Wanganui→Wellington→Picton→Spring Creek(2日分)
南下してまずはウエリントンを目指す。
どんよりした曇り空の下でも、羊たちは変わらずに草を食む。
休み休み車を走らせる。
ウェリントンは、北島の南端にあるニュージーランドの首都。
ニュージーでは主に自然を楽しむことを目的としていたので、街にはそんなに興味はなかったのだが、南島へ渡るフェリーがここから出ている。
観光案内所でもらったウェリントン情報の冊子を見ていた妻が、ちょうどこの日にドラゴンボートの大会が開催されていることを発見した。
海外からも多数のチームが参戦。
というのを見て、もしかして知ってる人来てないかなと期待する。
※海外で偶然知り合いに会ったこともあるし、
以前フェイスブックで、
「ただボート漕ぐためだけに中国(上海だったかな?)いってきました」
みたいな書き込みしてる後輩がいたので、ここにも来てるとかないかなと思ったわけです。
ウェリントンはさすがに首都なので、当然、羊よりも人間のほうがたくさんいる。
そして、車を停める場所を探すのにうろうろする。
今までの小さな町みたいに街中に無料の駐車場とかないのかな?
とりあえずスーパーの駐車場に入り、大会が開催されていることを確認してから、
僕がボート見てる間に、妻が海沿いの博物館(国立博物館)の駐車場に車を入れてきてくれた。
次々と繰り広げられる熱戦。
観客の声援も多く盛り上がっている。
だいたい、出てくるときの漕ぎを見ていると強いチームってわかる。
「早そうなチームって、だいたいほんとに早いね」
午後ずっとその日の競技が終わるまで、飽きずに眺めていた。
「何かを一生懸命やっている姿っていいね」と妻と話す。
(日本のチームは来ていなかったみたい)
300メートルのコースで、この日の優勝チームのタイムは、
女子優勝チーム 1分21秒
混合部門 1分15秒
オープン部門 1分15秒
でした。
※ドラゴンボートのことよく知らないんですが、これって早いんですよね?
その後ついでのように、国立博物館に行ったが、1時間ほどしか見られなかったのが残念なくらい展示が充実していて楽しかった。当然一部しか見られず。
夕日のころ丘の上へ。
ウェリントンの空港にはこんなのがいる。
フェリーの出る港には車停めていられなそうだったので、少しもどった小さな町でその日は眠る。
(Overnight Okな公園は限られています)
翌朝は、9時発のフェリーに乗るために早めに港へ行く。
予約番号書いたメモ見せただけでチェックインはすんなりだったが、乗り込むまでが長かった。
すごくたくさんの車が並んでいて、これ全部入るのかと思いながら入ってみると、立体駐車で僕らの車は5Fだった。
フェリーの中はカフェやレストラン、子どもスペースや映画ホールもあり広い。
景色を楽しみにしていたのだが、あいにくとしっかり曇っていた。
朝は晴れてたのに・・・
デッキは風が強く寒い。
入り組んだ湾の中を奥まで入って、Pictonへ。
南島へ上陸。
i-site(観光案内所)で泊る場所聞いて、Spring CreekというところのHoliday parkへ。
(Holiday innではありません。キャビンとかもあるキャンプサイトのこと)
きれいな小川が流れていて、大きな柳の木の下には、大きなうなぎが何匹もいた。
流れの向こうには羊。
この日はそれほど移動もせず、自炊したりしてゆっくりした。
夜、雨がぱらつく。
*移動情報
フェリー(ウェリントン→ピクトン)
interislander 早めに予約すると安かったりするようですが、僕らは3日前くらいに予約して、一番安い券で220NZドルほど(車、人間2人)
*Spring Creek Holiday Park
車で寝るなら、14NZドル/1人 シャワーは別料金で1ドル。
キッチンはあるけど、鍋とか皿はない(こういうとこに泊る人たちはみんな自前のを持って旅してるみたい。でも聞いたら鍋かしてくれました)
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南下してまずはウエリントンを目指す。
どんよりした曇り空の下でも、羊たちは変わらずに草を食む。
休み休み車を走らせる。
ウェリントンは、北島の南端にあるニュージーランドの首都。
ニュージーでは主に自然を楽しむことを目的としていたので、街にはそんなに興味はなかったのだが、南島へ渡るフェリーがここから出ている。
観光案内所でもらったウェリントン情報の冊子を見ていた妻が、ちょうどこの日にドラゴンボートの大会が開催されていることを発見した。
海外からも多数のチームが参戦。
というのを見て、もしかして知ってる人来てないかなと期待する。
※海外で偶然知り合いに会ったこともあるし、
以前フェイスブックで、
「ただボート漕ぐためだけに中国(上海だったかな?)いってきました」
みたいな書き込みしてる後輩がいたので、ここにも来てるとかないかなと思ったわけです。
ウェリントンはさすがに首都なので、当然、羊よりも人間のほうがたくさんいる。
そして、車を停める場所を探すのにうろうろする。
今までの小さな町みたいに街中に無料の駐車場とかないのかな?
とりあえずスーパーの駐車場に入り、大会が開催されていることを確認してから、
僕がボート見てる間に、妻が海沿いの博物館(国立博物館)の駐車場に車を入れてきてくれた。
次々と繰り広げられる熱戦。
観客の声援も多く盛り上がっている。
だいたい、出てくるときの漕ぎを見ていると強いチームってわかる。
「早そうなチームって、だいたいほんとに早いね」
午後ずっとその日の競技が終わるまで、飽きずに眺めていた。
「何かを一生懸命やっている姿っていいね」と妻と話す。
(日本のチームは来ていなかったみたい)
300メートルのコースで、この日の優勝チームのタイムは、
女子優勝チーム 1分21秒
混合部門 1分15秒
オープン部門 1分15秒
でした。
※ドラゴンボートのことよく知らないんですが、これって早いんですよね?
その後ついでのように、国立博物館に行ったが、1時間ほどしか見られなかったのが残念なくらい展示が充実していて楽しかった。当然一部しか見られず。
夕日のころ丘の上へ。
ウェリントンの空港にはこんなのがいる。
映画のロケ地を売っているみたい。 |
フェリーの出る港には車停めていられなそうだったので、少しもどった小さな町でその日は眠る。
(Overnight Okな公園は限られています)
翌朝は、9時発のフェリーに乗るために早めに港へ行く。
予約番号書いたメモ見せただけでチェックインはすんなりだったが、乗り込むまでが長かった。
すごくたくさんの車が並んでいて、これ全部入るのかと思いながら入ってみると、立体駐車で僕らの車は5Fだった。
フェリーの中はカフェやレストラン、子どもスペースや映画ホールもあり広い。
景色を楽しみにしていたのだが、あいにくとしっかり曇っていた。
晴れていればさぞかしきれいであろう景色。 |
朝は晴れてたのに・・・
デッキは風が強く寒い。
入り組んだ湾の中を奥まで入って、Pictonへ。
南島へ上陸。
i-site(観光案内所)で泊る場所聞いて、Spring CreekというところのHoliday parkへ。
(Holiday innではありません。キャビンとかもあるキャンプサイトのこと)
きれいな小川が流れていて、大きな柳の木の下には、大きなうなぎが何匹もいた。
流れの向こうには羊。
この日はそれほど移動もせず、自炊したりしてゆっくりした。
夜、雨がぱらつく。
*移動情報
フェリー(ウェリントン→ピクトン)
interislander 早めに予約すると安かったりするようですが、僕らは3日前くらいに予約して、一番安い券で220NZドルほど(車、人間2人)
*Spring Creek Holiday Park
車で寝るなら、14NZドル/1人 シャワーは別料金で1ドル。
キッチンはあるけど、鍋とか皿はない(こういうとこに泊る人たちはみんな自前のを持って旅してるみたい。でも聞いたら鍋かしてくれました)
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