妻)です。なんか急激に肌が老化していくようです・・・。
はあ・・・・・・・・(大きなため息)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

さて、北ペルー・ チャチャポヤスからリマに戻ってきた我々。

出発前。気になっていたウズラのゆで卵屋さんに挑戦。うまい!

出発前。おいしかったヨーグルト屋さん。

23時間ほどのバスの旅。エコノミコ(という名の安い、つまりは普通のバス)はけっこうきつかった!
疲れを引きずりながらまた江田インに帰ってきました。

ようやく一息。

お昼は江田イン近くの有名なセビッチェ屋さんのむかいの店にて。
写真ありませんが、中々の大盛りでした(味はまずまず)

その日は民芸品市場にて少しばかり買い物をして、終了。
囲まれるタナカ。

プーマ?ではなく・・・

 翌日は郵便局へいっておみやげ品たちの入った荷物とハガキを送る。
箱の上にパスポートのコピーをはり、その上からビニールテープでぐるぐる巻きにして、
けっこう厳重にしてくれました。
 無事届きますように。どきどき。

この日はペルー最後の日。そして南米も最後の日であります。
2ヶ月ほど過ごした南米もおわり。
ブエノスから入って、いわば「し」の字の反対にぐるりと上がってペルーに入り、北部もいったりして楽しかった日々でした。

そんな最後の日・・・・・・・・・・・・・・・・。

また行っちゃいました、カジノ。
前回の失敗を取り戻すべく再チャレンジです(ちなみに今回はわたしが言いだしっぺ)

わたしはルーレット(テーブルゲーム)に一直線。

チチャモラーダ片手にみんなを観察。ちなみにその日は土曜日。
わたし以外は全員男性で、中高年もいれば若者もいて、なかなか賑やか。(前回も前々回もいたおじさんがまたいた!)
おもむろにお金を替えて、どこに賭けようか考えていると「ニホンジン?中国人?」と横の男の子から話かけられました。
(わたしは大抵は中国人と思われます。さらには中国人にも中国人だと思われたことも2回ほどあり)

22歳の彼は日系3世。江田インの近くに住んでいて、日本人をいっぱい見かけるんだけどシャイだから話しかけられないらしい。
「若い女の子いる?ワタシ、しゃべりたい。月曜日、話せる?」などといわれたけど、もうそのころにはわたしたちもいないのでやんわり断っておく。
がんばって道ばたで話しかけてみてくれい! 若者よ!

結局その日は21ソレス(700円ちょっと)ほど勝ったとこでやめました。
買っているとこで終わりたかったので。 
賭けるのも小額なら勝っても小額、負けても小額。
基本的にスケールちいさい人間です。
(でも勝ったもんね!!!ふふん)
 

そしてペルー最後の晩餐はこのカジノで振舞われた無料の食事となりました(カジノでは飲み物も食べ物も無料です。あそんでれば)チキンとポテトで、けっこうおいしかったですよ。

アルゼンチン・パラグアイ・チリ・ボリビア・ペルー・・・。
南米は美しく、それぞれ個性ゆたかな国ばかりでした。 2ヶ月はほんとあっという間。
行ってみたかったところはもっともっとあります。
(どでかいブラジルも行ってないですしね)

またいつか!
クエラップ遺跡でみつけた四つ葉。いいことがありますように。



*ってわけで、次回からは中米です!いよいよ残すところ、旅もわずか(さみしい)
ランキングあげてきたいので最後の応援おねがいします!
(お金かかるとか変なのじゃないのでだいじょうぶ。今何位かな~って見てやってくださいな)


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2014年1月13日月曜日

南米最後の長距離バス(12角の角刈り)

チャチャ→リマ

*
ペルー北部の小旅行も終わり、再びリマに戻ることに。

チャチャ(チャチャポヤス周辺の人たちはみんな省略してチャチャって言ってる)から、リマへのバスチケットを、前々日に買いに行ったのだが一社は満席、もう一社はオフィスがすでに閉まっていた。

雨の中出かけたのに濡れ損。

翌日朝イチでCIVA社のオフィスへ出向く。
「マニャーナ、エスペシアル、ポルファボール(明日、良いほうのバス、お願いします)」
「満席よ」

そして僕らの南米最後の長距離バスは、エコノミコ(安いほうのバス。当然車内設備、サービスは期待できない)になった。

でもそれでも買えただけよかった。
(という感謝の気持ちで行きましょう)
*


**
昼13時半発のバスだったので、午前中は市場へ行って食べ物を買ったり(バスで食べる用)、お土産を物色したりして、宿をぎりぎりの12時にチェックアウト。





バス乗る前で多少の不安はあったものの、前日食べて美味しかったヨーグルト屋さんで食べる。

バスは、少々遅れて14時前に出発。
子供連れも多く、僕らの隣の席はかなり年季の入ったおばあさん(この言い方は変ですね)
それにしてもみんな荷物多い。

山を降り、茶色く濁った川沿いを走る。
雨季に入り、水量は多い。




そんな川を見て喜んでいるのはたぶん僕くらいでしょう。

途中の小さな町で度々停車するも、バスのドアは開かない。
勝手にみんな降りたりして大変だからかな。

しばらくして、トイレに行こうとした妻が戻ってきた。
「わからないけど、トイレの隣のおじさんにだめって言われた」

その後もトイレに行こうとした人たちは戻ってきた。
話を聞いていると、
「スシオ、スシオ(汚い、汚い)」

どうやら、山道で酔った人が吐いたかなにかで、トイレ内がひどいことになっているらしい。
そりゃ、隣の席の人は勘弁してくれよってかんじだよね。

そして、後ろから戻ってきた人が運転手に訴えるも冷たく無視して停まらない。
初めはまだ余裕があったので、意外に騒がないペルー人たちを見て
「みんなよく我慢してるな~」
などと思っていたが、次第に尿意が高まってきた。

久しぶりに、川沿いに広がる田んぼを見てなんとなく懐かしいような気持ちになる。





畦にトウモロコシが植えてあるのが、ペルーっぽいなと思う。
(畦豆は聞いたことあるけど、畦トウモロコシか)

なんて考えて心を落ち着けてみても、


停まらない車。
おさまらない尿意。



「その辺にバス停めて、野で放たせてくれたらいいのに」
「汚いトイレでするよりよっぽどマシだよ」
「野ション、野グソなんて騒ぐほどのことでもない。usually(よくあること)だよ」

野グソ、ユージュアリー

※とか言っても、僕らは普段から野でしているわけではありません。


20時ごろにバスはようやく夕食休憩に停まる。




(その時、トイレを掃除していたので、これからは使えるだろう。なっ)


*
バスの中で流れたのもいつものようにアクション映画。
二本目は家族団欒のシーンで始まったけど、娘が誘拐されて結局銃撃戦。

(3本映画が流されたけど)このバスの中で一体何人死んだんだろう。

勘弁して欲しい。
悪い言葉ばっかり耳に入ってくるし。
*


夜は、子供が泣いてたりして、あまりぐっすりは眠れなかった。
でも、子供はつらいだろうな。

とりもめもなくいろいろ考える。

興味ないでしょうけど1つ紹介します。

**
「12角の角刈り」

クスコに行った話をした時に、
「12角の石見ましたか?」
と聞かれた。

「見たよ。14角の石も見たよ」






その話で、思い出したことあります。

僕が家で友人に髪を切ってもらっていたときに、S君が遊びに来た。

「あ、僕も切ってもらっていいですか」

完成した髪形を鏡で確認しにいった彼が、血相を変えてもどってきて言った。
「角がないじゃないですか!!」

彼も12個(もしくは14個)も角があればさぞかし満足だろう。


*丸い(弱点のない、人間的にも余裕のある)人間よりも、偏っていても尖ったところがある人のほうがおもしろい気がする。でも12個も角があったら、それはもうかなりのマルチプレーヤーだけど。

 

**
朝起きると、またアクション映画が1本流れ、リマに着いたのは翌日の昼13時。

23時間のバス旅でした。



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2014年1月12日日曜日

崖の上のペルーモアイ。


どうも!
リアルタイムはペルー・リマからパナマへ移動中の田中(妻)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

さて、北ペルー・チャチャポヤスにてクエラップ遺跡へ出かけた翌日。
今度はツアーでなく、自力であるものを見に(あるいは会いに)出かけてみようということに。

それは、別名「ペルーのモアイ」と呼ばれる「カラヒアの棺」!
ネットで見た情報によれば、「思ったより小さい」とか「がっかり」と出てきましたが・・・どきどき。

メルカド裏のlibertad通り沿いから出ているミニバスに乗ってまずは「Luya(ルヤ)」という村を目指します。
(※詳しくは下にまとめて書いてます)
この乗り合いバスは、人数が集まらないと出ない。のでしばし待つ間、 前の席に座っていたみつ編みのおばあさんと少しおしゃべり。
クリスティーナという名前のおばあさんは、若い頃リマにいて日本人の家庭で7年ほど家政婦していたらしい。
「セニョール・モリはほんとにいい人だった」「子供たちもよくわたしになついていた」
とすごくうれしそうだった。

1時間ほどでルヤに着くとおばあさんは、わたしたちの最終目的地であるクルスパタ村へいく車がある場所も教えてくれた。
バスの中のおじさんも「カラヒアに行くなら、クルスパタから歩いて20分くらいだよ」と教えてくれた。みんなやさしい・・・。

車は4人そろったとこでようやく出発。
いっしょだったおじさんとおじいさんは途中の村で降りていった。

運転手と日本の話をしながらクルスパタへむかう。山をぐんぐんのぼっていく。
小さい集落をいくつも通りすぎる。ひつじ、ぶた、にわとりや牛やろば。
腰機で布を織るおばあさんや道路でサッカーするこどもたち、じゃがいも畑ではたらく人々・・・。

そうして30分ほどでついたクルスパタ村。
運転手さんが遺跡へいく道の前につけてくれたので、そこから道をくだってゆきます。
歩き始めてすぐに「遺跡に行く道はぬかるんでるよ~長靴借りていったら?」とおばあさんにすすめられ少々サイズの大きな長靴を借りて(1足2ソル)出発。


た、たしかにぬかるんでる・・・。

そして下り坂・・・。両側にはじゃがいも畑。

日差しもあたたかくて気持ちのよい日。

15分くらい下り続けて、ようやく到着!そしたらなんとカハマルカからの悪路バスでいっしょだったおばさんと再会。
今回の旅行をプレゼントしてくれたという孝行息子にも会えてよかった。

東屋をすぎて、ちょっと歩きながら「え~どこにあるんだろー?」
「ちっちゃいらしいしずっとうえのほうじゃない?」などといいながらふと見上げると!!!


いたー!!!!!!!

思ったより大きい!(2mくらいあるらしいです)
思ったより近い!
激かわいい!!!
ちなみにこれらは、ここらの有力者だった人々の棺。なのでお骨がはいっています。
そして頭の上に乗っているのは、敵のリーダーのしゃれこうべ。


大興奮の2人。崖際の道をすすみ、ちいさい滝を越えていくと、
骨が。
 自然落下したものや価値を知らない人々の鉄砲の的などになったために壊れて、こぼれおちてしまった骨たちがこうしておいてありました。


問題です、カラヒアはどこでしょう?
よ~く見るといます。
タナカと大きさ比較


散々楽しんだのち、また下った道を登っていって、村へもどる。



長靴のおばあさんにルヤに行く車を聞くと、来るから待っていろとのこと。

軒下でじっとしてたら、村の女の子たちにバレーにさそわれる。
身長的には同じ。

この中で一番ヘタなのがわたしでした。そして一人だけ、腕に激痛(ヘタだからですね)
ほんと、スポーツだめなんです・・・。

とそこへ車が!すかさず駆け寄って聞いてくれる女の子たち。
が、「パンでいっぱいだから無理」。
「また次がくるよ!」と女の子たちとバレー再開。
そしてしばらくいなかった子がなんとネットまで出してきた。
し、試合・・・。まじ・・・・(わたしのチームは負けそうなイメージ)

チーム分けを相談中

さあがんばるぞ!ってときにまたもや車が。そして今度は乗れることに!(ちょっとホッ)
女の子たちと握手しておわかれして、ルヤへまたもどる。

裸足にサンダルを履いて、焚き木を背負ってあるく女の人、子どもをつれて手には羊の毛を紡ぎながらあるく人。

死んだように眠るぶた。

山の上からみえる、家からたちのぼる煙・・・。

こんな山の中にも住んでいる人がいる。
自然の中に、人の暮らしがある。

 そう思ったら、なんだか妙に感慨深いものがあった。

帰りのタクシーの運転手さんもよい人だった。
チャチャポヤスへ帰ってからも、2人とも心の中があたたかった。

もっと時間があったら、歩いて村をまわってみたいな~。

北ペルー、おすすめです!


*情報
・Chachapoyas→Luya(メルカド裏Libertad通りから出ている乗り合いバスで一人5ソル)
・Luya→Cruzpata(乗り合いバスが出ている通りから出ている乗り合いタクシーで一人6ソル)
運転手に遺跡の入り口で降ろしてと言っておけば安心です。
・カラヒアの棺 入場料5ソル(ですが、わたしたちがいったときは誰もおらず)


*宿の日本人の人と、ゴールデンウィークの話をしてるときにふと「あ、そのときはもう日本にいるんだ」と気付いたらなんだかすんごい寂しくなりました。
そう、旅もあとのこり2ヶ月くらい。ブログもがんばって最後まで駆け抜けたいと思います。
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2014年1月11日土曜日

北のマチュピチュ。

*
チャチャポヤスの近くには、北のマチュピチュとも言われるクエラップ遺跡がある。

でも、こっちのほうが、古いし、高いし(標高の高い山の上にある、入場料は安い)、大きいし(規模が)、
マチュピチュを南のクエラップと言ってもいいんじゃないかな。

まあでも、マチュピチュの知名度すごいですから、しょうがないですよね。

そんなわけで、行ってきました、クエラップ遺跡。

自力でもいけるようですが、なかなか大変そうなので、ツアーに参加。
アルマス広場周辺にツアー会社があるので、そこで申し込みました。
※一日のツアーで、英語ガイドは35ソル、西語ガイドなら30ソルとはじめはどこも言う。
(僕らは値引き交渉はほとんどしませんが、5ソルくらいはまけてくれます)
*


夜中に目を覚ましたときには雨の音がしていたが、朝起きると止んでいた。

市場へ行って、果物、豆とトウモロコシを煮たもの、タマーレス(トウモロコシの粉で作ったちまきみたいなもの)などを買って、集合場所の広場へ。

予定より少し遅れて9時前に出発。
ペルー人の家族連れが多い。
外国人は僕らと、スペイン人男性1人のみ。

チャチャポヤスの町からぐねぐねと谷へ降り、ウトゥクバンバ川沿いを上流に向かって走る。
と、村の教会の前で停まり、予定外と思われるトイレ休憩。
子供もいるし、しょうがないでしょう。

気を取り直して再出発。
川沿いから別れ、山の斜面を登っていく。

途中、対岸の山肌にあるMacro遺跡を見る。


円筒状の石積みは住居跡だそう。

つづら折れの坂をひたすら登り、谷をずっと下に見ながら等高線に沿うようなかんじで、奥へと進んでいく。
小さくなった沢を渡り、村をいくつか通り過ぎる。
こんな山の上にも人が住んでいる。
人の歩く道が急斜面にジグザグについている。

山の上に大きな石積みの壁が見えて、11時半ころにクエラップ遺跡の入り口に到着。
※クエラップは、「岩のとさか」という意味だそうです。山の上の城壁は確かにそんなかんじ。

意外にも、チケット売り場や展示施設など立派な建物があって驚いた。

雨が降り出したが、空全体が暗いわけではなく、山の向こうは明るい。


30分ほど歩いて遺跡へ。





壁の中への入り口は3つある。






居住区も一般人と高貴な人々で分かれていたようで、内部にもさらに壁がある。

丸い形の住居跡がいくつも残っている。


家の真ん中には穴が。ここに死者を埋葬していたという。


 

スペイン語の説明は半分くらいしか分からなかったけれど、草や苔の生えた石組みなど雰囲気がよい。
ジグザクは天と地もしくは蛇。ひし形は世界を表すとか。諸説あり。

蛇の模様。



そして、山の上にあるので、眺めがとてもいい。

山の上まで畑。

家族連れたちは、説明も聞かず写真撮影にいそがしい。
ガイドはちょっと不満そう。

しっかり説明つきで、3時間以上は遺跡を見てまわりました。


帰りに途中の村で昼食。
と言ってもすでに16時過ぎなんですけど。

僕らは、持参した物を食べる。
ここで、まだ食べいてなかったカハマルカ名物?「King Kong」の登場。

この3段重ねのやつがキンコン。


パッサパサ具合、破壊力がすごい。
せめても一番小さいのにしておいてよかった。

かじったときにこぼれるかけらを、そこにいた犬にほおってやると、臭いをかいで、食べずに去って行った。

犬も食わない。
というか、ここの犬はとうもろこしも食べませんでしたよ。

僕らは、犬も食べないような物ばかり食べているんでしょうか?
そして、夫婦喧嘩もよくしています。

同じ道を辿って、チャチャポヤスの町にもどったのは、18時半過ぎ。

雨がざあざあ降っていました。

*僕らはその雨の中、リマ行きのバスチケットを買いに出かけたのですが、1社は満席、他はもうオフィスが閉

まっていて買えず。
足が濡れて寒い。濡れ損でした。





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2014年1月10日金曜日

「雲の上の人々」が住む場所へ。

どうもっ。
リアルタイムはチャチャポヤスからリマへ移動中の田中(妻)です。
日本人ではあまり行く人の少ない(気がする)北ペルーですがほんと、よかったです。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

さて、 温泉三昧のカハマルカから今日は「チャチャポヤス」へ移動します。
 チャチャポヤスとは「雲の上の人々」という意味。

・・・・・・・どんだけ上に住んでるんでしょうか?

しかも、このカハマルカ→チャチャポヤス間は悪路らしい。しかも高所だし。
南米ではじめての酔い止めを使用することになるかもしれない・・・。どきどき。

そんなわけで(?)朝3時半、宿を出てバス会社まで歩きます。
バス会社は「Virgen del carmen」というとこ。50ソル。

バスは思ってた以上に立派(ほっ)
そしてお客さんはほぼ満員。
私たちの前に座ってるおじさんは、ダンボールの中に小鳥を入れてた。
鳥が不安のためにしきりに鳴いているように思える。


まだ暗い中、4時半に出発。
寝てるうちに、3時間ほどでセレンディンという村に到着。
どうやらここでちょっと小さいバスに乗り換えるらしい。
1時間ほど時間があったので朝食。
インパクト大の朝食。チョキ!!
8時半出発。と、出発直前にケーキと激甘のコーヒーが配られる。
けっこう本気で「睡眠薬入り?」と思ったケーキ。

そしてうすいビニール袋も1人一枚。
こ、これは・・・・・・・。

ここからが問題で、道はぐねぐね曲がりまくり、道は車が一台通るほどしかない。
右は岩壁、左は崖。



時おりある木の橋・・・

ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃ~((ll゚゚Д゚゚ll))!!!

来るかもしれない対向車にむけて鳴らされるクラクションが響くなか、大音量のコメディ映画が流れ続け、バスは右左に揺れる。
雨のため窓も曇っていて、景色もあまり見えない・・・。
雲がもくもく湧いています

そんな中、隣にいた夫は酔い止めを飲んだのが遅かったためかしっかり酔ってしまう。
ペルー人たちも何人か酔っている人もいて、ビニール袋がしっかり役立っていた。
(ただいつ吐いていたのかはまったくわからず。しずかでした。慣れてるから?)

谷にある川沿いの村でしばし休憩。
カハマルカと違って蒸し暑く、熱帯の雰囲気。売ってた果物とてもおいしそう。
(すいません、わたしはけっこう元気だったんです)

夫は川沿いで吐いてすっきりしたようです。
(簡単に吐けるみたい。「吐く技術」とか、よくわからないこと言ってました)

そこからは窓をあけつつ、景色を見ながら移動。

昼頃にもう一度休憩があって、昼食タイム。だが、わたしたちとブラジル人は食べず。
後ろのがバス。晴れてもすぐ霧が出てくる。

霧のなか、ブランコで遊ぶ子どもたち(ちょっとこわい)

そのほかの人々は酔ってた人もふくめ、しっかり食べていた。たくましい!

そこからさらに山を登り、くだり、登り、くだり・・・。
この↑細いのが通ってきた道


ミイラがいっぱいいる博物館がある、レイメバンバという村を通り(ここもよさそうだった)、
4時半ごろようやく、チャチャポヤス到着!!!

ほんとに、こんなに山を登って下って、登っていったずっと先のほうにこんな町があるなんて。

ちょっと信じられない。
うーむ、まさに「雲の上の人々」。


雲が晴れたらこんな景色が見られました



雨に打たれながらも宿をきめ(宿情報下に書いてます)、翌日のクエラップ遺跡のツアーを申し込み、その日はラーメンと日本米(もらいもの)で一息。

いんや~長い一日でした。
とりあえず、無事でよかった・・・。

*宿情報
CHACHAPOYAS BACKPACKERS
住所:Jr.Dos de Mayo No,639-chachapoyas-Amazonas-Peru
町の中心・アルマス広場近く。
ツインで40ソル(3泊したため10%オフにしてくれた)。シャワー・トイレ共同。
wifi、キッチン、タオルあり。とってもきれいで清潔。部屋のそうじも毎日してくれます。
オーナーは英語しゃべれます。ほかのスタッフも親切でいい人たち。
オススメです。





*南米篇ももうすぐ終了。いよいよ旅も終盤です。あと一息、ランキングあげてゆきたいのでどうか押して応援してやってくださいませ~(押してもお金かかったりしないのでだいじょうぶ。わたしたちが今何位かな~とちびっと見てやってください)



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