どうも!
リアルタイムは、コスタリカのサン・ヘラルド・ドタにいるはずの田中(妻)です。
見たいみたいと思ってたあの鳥がついに見られるのか!?
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
さて、コスタリカに無事入国を果たし、なんとかカウイータまでたどり着いた我々。
翌日は早起きして、いざ!目的の国立公園へ。
カウイータの町の中に公園への入り口があります。宿からも歩いてすぐ。
朝7時なので人影はまばら。
でもしっかり監視員さんはいました。名前を書いて入場。
ビーチぞいを歩いてネイチャートレルへ入ります。
朝はすずしくてちょっと寒いくらい。
みどりが美しくてとても気持ちよい道です。
と!さっそくいましたー!!!
蟻が。
これ、ただの蟻じゃないんですよ!「ハキリアリ」といって、名前どおり葉っぱを切って運び、その葉っぱで食料のきのこを育てているらしいのです。
つまり農民なのです。すばらしい限り。
脚の長いのが主に切り出し&運び役で、がっちりしたのが兵隊蟻。ちっちゃいのはその他雑務のようです。
うーん、見ていて飽きない。
さらに進むと、こんなのが!!
アグーチといってねずみみたいなの。ぽてぽて歩いていたのでそっと後ろをつけてみました。
ちょっとかわいい。
そこからは名前はわからないけど数種類の小鳥を見たり、りすをいっぱい見たり。
でもまだ目的のものは見れていない。
徐々に気温も上がってきて、暑い。ちっちゃい虫にまとわりつかれながら進む。
途中川を渡ってゆくのですが、この川の色が琥珀みたいできれいだった。
その後2種類のサルを見た。
木の枝に木の実をぶつけて頑張って割っている姿がかわいらしい。かたいバナナをかじっては捨てていた。まずかったの?すっぱいノニの実をがりがりかじっているところにはびっくり。
と!そのとき―――。
いたー!モルフォ蝶!夫が見たがっていたやつ。夫のここでの大きな目的はこの蝶を見ること。
けっこう大きい。青色が鮮やかですごくきれい。止まることなく飛んでゆうえに、止まったら止まったで羽を閉じると茶色という。なのでそのすばらしい姿(主に羽の内側)をしっかりお見せできませんが、こんなのです。
いっぱい生き物をみたけれど、しかしそれでもわたしはまだ不満だったのです。
なぜなら、わたしが一番見たかった例のあれをまだ発見できていないから。
あいつは静か(なはず)だからな・・・。音もたてないし、動きも遅い(はず)だからなかなか見つからないのだな・・・。
などとちょっとあきらめかけたその時!
いたー!!!!ナマケモノ!
くううううううううううううっ、かわいい。
三つ指で枝を握って、葉っぱを食べている姿がとんでもなくゆっくりでかわいすぎる。
でも思ったことは、これってけして怠けているんじゃないんだよな。
ただ遅いだけ。ゆっくりなだけなんだってこと(あたりまえか)
そのあともたまたま通りかかったレンジャーが、ナマケモノの赤ちゃんがいるよって教えてくれたのですが、あまりにも葉っぱと同化してるうえにほとんど動かないので言われないかぎりぜったいわからない。
でもそのくらいじゃないと厳しい自然を生き抜けないですね。
うむうむ(感心)。
その後もこんなひとたちに遭遇。
えさをやる人がいるみたいで人間にねだっちゃって困ったかんじです。
それでも子どもがおかあさんを呼ぶ声はかわいらしかった。
一日で見たかったものがほぼぜんぶ見られた。
そしてさらにすばらしいことに、このカウイータ国立公園はなんと寄付制なのです。
コスタリカは国立公園だらけですが、入園料が高いところが多いなかすばらしい。(ちなみにわたしたちは宿のおばさんに言われた1ドルずつ寄付しました。)
またどこかでナマケモノに会いたいな~。
好きな動物がまたひとつ増えました。
*旅も終盤戦!帰国に向けてランキングあげてきたいのでぜひクリックで応援おねがいします~。
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リアルタイムは、コスタリカのサン・ヘラルド・ドタにいるはずの田中(妻)です。
見たいみたいと思ってたあの鳥がついに見られるのか!?
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
さて、コスタリカに無事入国を果たし、なんとかカウイータまでたどり着いた我々。
翌日は早起きして、いざ!目的の国立公園へ。
カウイータの町の中に公園への入り口があります。宿からも歩いてすぐ。
朝7時なので人影はまばら。
でもしっかり監視員さんはいました。名前を書いて入場。
ビーチぞいを歩いてネイチャートレルへ入ります。
朝はすずしくてちょっと寒いくらい。
みどりが美しくてとても気持ちよい道です。
と!さっそくいましたー!!!
蟻が。
これ、ただの蟻じゃないんですよ!「ハキリアリ」といって、名前どおり葉っぱを切って運び、その葉っぱで食料のきのこを育てているらしいのです。
つまり農民なのです。すばらしい限り。
脚の長いのが主に切り出し&運び役で、がっちりしたのが兵隊蟻。ちっちゃいのはその他雑務のようです。
うーん、見ていて飽きない。
さらに進むと、こんなのが!!
アグーチといってねずみみたいなの。ぽてぽて歩いていたのでそっと後ろをつけてみました。
ちょっとかわいい。
そこからは名前はわからないけど数種類の小鳥を見たり、りすをいっぱい見たり。
でもまだ目的のものは見れていない。
徐々に気温も上がってきて、暑い。ちっちゃい虫にまとわりつかれながら進む。
途中川を渡ってゆくのですが、この川の色が琥珀みたいできれいだった。
その後2種類のサルを見た。
木の枝に木の実をぶつけて頑張って割っている姿がかわいらしい。かたいバナナをかじっては捨てていた。まずかったの?すっぱいノニの実をがりがりかじっているところにはびっくり。
ノドジロオマキザル |
マントホエザル? |
と!そのとき―――。
右端の青いの! |
いたー!モルフォ蝶!夫が見たがっていたやつ。夫のここでの大きな目的はこの蝶を見ること。
けっこう大きい。青色が鮮やかですごくきれい。止まることなく飛んでゆうえに、止まったら止まったで羽を閉じると茶色という。なのでそのすばらしい姿(主に羽の内側)をしっかりお見せできませんが、こんなのです。
![]() |
住友林業のHPから拝借。そちらもぜひ・・・ |
いっぱい生き物をみたけれど、しかしそれでもわたしはまだ不満だったのです。
なぜなら、わたしが一番見たかった例のあれをまだ発見できていないから。
あいつは静か(なはず)だからな・・・。音もたてないし、動きも遅い(はず)だからなかなか見つからないのだな・・・。
などとちょっとあきらめかけたその時!
いたー!!!!ナマケモノ!
くううううううううううううっ、かわいい。
三つ指で枝を握って、葉っぱを食べている姿がとんでもなくゆっくりでかわいすぎる。
正式名称は「ノドチャミユビナマケモノ」指が三本。 |
でも思ったことは、これってけして怠けているんじゃないんだよな。
ただ遅いだけ。ゆっくりなだけなんだってこと(あたりまえか)
そのあともたまたま通りかかったレンジャーが、ナマケモノの赤ちゃんがいるよって教えてくれたのですが、あまりにも葉っぱと同化してるうえにほとんど動かないので言われないかぎりぜったいわからない。
どこにいるでしょう? |
でもそのくらいじゃないと厳しい自然を生き抜けないですね。
うむうむ(感心)。
その後もこんなひとたちに遭遇。
えさをやる人がいるみたいで人間にねだっちゃって困ったかんじです。
それでも子どもがおかあさんを呼ぶ声はかわいらしかった。
一日で見たかったものがほぼぜんぶ見られた。
そしてさらにすばらしいことに、このカウイータ国立公園はなんと寄付制なのです。
コスタリカは国立公園だらけですが、入園料が高いところが多いなかすばらしい。(ちなみにわたしたちは宿のおばさんに言われた1ドルずつ寄付しました。)
またどこかでナマケモノに会いたいな~。
好きな動物がまたひとつ増えました。
*旅も終盤戦!帰国に向けてランキングあげてきたいのでぜひクリックで応援おねがいします~。
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