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2014年3月7日金曜日

最後の国・ニュージーランドへ入国!


どうも!
リアルタイムはニュージーランド・ロトルアという湖の町の図書館にて、wifi利用中の田中(妻)です。
秋へ向かうニュージーも涼しいです。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

さて、たのしくコンガリ焼けたラロトンガ島にもついにさよならの日がやってきた。

島横断したり島一周したり、散髪により微妙な髪型にされたり、ファイヤーダンスみたりといろいろありました。
そして毎日、海へいって泳いだり散歩したり、夕暮れを見たりして過ごした1週間。

最後の日も変わらない夕暮れを、いつもの犬たちといっしょに見ました。


けんか仲裁中


のんびりした風景がとてもよかったな~。
夏休み感がある日々でした。島はいいなあ!
 

さあ今日はフライトの日。
3月2日夕方5:45の飛行機でニュージーランドへ向かいます。


飛び立つ瞬間を見たかったのに窓際でない席だった・・・。
せめてニュージーにつくときには・・・!と席を移動したら、機内食がなぜか私たちだけもらえず。
確認したら席を移動したせいでした(あとでもらえました。スミマセン)

ニュージーランドは「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」なんかの撮影場所ということで、
おととし日本出発前に1作目だけ見ていた「ホビット」の続きをみるも全くおもしろくなく、いわばそのせいもあって是枝監督の「そして、父になる」を全部見られず残念。

上空から見る夕暮れ


そんなこんなで4時間ほどで、世界一周最後の国・ニュージーランドへ到着!
  イェーイ!ひゅーひゅー!


2日の夕方に出た飛行機が着いたのは、3日の夜8時前!
日付変更線のため。時間て不思議ですね~。

しかし上空から見たニュージーはこれまた美しかった。
緑いっぱいの島です。


明日からを楽しみに私たちは今日・・・



空港の片隅で寝ます。

ニュージーの見所の写真の前を通ると、それにあった音が流れるハイテクなもの
けっこう空港泊好きなんです。



*ニュージーランドでもやっぱり外食産業の高さにおののいている私たちをクリックで励ましてくだされ~!!!(田中何位かみてね)↓




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2014年3月6日木曜日

ラロトンガの宿と、お得にクック諸島に行く方法。

クック諸島ラロトンガ島で、僕らが泊っていた宿は
Internatinal Backpakers Hostel

1泊40ニュージーランドドル(3500円弱)。
この島にある数少ない安宿の1つです。

しかしこの宿には、
僕らのようにエコノミークラスで旅しているバックパッカーだけでなく、
ビジネスクラスの人や、
ファーストクラスの人もいました。

ファーストクラスの人ってこの旅中はじめて同じ宿になったと思います。
ちなみにそのファーストクラスの彼は、ロシア人のニキータ氏(女性の名前と思っていましたが、そうでもないようです)

話したところのよると、彼は21歳でリタイヤしたらしい。

21歳で引退ってあるの?

インターネット関係で、B to B(ビジネス間の取引)の会社であてて、

「普通に暮らしていれば、たぶん孫の代まで働かなくても大丈夫だと思う」
とのこと。

しかし、彼は南の島で暇してるだけでなく、おもしろいプロジェクトを探していて、
「若いうちは身軽だし、失敗してもやり直せる時間がある。若い人のプロジェクトを支援して、彼らが20代でリタイヤできるようにしたい」などと言っていた。

彼自身まだ33歳らしいけど。

ファーストクラスの人がもらえるもの持ってたし、
キャビアは一人何グラムまでしか食べられないとかそんなことも言ってたし、
たぶん本当なんだと思う。

※ファーストクラスってキャビア食べられるんですね。
 ちなみにビジネスクラスはフォアグラ食べられるみたいです。


ところで、ビジネスクラスで来たという日本人の方にいろいろ教えてもらったのですが、
クック諸島に来るのは、

「マイルを使うのがお得」

だそうです。

ユナイテッド航空だと、エコノミーなら25000マイルで往復できる。
最近改正があってビジネスのほうはあがっちゃったらしいけど、エコノミーは据え置き。

しかも東南アジアでストップオーバーもできるので、一度の旅行で時間があれば2度美味しい。
※地方の方も出発空港までの国内線も着いてくるらしいので大丈夫。

会社の出張でマイルが貯まる、という人もいて、そういう人はほんとにうらやましい限りです。
そうして貯まったマイルで世界一周してるおじ様にも会ったことあります。


あと、マイルを買うこともできるみたいです。
「定価だと買う価値ないけど、たまにディスカウントしてるんですよ、こないだも40%オフとかやってましたしね」

「そうなんですね」

日々のお買い物や公共料金支払い、それに特典などでもマイル貯まるし、それに割引されてるときにマイル買って旅行すれば、お得な路線はかなりお得。
とのこと。

クック諸島だけでなく、タヒチなど大洋州の島には25000マイルで行けちゃうみたいです。

僕らは、この旅行の前は飛行機に乗ることなどほとんどなかったので、マイルでどうこうとか考えていませんでしたが、この旅でマイルもかなり貯まりました。

せっかくなので、うまく使えるといいな。
 


 
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2014年3月5日水曜日

勝手に島一周マラソン(参加者2人)

一週間過ごしたこの島ともいよいよ明日でお別れ、という土曜日。
 

朝6時過ぎに僕らは宿を出発した。
まだ暗いうちにスタート。

「自分たちの足で一周することで、この島の物語の締めくくりにしたい」
という思いつきで、島一周マラソンをひそかに2人だけで開催することにした。

クック諸島のラロトンガ島は、1周約32kmある。
普段走っているわけでは全くない僕らにとっては、挑戦といってもよい距離。

いきなりそんな長距離を走ったらたいへんつらいことになる。
※学生のころ、思いつきで一度だけフルマラソン走ったことだある。
 翌日は、まともに歩けないほどの惨状だった

ということで、自転車を借りて水などの荷物を持ち伴走しながら、交代で走ることに妥協する。

そして、まずはじめは、歩く。
※寝起きにいきなり走ったらよくないと思います。
朝の体をなじませるために交代で10分くらいづつ歩き、それから走り出した。


次第に明るく。

7時を過ぎると日が昇り、朝から日差しが強い。

町の市場で果物を買って、

賑やかな朝市。

 スタートから1時間半ほどの地点で休憩。
バナナとオレンジをもぐもぐ食べた。

地図を見るとすでに半周くらいしている。
いいペースだ。




(時計回りに進んだので)、海はいつも僕らの左手に見えていた。




「この分なら余裕だな」なんて思っていたところ、

走る妻。暑い。


先日泳いだムリビーチを過ぎ、


残り約4分の1周になってから、

急激にペースは落ち、


休憩の回数は増え、


最後は半分くらい歩くというような散々な状態で、

ようやくゴールした。


同じ場所で明るくなってから写真撮ったわけじゃない。

コースタイム約4時間。

 

島の大きさを体で感じた一周マラソン(参加者2人)であった。
島を満喫した気分です。

 

そして、今僕らの足はおおいに痛んでいます。 
島では近くトライアスロンが開催されるようです。


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2014年3月4日火曜日

SUPとFIRE(ラロトンガ島)


SUPというのをご存知でしょうか?

Stand up paddleの略で、でっかくて安定性のあるサーフボードみたいなやつに立って乗り、長いパドルで漕ぐ、というものです。

強そうな妻の漕ぎ姿

関係ないですが、ボクシングの名トレーナーの言葉を思い出します。
「Stand and Fight」

シンプルだけど、力があります。

「立って、そして戦いなさい」

僕もしっかり立って漕がないといけませんね。

言ったそばから座っちゃってるタナカ

環礁に囲まれた遠浅の海は波もなく静か。
薄い水色に透き通って、海風で小さく水面をふるわせていた。




大洋にポツンと浮かぶ島の脇腹に寄り添うさらに小さな島たち。
というより、島から分かれたかけらのような島々。

島はいいなあ。



*(ここから妻)

さて夜はたのしみにしていたダンスショー!
クラウンビーチリゾートといういかにも南国のリゾートホテル、というかんじのところ。

ショーがはじまるまでは、夕暮れの海を見ながらお食事タイム。

ここでもまたビュッフェ。スシやサシミ、カキなどもありおいしい。




くぅぅぅぅぅっ。
とても贅沢な気分。

こういうところに泊まるのもそれはそれで楽しいんだろうなあ・・・。

食事中に流れていた男女2人のグループの演奏もまた南国風でよかった。

そしていよいよ8時半!
激しいリズムと「ヒャッホー」などの甲高い声と共にダンサーが登場!

腰ミノやヤシの実をつけた若者たちがどんどこ踊る。



いわゆるフラダンスと同系統と思うんだけど、生でみるのは初めてですんごく感動した。
あの女の子たちの腰の動き!そしてやわらかい手の動き!
絶えずほほえみながら踊っている(たしかフラもそうですよね)。

そのなかでおそらく一番かわいい女の子(心の中で「かわいこちゃん」と呼んでいた)がソロで踊ったときの観客の興奮ぷりときたら・・・。
オヤジの指笛が鳴り響いていましたよ。

男子も男子で、両太ももを揺すりまくる激しいダンスはなかなかの迫力であります。
なんか決まってるセリフのようなものを叫ぶときにちょっとだけ恥ずかしそうなのがかわいかったな。

そして・・・

いよいよファイヤーダンス!

女子1名・男子1名の踊り子さんで、両方スタッフ(両端に火のついた棒)を回しまくっていた。


興奮のあまりすべて動画で撮ったので写真は1枚だけ。

至近距離というのもあってより迫力があったし、やってるほうに余裕があるかんじで見ている側も楽しくみていられました。

その後はラロトンガ島近隣の島に伝わる踊り、ラロトンガの踊りなどあってこれで終わりかと思えばなんと!

踊り子さんたちが観客席にやってきて、選ばれた人がステージにあげられていったのです!

でたー!!!
観客参加型だ!

こういうときたいてい生贄に選ばれるわが夫は・・・

やっぱり選ばれてる!!!
「名前は?」「マサです」「マサ!イエーイ!」

しかもかわいこちゃんと踊ることになって、なんだかニヤリとうれしそうなようす。


隣の男性ダンサーを見るタナカに「私を見ろ」とかわいこちゃん

観客と踊り子とペアで踊るんですが、これがまた難しそう。
そんな一朝一夕にできるわけないですよね。

最後は全員で記念撮影もあり。



おいしい食事と美しい風景、音楽にダンスショーにとなんだかとてもいい時間を過ごし、
星空の下、歩いて宿まで帰ったのでした。

天の川と南十字星

*南の島といえば「カメハメハ大王」の歌しか浮かばないために、それが脳内でリピートしまくっているわたしにガンバレのクリックお願いします。↓(タナカが今何位かチェックしてみてくだされ~)




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2014年3月3日月曜日

島の床屋とレディボーイ(ラロトンガ島)

どうも!
リアルタイムはたぶん、ラロトンガ島からニュージーランド・オークランドに移動中と思われる田中(妻)です。
いよいよ最後の国、ニュージーランドに入ります。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

さて、ラロトンガ島でのある日。
わたしはトルコから、夫はボリビアから伸ばしっぱなしにしていた髪の毛がどうにもうっとうしくなり、とうとう床屋へ行くことにしました。

「島に一軒しかない床屋に行く」という目的でしたが、町まで行って見るとなんとも意外なことに4~5軒はあるよう。
前日に目をつけていた店にいくも「今忙しくて3時45分まで体があかない」といやに細かく教えてくれました。
が、いかんせんこちらは今すぐにもきりたい気持ちでいっぱいだったので、そこからもうちょっと歩いたところにある店に入ってみたのです。

「ビューティーサロン」と書いてある赤を貴重にしたどことなく女性的な看板にはなぜか男性モデルの写真しかない。

どういうこと?

と思ってはいってみると、

フィリピン出身のレディボーイが営む床屋でした。

散髪台に座ると「ヨコハマにいったことがある」と嬉しそうに話し、そしてそれ以外なにも聞かずにわたしの髪を切り始めた。



「なぜ何も聞かないんですか?」
「肩までそろえて、ちょっと軽くするのよね」(イメージの語調)
「いや、もっと短くしてください」

この時点ではたのしそうなのに・・・
切られるにしたがってこみ上げる不安。

しょんぼり
そんなやり取りがあって出来上がったのがこちら。


「フィリピンではチャイニーズ・アップル・カットっていうのよ!」

と、いささか得意げに言った彼(彼女)

いや・・・いいけど・・・
いいけど・・・これ、

こけしじゃない?

そしてそもそも、ラロトンガまで来てなぜ中国人風の髪型にされなければならないのだろう。

夫いわく「わかりやすくガッカリしていた」らしいが、ともかくはOKといって夫に交代。

「短くするのよね」
「そうです。とても暑いから」
「わかるわ」

八割がたバリカン使用

以上の会話のあとはただ刈られるのみ。
そしてできあがったのがこちら。



テーブルの上にあった「潮男的髪型」風?要するに島の男風の髪型みたいでした。

わたしたちの前後にもお客さんが3人は(すべて男)来ていたことを考えるとけっこう人気のようです。




ら、ラロトンガ行かれるかたはぜひっ。

でもこんな髪型はたぶん無理です
 

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2014年3月2日日曜日

島縦断山行記。

島ではゆっくりしていただけではありません。

クックアイランドには、伝説のガイドがいます。
その名も、「裸足のパー」※写真では上半身裸のときも多いけど、裸のパーではありません。

彼は、薬草や虫、動物など、山のことならなんでも知っていて、
タヒチまでイルカといっしょに泳いでいったとか、伝説的なエピソードの持ち主でもあります。

そんなパーに連れられてのCross Island Trek(島縦断山行)に参加しようかとも思ったのですが、
多忙な田中とパーの予定があわず、僕らは単独で挑むことになった。
※というかその時の気分で決めたので。

以下その様子です。

*
朝一番のバス(7時からバスは動いている)に乗って、スタート地点まで移動。
縦断ということで、いちおう海から歩き始める。

しばらくは舗装された道。

タロイモ、サツマイモ、キャッサバの畑や、パパイヤ、マンゴー、パンの木、スターフルーツ。


パンの木。

サツマイモとキャッサバ。

スターフルーツ。

ヤギと豚とバナナ。

沢から水を引いてあるタロイモ段々畑。

島の発電所の横を通り、30分ほどで登山道入り口へ。

 

木々に覆われて薄暗い森の中。
木の根が絡み合い、ぬかるんだ道は非常に滑りやすい。

写真は明るく写ってますがもっと暗いです。


ぐーっと一気に登って、一時間弱で山からそそり立つ大きな岩のポイントへ。

岩遠景。
ここはTe Rua Mangaと呼ばれる、聖なる岩ららしい。

左側に顔が。

鎖とロープをつたって、岩の周りを行けるところまでいってみる。
気持ちのよい風が通って、海まで見渡せる。




ここから、降りのほうが長かった。
滑りやすいので慎重に。
沢を何度も横切り、熱帯の大きな植物にかこまれた道を進む。


妻が小さくてコロポックルみたい。

こんなかんじで何度も沢を渡る。

地図にあった滝には水がなかった。

最後はまた舗装された道を歩いて、島の反対側の海へ。




バスの時間まださきだったので、宿まで歩いて帰る。
妻曰く「日差しがきつくて、最後が一番疲れた」

トータルで4時間半ほどの歩行であった。
*

遅めの昼食をとり、長めの昼寝をして、夕方にはまた海へ行きました。
2人で、日が沈むのを眺めるのも、とても贅沢な時間だとしみじみ思ったりしました。
 



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