かわいすぎる！クルタ・スルワール

どうも。
「髪切らなきゃよかった」といまだに後悔している田中（妻）です。
 ネパール女性はロングの人が大半で、そして女らしいのです。


ネパールの女性たちの多くは「クルタ・スルワール」という

上はきゅっと絞られたワンピース、下はゆったりして裾の細くなったズボン、それに

ショール、というような服を着ています。

これがもう、鼻血が出るほどかわいいのです。

小さい子から、おばさんまで（おばあさんはサリーが多いかな）、ほんとに様々。

カラフルな色と柄と、そのあわせ方がまたおしゃれなんです。

ネパールの太陽の下でみると一層かわいい。

というわけで、私もクルタ・スルワールを作ることに。


ネパールに留学中のＯさん（ネパール語ぺらぺら）に、連れて行ってもらいました。

そこは１階が洋服、２階がサリー、３階がクルタ。

「これ以上シンプルなものなんかないぞ」と言われている場面

クルタコーナーには、ワンピース用・ズボン用・ショール用とセットにされた布地

（切ってあるが仕立ててはない）と、すでにそれを仕立ててあるセットなどがありました。

クルタを着ている人を見ているとそれぞれにジャストサイズなので不思議に思って

いましたが、そこで謎が解けました。

つまりクルタを作るときは、

①切ってセットにされたものをそれぞれのサイズに仕立ててもらう

②もう仕立ててあるものを、ちょっと手直ししてもらう

③ワンピース、ズボン、ショールとぜんぶ自分で布を選んで、仕立ててもらう　

というような方法があるようです。

ネパールの女性たちのクルタは、特に若い人なんかのは

だいたいは鮮やかで派手。

なのでか、お店の人もそういった感じのをすすめがち？

色々すすめてもらった中で、こんなのにしました。

すみません、ずん胴で

私のサイズに合わせてワンピースの腰の所や、ズボンの腰も絞ってくれました。

お直し代込みで１４００ルピー。

夕方頼んで、その翌日の１１時には仕上がってました。はやっ。

女性のみなさん、ネパールに行った際はぜひ作ってみてください。

選ぶだけでもテンションあがりますよ。


あ～！

もうひとつくらい買いたいくらい！

ズボンをひとつ買っただけの夫には言えませんけどね。




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