世界のどこかで腕相撲

こんにちは、

はじめに言っておきますが、僕は腕相撲が強いわけではありません。

田中(30歳、既婚)
173cm、55kg(旅中はもう少しやせてると思う)の細い男です。

今までの経験では、中の下くらいではないかと思います。

そんな僕がなぜ腕相撲をしようと思ったのか。
それは出発前の飲み会で、「腕相撲したら友達」、みたいな話になったからです。


先日ネパールで記念すべき初戦がおこなわれました。

対戦相手
Kanchha Shing(18歳、男)
175cm、62kg(推定)

結果　左右とも田中勝利

続いて2人目
Amrit Thapq(17歳、男)
168cm、63kg(推定)

結果　右　田中　左 Amrit 勝利

彼らは、僕らの泊まっている宿の近くの食堂で働いています。
山から帰ってきて食べに行くと、非常に機嫌がよく、対戦を持ちかけるとノリノリで腕まくりしてきました。

「腕相撲したら友達」の言葉通り、次の日も行くと、
Fried Rice(炒飯)がハート型に盛られてきました。

これは友達を通り越してもはや愛なのか？

こういうのも楽しいですね。
チャンスがあればまたどこかでやってみようと思います。


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