どうもっ。
リアルタイムはチャチャポヤスからリマへ移動中の田中(妻)です。
日本人ではあまり行く人の少ない(気がする)北ペルーですがほんと、よかったです。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
さて、 温泉三昧のカハマルカから今日は「チャチャポヤス」へ移動します。
チャチャポヤスとは「雲の上の人々」という意味。
・・・・・・・どんだけ上に住んでるんでしょうか?
しかも、このカハマルカ→チャチャポヤス間は悪路らしい。しかも高所だし。
南米ではじめての酔い止めを使用することになるかもしれない・・・。どきどき。
そんなわけで(?)朝3時半、宿を出てバス会社まで歩きます。
バス会社は「Virgen del carmen」というとこ。50ソル。
バスは思ってた以上に立派(ほっ)
そしてお客さんはほぼ満員。
私たちの前に座ってるおじさんは、ダンボールの中に小鳥を入れてた。
鳥が不安のためにしきりに鳴いているように思える。
まだ暗い中、4時半に出発。
寝てるうちに、3時間ほどでセレンディンという村に到着。
どうやらここでちょっと小さいバスに乗り換えるらしい。
1時間ほど時間があったので朝食。
8時半出発。と、出発直前にケーキと激甘のコーヒーが配られる。
そしてうすいビニール袋も1人一枚。
こ、これは・・・・・・・。
ここからが問題で、道はぐねぐね曲がりまくり、道は車が一台通るほどしかない。
右は岩壁、左は崖。
ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃ~((ll゚゚Д゚゚ll))!!!
来るかもしれない対向車にむけて鳴らされるクラクションが響くなか、大音量のコメディ映画が流れ続け、バスは右左に揺れる。
雨のため窓も曇っていて、景色もあまり見えない・・・。
そんな中、隣にいた夫は酔い止めを飲んだのが遅かったためかしっかり酔ってしまう。
ペルー人たちも何人か酔っている人もいて、ビニール袋がしっかり役立っていた。
(ただいつ吐いていたのかはまったくわからず。しずかでした。慣れてるから?)
谷にある川沿いの村でしばし休憩。
カハマルカと違って蒸し暑く、熱帯の雰囲気。売ってた果物とてもおいしそう。
(すいません、わたしはけっこう元気だったんです)
夫は川沿いで吐いてすっきりしたようです。
(簡単に吐けるみたい。「吐く技術」とか、よくわからないこと言ってました)
そこからは窓をあけつつ、景色を見ながら移動。
昼頃にもう一度休憩があって、昼食タイム。だが、わたしたちとブラジル人は食べず。
そのほかの人々は酔ってた人もふくめ、しっかり食べていた。たくましい!
そこからさらに山を登り、くだり、登り、くだり・・・。
ミイラがいっぱいいる博物館がある、レイメバンバという村を通り(ここもよさそうだった)、
4時半ごろようやく、チャチャポヤス到着!!!
ほんとに、こんなに山を登って下って、登っていったずっと先のほうにこんな町があるなんて。
ちょっと信じられない。
うーむ、まさに「雲の上の人々」。
雨に打たれながらも宿をきめ(宿情報下に書いてます)、翌日のクエラップ遺跡のツアーを申し込み、その日はラーメンと日本米(もらいもの)で一息。
いんや~長い一日でした。
とりあえず、無事でよかった・・・。
*宿情報
CHACHAPOYAS BACKPACKERS
住所:Jr.Dos de Mayo No,639-chachapoyas-Amazonas-Peru
町の中心・アルマス広場近く。
ツインで40ソル(3泊したため10%オフにしてくれた)。シャワー・トイレ共同。
wifi、キッチン、タオルあり。とってもきれいで清潔。部屋のそうじも毎日してくれます。
オーナーは英語しゃべれます。ほかのスタッフも親切でいい人たち。
オススメです。
*南米篇ももうすぐ終了。いよいよ旅も終盤です。あと一息、ランキングあげてゆきたいのでどうか押して応援してやってくださいませ~(押してもお金かかったりしないのでだいじょうぶ。わたしたちが今何位かな~とちびっと見てやってください)
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日本人ではあまり行く人の少ない(気がする)北ペルーですがほんと、よかったです。
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さて、 温泉三昧のカハマルカから今日は「チャチャポヤス」へ移動します。
チャチャポヤスとは「雲の上の人々」という意味。
・・・・・・・どんだけ上に住んでるんでしょうか?
しかも、このカハマルカ→チャチャポヤス間は悪路らしい。しかも高所だし。
南米ではじめての酔い止めを使用することになるかもしれない・・・。どきどき。
そんなわけで(?)朝3時半、宿を出てバス会社まで歩きます。
バス会社は「Virgen del carmen」というとこ。50ソル。
バスは思ってた以上に立派(ほっ)
そしてお客さんはほぼ満員。
私たちの前に座ってるおじさんは、ダンボールの中に小鳥を入れてた。
鳥が不安のためにしきりに鳴いているように思える。
まだ暗い中、4時半に出発。
寝てるうちに、3時間ほどでセレンディンという村に到着。
どうやらここでちょっと小さいバスに乗り換えるらしい。
1時間ほど時間があったので朝食。
インパクト大の朝食。チョキ!! |
けっこう本気で「睡眠薬入り?」と思ったケーキ。 |
そしてうすいビニール袋も1人一枚。
こ、これは・・・・・・・。
ここからが問題で、道はぐねぐね曲がりまくり、道は車が一台通るほどしかない。
右は岩壁、左は崖。
時おりある木の橋・・・ |
ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃ~((ll゚゚Д゚゚ll))!!!
来るかもしれない対向車にむけて鳴らされるクラクションが響くなか、大音量のコメディ映画が流れ続け、バスは右左に揺れる。
雨のため窓も曇っていて、景色もあまり見えない・・・。
雲がもくもく湧いています |
そんな中、隣にいた夫は酔い止めを飲んだのが遅かったためかしっかり酔ってしまう。
ペルー人たちも何人か酔っている人もいて、ビニール袋がしっかり役立っていた。
(ただいつ吐いていたのかはまったくわからず。しずかでした。慣れてるから?)
谷にある川沿いの村でしばし休憩。
カハマルカと違って蒸し暑く、熱帯の雰囲気。売ってた果物とてもおいしそう。
(すいません、わたしはけっこう元気だったんです)
夫は川沿いで吐いてすっきりしたようです。
(簡単に吐けるみたい。「吐く技術」とか、よくわからないこと言ってました)
そこからは窓をあけつつ、景色を見ながら移動。
昼頃にもう一度休憩があって、昼食タイム。だが、わたしたちとブラジル人は食べず。
後ろのがバス。晴れてもすぐ霧が出てくる。 |
霧のなか、ブランコで遊ぶ子どもたち(ちょっとこわい) |
そのほかの人々は酔ってた人もふくめ、しっかり食べていた。たくましい!
そこからさらに山を登り、くだり、登り、くだり・・・。
この↑細いのが通ってきた道 |
ミイラがいっぱいいる博物館がある、レイメバンバという村を通り(ここもよさそうだった)、
4時半ごろようやく、チャチャポヤス到着!!!
ほんとに、こんなに山を登って下って、登っていったずっと先のほうにこんな町があるなんて。
ちょっと信じられない。
うーむ、まさに「雲の上の人々」。
雲が晴れたらこんな景色が見られました |
雨に打たれながらも宿をきめ(宿情報下に書いてます)、翌日のクエラップ遺跡のツアーを申し込み、その日はラーメンと日本米(もらいもの)で一息。
いんや~長い一日でした。
とりあえず、無事でよかった・・・。
*宿情報
CHACHAPOYAS BACKPACKERS
住所:Jr.Dos de Mayo No,639-chachapoyas-Amazonas-Peru
町の中心・アルマス広場近く。
ツインで40ソル(3泊したため10%オフにしてくれた)。シャワー・トイレ共同。
wifi、キッチン、タオルあり。とってもきれいで清潔。部屋のそうじも毎日してくれます。
オーナーは英語しゃべれます。ほかのスタッフも親切でいい人たち。
オススメです。
*南米篇ももうすぐ終了。いよいよ旅も終盤です。あと一息、ランキングあげてゆきたいのでどうか押して応援してやってくださいませ~(押してもお金かかったりしないのでだいじょうぶ。わたしたちが今何位かな~とちびっと見てやってください)
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