どうも!
リアルタイムはペルー・クスコより田中(妻)です。
今日マチュピチュから帰ってきました!
結局1人で1泊2日で行ってきたのですが、その話はまた今度…。
*~*~*~*~*~**~*~*~*~*~*~~
さて、ペルー・プーノに入って私たちはすぐにあるツアーに参加を申し込みました。
それは、チチカカ湖の島を巡る1泊2日ツアー。
朝8時ごろ、ホテルに車が迎えに来てくれてそのまま港へ移動。
ガイドのホセ(ペペと呼んでくれてもよいとのこと)英語とスペイン語で説明してくれます。
そこから船に乗って、約1時間ほどすると浮島・ウロス島に到着。
ち~っちゃな島で、ここには8世帯が暮らしているそう。浮島はトトラという植物で作られているのですがこれは食べることもできるらしくてちっちゃい子どもも生でばりばり食べてました。
ホセいわく、今では浮島に住む人もどんどん減ってきていて
島に住む人は経済的に貧しい人が多いのだとか・・・。
10歳くらいの女の子が住んでいる家を見せてくれた後にお土産をすすめてきて、暮らしが見世物になるっていうのも少し切ないものだな、と夫と2人で話した。
そこからさらに2時間ほどで、アマンタニ島に到着!
港近くでは、今夜のホストファミリーがお待ちかね。
そうです、今夜はこの島の人々のお家にホームステイするのです!
わたしたちのホストはフアンという48歳の女性。
ホセが言っていたように、島の人々はみなちょっとシャイなかんじです。
フアンに連れられて石畳の道をのぼり、
畑のそばを通り抜け、
羊のそばを通り抜け・・・
ようやく到着。
想像した以上にすんごい立派な家!!
ホームステイというか、もはや民宿。
寒いかも、と持ってきた寝袋いらなかった・・・。
そのままお昼ご飯(といってももう2時)
キヌア(つぶつぶの野菜)のスープ・じゃがいも・焼いたチーズ・ごはん・そして
ムーニャ(ミントのような山椒のような香りの草)のお茶おいしかった~~~~。
日本にもあればいいのに。
しばしゆっくりしたのち、村の広場でインターナショナルサッカー。
さらに夕日を見るために、パチャタタ(大地の神さま)の神殿へ。
あがったのはいいけど帰りにすごい雨が降る。
それどころが雹、雷、そして土砂降り。なにもかもがずぶぬれになる。
すこし小ぶりになったところで走って帰り、夕飯。
麦の入ったスープとパスタと野菜を煮たのに、ごはん。そしてムーニャのお茶。
真っ暗な中で料理していたので、電気のスイッチもあるのにどうして?と聞くと
電気はソーラーで得ていて、あまり長くは持たないらしい。
ご飯もかまどで木を炊いて作っている。
さらにこの家にはトイレもあるけど、その水は屋根の上にある雨水をためる容器から直接流れてくるもの。
フアンと色々話してわかったことは、フアンの家族は夫と息子2人と娘1人で、夫はクスコへ出稼ぎに、子どもたちはプーノで学校に通っているそう。
そして明日はクリスマス・イブだから、みんな家に帰ってくるんだって。
うれしそうなフアン。
ところで、
ホセから8時から村の建物でディスコ(?)があると聞いていたので、
「寒いよ。雨が降ってるよ」とちょっと渋るフアンに、雨も止んだしだいじょうぶ!とお願いして連れて行ってもらう。
フアンがそれぞれに伝統衣装を着せてくれ、いざ出発!
公民館みたいなところにはまだ旅行者はおらず、私たちが1番乗り。
しばししてから来たみんなとともに、青年(子ども含む)のバンドにあわせて踊る。
伝統的な踊りらしいけど、けっこう難しい・・・。
何曲か踊って帰り、その日はすぐに眠ってしまった。
(明日へつづく)
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今日マチュピチュから帰ってきました!
結局1人で1泊2日で行ってきたのですが、その話はまた今度…。
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さて、ペルー・プーノに入って私たちはすぐにあるツアーに参加を申し込みました。
それは、チチカカ湖の島を巡る1泊2日ツアー。
朝8時ごろ、ホテルに車が迎えに来てくれてそのまま港へ移動。
ガイドのホセ(ペペと呼んでくれてもよいとのこと)英語とスペイン語で説明してくれます。
そこから船に乗って、約1時間ほどすると浮島・ウロス島に到着。
ち~っちゃな島で、ここには8世帯が暮らしているそう。浮島はトトラという植物で作られているのですがこれは食べることもできるらしくてちっちゃい子どもも生でばりばり食べてました。
ホセいわく、今では浮島に住む人もどんどん減ってきていて
島に住む人は経済的に貧しい人が多いのだとか・・・。
10歳くらいの女の子が住んでいる家を見せてくれた後にお土産をすすめてきて、暮らしが見世物になるっていうのも少し切ないものだな、と夫と2人で話した。
そこからさらに2時間ほどで、アマンタニ島に到着!
港近くでは、今夜のホストファミリーがお待ちかね。
そうです、今夜はこの島の人々のお家にホームステイするのです!
わたしたちのホストはフアンという48歳の女性。
ビニール袋持って編み物しているのがフアン |
ホセが言っていたように、島の人々はみなちょっとシャイなかんじです。
フアンに連れられて石畳の道をのぼり、
畑のそばを通り抜け、
家族みんなで農作業中 |
羊のそばを通り抜け・・・
ようやく到着。
想像した以上にすんごい立派な家!!
ホームステイというか、もはや民宿。
寒いかも、と持ってきた寝袋いらなかった・・・。
そのままお昼ご飯(といってももう2時)
ムーニャのお茶は体にいいそう。 |
ムーニャ(ミントのような山椒のような香りの草)のお茶おいしかった~~~~。
日本にもあればいいのに。
しばしゆっくりしたのち、村の広場でインターナショナルサッカー。
日本代表・タナカ。ホセに「ジャパーン!マラドーナ!」っていわれてた。 |
さらに夕日を見るために、パチャタタ(大地の神さま)の神殿へ。
パチャタタのまわりを反時計回りに3回まわれば願い事が叶うらしい。 |
あがったのはいいけど帰りにすごい雨が降る。
それどころが雹、雷、そして土砂降り。なにもかもがずぶぬれになる。
すこし小ぶりになったところで走って帰り、夕飯。
麦の入ったスープとパスタと野菜を煮たのに、ごはん。そしてムーニャのお茶。
真っ暗な中で料理していたので、電気のスイッチもあるのにどうして?と聞くと
電気はソーラーで得ていて、あまり長くは持たないらしい。
ご飯もかまどで木を炊いて作っている。
さらにこの家にはトイレもあるけど、その水は屋根の上にある雨水をためる容器から直接流れてくるもの。
フアンと色々話してわかったことは、フアンの家族は夫と息子2人と娘1人で、夫はクスコへ出稼ぎに、子どもたちはプーノで学校に通っているそう。
そして明日はクリスマス・イブだから、みんな家に帰ってくるんだって。
うれしそうなフアン。
ところで、
ホセから8時から村の建物でディスコ(?)があると聞いていたので、
「寒いよ。雨が降ってるよ」とちょっと渋るフアンに、雨も止んだしだいじょうぶ!とお願いして連れて行ってもらう。
フアンがそれぞれに伝統衣装を着せてくれ、いざ出発!
公民館みたいなところにはまだ旅行者はおらず、私たちが1番乗り。
しばししてから来たみんなとともに、青年(子ども含む)のバンドにあわせて踊る。
伝統的な踊りらしいけど、けっこう難しい・・・。
フアンと踊る。けっこう力強い。 |
何曲か踊って帰り、その日はすぐに眠ってしまった。
(明日へつづく)
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