「パナマ再入国」って「パン屋再襲撃」に似てますね。村上春樹の短編にそんなのあったような。
サンヘラルド・デ・ドタ(コスタリカ)→ダビ(パナマ)
ケツァール。
昨日しっかり見られたので、今朝はよしとする。
でも今日も早起きして、7時くらいには宿を出た。
上の食堂へ行って、おばさんに鍵を返し、折鶴を渡す。
ケツァールカラーってことで、赤と緑。
歩いてバスの通る道まで。
ずっと登り。
行きと同じようにヒッチハイクを試みるも、僕たちの行きたい方向へ通った車は2台のみで、2台ともスペースがなくて乗れなかった。
でもここの車の人はみんな手を上げて挨拶していく。
妻とケンカをしつつ(歩くのが遅いとかしょーもないことです)、約1時間で通りまで。
通りの手前でちょうど後ろからやって来たミニバスの乗客が拍手してくれた。
たぶん一番下から歩いてきたと思ったのかな。(そしたら9kmくらいある。僕らが歩いたのは半分)
そしてすぐにバスが来たので、止めて途中乗車。
ケンカしつつ頑張った甲斐があるってもんだ。
※バスは1時間に1本らしいです。
山道をぐねぐねと走り、標高を下げていく。
隣に座ったチリポ山で働いているコスタリカ人と話したりしているうちに、
1時間ほどでサンイシドロ着。
途中から乗ったのに料金いっしょか!
朝は、寒いくらいのところにいたのに、ここは暑い。
教えてもらったTracopa(transtorte costa rican y panamenian)社までまっすぐ歩いて(200mくらいかな)チケット購入。
待ち時間にお金を下ろすためATMを探すもドルが出てこない(3軒もまわったのになぜ?)。
もうコスタリカ出るから、コロン(コスタリカのお金)はいらない。
パナマまで行けばどうにかなるだろう、と残りのコロンを使ってサンドイッチや水などを買う。
そして、最後にトイレに行って、コロン使いきり。
国境のパソ・カノアスまでは3時間半くらいって聞いていたけど、道路工事してるところ多く、人の乗り降りもけっこうあって、結局5時間くらいかかった。
工事の片交(片側交互通行の略)でバス停まると、暑い。
でも、外で働いている人はもっと暑いはず。
パイナップル畑で働いている人たちも見える。
オフィスで働く人も必要だけど、外で働く人だっていないと。
汗をかいて働いているたくさんの人の存在。
おかげでバスに乗って移動できます。
国境でバスを降ろされたところから、少しもどってコスタリカ出国。
出国のときにもまたカードを書く。
出国税などはなく、すんなりスタンプ押される。
そして税関って書いてある建物あって入ろうとするが、人はいるけどドアが閉まっている。
まあ、荷物のチェックはいいのかな?
そして歩いてパナマ側へ。
面倒くさいといわれるパナマ入国。
幸せのケツァールも見たしだいじょうぶなはず。
いや、しかし、こんなことくらいでケツァールパワー使ってもしょうがないな。
印刷したEチケットの紙見せて、クレジットカード見せて(本当は現金500ドルか残高わかるもの?って言われたけど)すんなり入国。
*Eチケットの紙なんてただチラッと見ただけ。
(航空会社に確認とかするわけではないし、自分でもそれと同じような物簡単には作れると思う。いっしょにいた妻は何の確認もされていなかった。たぶんいっしょだからってことだろうけど、まあそんなくらいでした)
たまたまダビ行きのバスが通りかかったのでその場で乗せてもらう。
1時間ほどでダビ到着。
今日の移動はここまで。
歩いて宿を探し、荷物を置いて、夜の街を少々歩き、中華を食べて帰った。
まだ時間早いのに朝早いからか眠い。
でも旅は朝立ち(朝早く出発すること)ですね。
*移動情報
・サンヘラルド→サンイシドロ 3250コロン(6ドルちょっと) 約1時間
道まで出て来るバスを止めて乗ります。
・サンイシドロ→パソ・カノアス 4700コロン?(9ドルちょっと) 約5時間(本来なら3時間半?)
Tracopa社。サンヘラルドから着いたバス降りてまっすぐ200メートルくらい歩くとあります。
・パソカノアス→ダビ 3ドル
国境で通りかかったダビ行きのバスに乗りました。
**宿情報
・Pension Costa rica
ダブル1泊16.5ドル キッチンなし。wifiあり(フロントの前で使える)
部屋にトイレとシャワーはあるけど、 上の部分は壁がなくて部屋とつながっている。
東南アジアの安宿みたいなかんじでした。
パナマでは安いけど、そう考えると高いような。
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パナマ入国。特に問題なかったです(必要と思われるものを用意していけば)。
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サンヘラルド・デ・ドタ(コスタリカ)→ダビ(パナマ)
ケツァール。
もう1ケツァール。食堂の壁の写真をアップで。 |
昨日しっかり見られたので、今朝はよしとする。
でも今日も早起きして、7時くらいには宿を出た。
上の食堂へ行って、おばさんに鍵を返し、折鶴を渡す。
ケツァールカラーってことで、赤と緑。
歩いてバスの通る道まで。
ずっと登り。
行きと同じようにヒッチハイクを試みるも、僕たちの行きたい方向へ通った車は2台のみで、2台ともスペースがなくて乗れなかった。
でもここの車の人はみんな手を上げて挨拶していく。
妻とケンカをしつつ(歩くのが遅いとかしょーもないことです)、約1時間で通りまで。
通りの手前でちょうど後ろからやって来たミニバスの乗客が拍手してくれた。
たぶん一番下から歩いてきたと思ったのかな。(そしたら9kmくらいある。僕らが歩いたのは半分)
さようなら霧の森。最後には虹も出ました。 |
そしてすぐにバスが来たので、止めて途中乗車。
ケンカしつつ頑張った甲斐があるってもんだ。
※バスは1時間に1本らしいです。
山道をぐねぐねと走り、標高を下げていく。
隣に座ったチリポ山で働いているコスタリカ人と話したりしているうちに、
1時間ほどでサンイシドロ着。
途中から乗ったのに料金いっしょか!
朝は、寒いくらいのところにいたのに、ここは暑い。
教えてもらったTracopa(transtorte costa rican y panamenian)社までまっすぐ歩いて(200mくらいかな)チケット購入。
待ち時間にお金を下ろすためATMを探すもドルが出てこない(3軒もまわったのになぜ?)。
もうコスタリカ出るから、コロン(コスタリカのお金)はいらない。
パナマまで行けばどうにかなるだろう、と残りのコロンを使ってサンドイッチや水などを買う。
そして、最後にトイレに行って、コロン使いきり。
国境のパソ・カノアスまでは3時間半くらいって聞いていたけど、道路工事してるところ多く、人の乗り降りもけっこうあって、結局5時間くらいかかった。
工事の片交(片側交互通行の略)でバス停まると、暑い。
でも、外で働いている人はもっと暑いはず。
パイナップル畑で働いている人たちも見える。
オフィスで働く人も必要だけど、外で働く人だっていないと。
汗をかいて働いているたくさんの人の存在。
おかげでバスに乗って移動できます。
国境でバスを降ろされたところから、少しもどってコスタリカ出国。
出国のときにもまたカードを書く。
出国税などはなく、すんなりスタンプ押される。
そして税関って書いてある建物あって入ろうとするが、人はいるけどドアが閉まっている。
まあ、荷物のチェックはいいのかな?
そして歩いてパナマ側へ。
面倒くさいといわれるパナマ入国。
幸せのケツァールも見たしだいじょうぶなはず。
いや、しかし、こんなことくらいでケツァールパワー使ってもしょうがないな。
印刷したEチケットの紙見せて、クレジットカード見せて(本当は現金500ドルか残高わかるもの?って言われたけど)すんなり入国。
*Eチケットの紙なんてただチラッと見ただけ。
(航空会社に確認とかするわけではないし、自分でもそれと同じような物簡単には作れると思う。いっしょにいた妻は何の確認もされていなかった。たぶんいっしょだからってことだろうけど、まあそんなくらいでした)
たまたまダビ行きのバスが通りかかったのでその場で乗せてもらう。
1時間ほどでダビ到着。
今日の移動はここまで。
歩いて宿を探し、荷物を置いて、夜の街を少々歩き、中華を食べて帰った。
まだ時間早いのに朝早いからか眠い。
でも旅は朝立ち(朝早く出発すること)ですね。
*移動情報
・サンヘラルド→サンイシドロ 3250コロン(6ドルちょっと) 約1時間
道まで出て来るバスを止めて乗ります。
・サンイシドロ→パソ・カノアス 4700コロン?(9ドルちょっと) 約5時間(本来なら3時間半?)
Tracopa社。サンヘラルドから着いたバス降りてまっすぐ200メートルくらい歩くとあります。
・パソカノアス→ダビ 3ドル
国境で通りかかったダビ行きのバスに乗りました。
**宿情報
・Pension Costa rica
ダブル1泊16.5ドル キッチンなし。wifiあり(フロントの前で使える)
部屋にトイレとシャワーはあるけど、 上の部分は壁がなくて部屋とつながっている。
東南アジアの安宿みたいなかんじでした。
パナマでは安いけど、そう考えると高いような。
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