島ではゆっくりしていただけではありません。
クックアイランドには、伝説のガイドがいます。
その名も、「裸足のパー」※写真では上半身裸のときも多いけど、裸のパーではありません。
彼は、薬草や虫、動物など、山のことならなんでも知っていて、
タヒチまでイルカといっしょに泳いでいったとか、伝説的なエピソードの持ち主でもあります。
そんなパーに連れられてのCross Island Trek(島縦断山行)に参加しようかとも思ったのですが、
多忙な田中とパーの予定があわず、僕らは単独で挑むことになった。
※というかその時の気分で決めたので。
以下その様子です。
*
朝一番のバス(7時からバスは動いている)に乗って、スタート地点まで移動。
縦断ということで、いちおう海から歩き始める。
しばらくは舗装された道。
タロイモ、サツマイモ、キャッサバの畑や、パパイヤ、マンゴー、パンの木、スターフルーツ。
島の発電所の横を通り、30分ほどで登山道入り口へ。
木々に覆われて薄暗い森の中。
木の根が絡み合い、ぬかるんだ道は非常に滑りやすい。
ぐーっと一気に登って、一時間弱で山からそそり立つ大きな岩のポイントへ。
ここはTe Rua Mangaと呼ばれる、聖なる岩ららしい。
鎖とロープをつたって、岩の周りを行けるところまでいってみる。
気持ちのよい風が通って、海まで見渡せる。
ここから、降りのほうが長かった。
滑りやすいので慎重に。
沢を何度も横切り、熱帯の大きな植物にかこまれた道を進む。
地図にあった滝には水がなかった。
最後はまた舗装された道を歩いて、島の反対側の海へ。
バスの時間まださきだったので、宿まで歩いて帰る。
妻曰く「日差しがきつくて、最後が一番疲れた」
トータルで4時間半ほどの歩行であった。
*
遅めの昼食をとり、長めの昼寝をして、夕方にはまた海へ行きました。
2人で、日が沈むのを眺めるのも、とても贅沢な時間だとしみじみ思ったりしました。
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その名も、「裸足のパー」※写真では上半身裸のときも多いけど、裸のパーではありません。
彼は、薬草や虫、動物など、山のことならなんでも知っていて、
タヒチまでイルカといっしょに泳いでいったとか、伝説的なエピソードの持ち主でもあります。
そんなパーに連れられてのCross Island Trek(島縦断山行)に参加しようかとも思ったのですが、
多忙な田中とパーの予定があわず、僕らは単独で挑むことになった。
※というかその時の気分で決めたので。
以下その様子です。
*
朝一番のバス(7時からバスは動いている)に乗って、スタート地点まで移動。
縦断ということで、いちおう海から歩き始める。
しばらくは舗装された道。
タロイモ、サツマイモ、キャッサバの畑や、パパイヤ、マンゴー、パンの木、スターフルーツ。
パンの木。 |
サツマイモとキャッサバ。 |
スターフルーツ。 |
ヤギと豚とバナナ。 |
沢から水を引いてあるタロイモ段々畑。 |
島の発電所の横を通り、30分ほどで登山道入り口へ。
木々に覆われて薄暗い森の中。
木の根が絡み合い、ぬかるんだ道は非常に滑りやすい。
写真は明るく写ってますがもっと暗いです。 |
ぐーっと一気に登って、一時間弱で山からそそり立つ大きな岩のポイントへ。
岩遠景。 |
左側に顔が。 |
鎖とロープをつたって、岩の周りを行けるところまでいってみる。
気持ちのよい風が通って、海まで見渡せる。
ここから、降りのほうが長かった。
滑りやすいので慎重に。
沢を何度も横切り、熱帯の大きな植物にかこまれた道を進む。
妻が小さくてコロポックルみたい。 |
こんなかんじで何度も沢を渡る。 |
地図にあった滝には水がなかった。
最後はまた舗装された道を歩いて、島の反対側の海へ。
バスの時間まださきだったので、宿まで歩いて帰る。
妻曰く「日差しがきつくて、最後が一番疲れた」
トータルで4時間半ほどの歩行であった。
*
遅めの昼食をとり、長めの昼寝をして、夕方にはまた海へ行きました。
2人で、日が沈むのを眺めるのも、とても贅沢な時間だとしみじみ思ったりしました。
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