*現在サパ(ベトナム)
どうも!
威勢のいいベトナム人にやや戸惑っている田中(妻)です。
ラオス人はおとなしい人が多かっただけにこの違いにびっくり。 まだサパですけどね。
*
さて、もう少しラオスのことを書きます。
ムアンゴイでのんびり3日間過ごした私たち。ネットはないけど、電気はほぼ24時間きてるし(以前は一日3時間しか電気なかったらしい)、ご飯はけっこうおいしい。
たまに村のメインストリートで焼きたてのフランスパン売ってたりして、それがまたおいしかった。
あとは日系アメリカ人でオーストラリア在住のミシェルというかわいいマダムに出会ったりして(イメージは早川ユミさん)楽しい日々でした。
ローシーズンの小さな村では、何度もおなじ人に会って仲良くなりやすい。
4日目に、ビザのこともあるし、そろそろベトナムへ向けて移動を開始。
「ムアンゴイ」から、ベトナムのディエンビエンフーへのバスが出ている「ムアンクア」へ。
ムアンゴイからムアンクアまではボートが出ているという情報をネットで見たけど、実際にボートのチケット売り場で聞いてみるとあるにはあるが毎日ではないし、もし出たとしても「10人集まって1人10万kip」という価格。
そしてボートの有無はその日の朝じゃないとわからないとのこと。
出発の朝聞いてみるとやはりボートはなし。
仕方がないので、またノンキャウへ戻ることに。
約1時間後、ノンキャウへ到着。
そこからバスターミナルへ向かう(ボート乗り場の坂を上がって、左方向にまっすぐ歩く。約20分)
着くと、ちょうどウドムサイ行きの11時発のバスがあるとのこと!やった!
しかしそこがラオス。
ウドムサイ行きのバスは通常45,000kip。ただこの日、ウドムサイへ行く人は私たちだけ。
そこで窓口のお姉さんは「もうちょっと払って。一人80,000kip」と言うのです。
高いっ!日本の感覚だと、いくら人が少なくても一人当たりは値段変わらないと思うけど・・・。
「高いよ、もうちょっとまけて」という私たち。無理無理、というかんじのお姉さん。
ノンキャウでもう一泊して明日にしようか迷う。でも明日にしても変わらなかったら・・・と思うと宿泊代もかかるし・・・。
そこへラオス人のおじさんたち登場。どうやらウドムサイに行く様子。
すかさず「ほら、ウドムサイ行きの人来たでしょ。もうちょっとまけてよ」と言うと、
ため息とともに「じゃあ1人70,000kipね」
もうこれ以上下がらない・・・。
よし!70,000で乗ろうということに。ただ、このときさっきのラオス人のおじさんはなぜか窓口ではチケットを買わずに、ドライバーのほうへ。
おそらく直接ドライバーに払ってる?
お姉さんは「ラオス人も一緒の値段」というけど絶対違うと思う。
まあいいけれど・・・。
さていよいよウドムサイへ。はじめは道の状態もよかったけど、進むにつれて道路の陥没しているところも多くなってきた。
ぴょんぴょんはねるかんじの揺れもけっこうあり、道もうねうねしている。
後ろの席のラオス人の女の子は吐いていた。
4時間後、15:30すぎにウドムサイへ到着!
バスターミナルにつくとちょうど「ムアンクア」行きのバスが停まっている!
この日のうちに行けるところまで行きたかったので即乗車。
今度はマイクロバスで、乗車率も100%近い。
バス内には外国人は私たちだけ。当然注目されながらの乗車。
ここからの風景は最高でした。小さな村々を通りすぎ、夕暮れの川を見ながらの3時間。
(混んだ車内の真ん中の席だったので、写真なし)
さてバスターミナルにつくとなんだか非常にさみしい場所。
国際バスが出る町にしては・・・?と思っているとバスのおじさんが「トゥクトゥクに乗り換えろ」という。
どうやらここはムアンクアではあるが、町外れのバスターミナルらしかった。
そこからトゥクトゥクで約10分。
ようやく町に到着!長かった移動に疲れていた私たちは、ただ1人だけいた客引きのおじさんの宿に決めたのでした。
*移動情報
ムアンゴイ→ノンキャウ(ボート)1人25,000kip
ノンキャウ→ウドムサイ(バス)1人70,000kip(通常45,000kip)
ウドムサイ→ムアンクア(バス)1人35,000kip
ムアンクアバスターミナル→ムアンクア中心まで 1人5,000kip
*宿情報
MANOTHAM GUEST HOUSE
つり橋わたって少し歩いた川沿い。眺めはいい。
ダブルで50,000kip。トイレ・シャワー付き。wifiなし。ファンあり。バスタオル・ミネラルウォーター2本つき。
部屋はまあまあきれいだけど、非常に簡単なつくりなので隣の部屋の声はよく聞こえる。
窓は一つだけで、網戸ないので夜は窓開けられないし暗い。そして夜にゴキブリが出た(まあ近づいてこなかったのでOK )
おじさんは親切でやさしいけど、おばさんは英語がほんとにわからないみたいで西洋人たちは支払いのときのもめていた。
ブログランキングに参加しています。
「移動おつかれ!ブログおつかれ!」の気持ちでクリックプリーズ!
↓
にほんブログ村
スマホのかた↓
にほんブログ村 世界一周
どうも!
威勢のいいベトナム人にやや戸惑っている田中(妻)です。
ラオス人はおとなしい人が多かっただけにこの違いにびっくり。 まだサパですけどね。
*
さて、もう少しラオスのことを書きます。
ムアンゴイでのんびり3日間過ごした私たち。ネットはないけど、電気はほぼ24時間きてるし(以前は一日3時間しか電気なかったらしい)、ご飯はけっこうおいしい。
たまに村のメインストリートで焼きたてのフランスパン売ってたりして、それがまたおいしかった。
あとは日系アメリカ人でオーストラリア在住のミシェルというかわいいマダムに出会ったりして(イメージは早川ユミさん)楽しい日々でした。
ローシーズンの小さな村では、何度もおなじ人に会って仲良くなりやすい。
4日目に、ビザのこともあるし、そろそろベトナムへ向けて移動を開始。
「ムアンゴイ」から、ベトナムのディエンビエンフーへのバスが出ている「ムアンクア」へ。
ムアンゴイからムアンクアまではボートが出ているという情報をネットで見たけど、実際にボートのチケット売り場で聞いてみるとあるにはあるが毎日ではないし、もし出たとしても「10人集まって1人10万kip」という価格。
そしてボートの有無はその日の朝じゃないとわからないとのこと。
出発の朝聞いてみるとやはりボートはなし。
仕方がないので、またノンキャウへ戻ることに。
波立つ川を見てよろこぶ夫 |
そこからバスターミナルへ向かう(ボート乗り場の坂を上がって、左方向にまっすぐ歩く。約20分)
着くと、ちょうどウドムサイ行きの11時発のバスがあるとのこと!やった!
しかしそこがラオス。
ウドムサイ行きのバスは通常45,000kip。ただこの日、ウドムサイへ行く人は私たちだけ。
そこで窓口のお姉さんは「もうちょっと払って。一人80,000kip」と言うのです。
高いっ!日本の感覚だと、いくら人が少なくても一人当たりは値段変わらないと思うけど・・・。
「高いよ、もうちょっとまけて」という私たち。無理無理、というかんじのお姉さん。
ノンキャウでもう一泊して明日にしようか迷う。でも明日にしても変わらなかったら・・・と思うと宿泊代もかかるし・・・。
そこへラオス人のおじさんたち登場。どうやらウドムサイに行く様子。
すかさず「ほら、ウドムサイ行きの人来たでしょ。もうちょっとまけてよ」と言うと、
ため息とともに「じゃあ1人70,000kipね」
もうこれ以上下がらない・・・。
よし!70,000で乗ろうということに。ただ、このときさっきのラオス人のおじさんはなぜか窓口ではチケットを買わずに、ドライバーのほうへ。
おそらく直接ドライバーに払ってる?
お姉さんは「ラオス人も一緒の値段」というけど絶対違うと思う。
まあいいけれど・・・。
さていよいよウドムサイへ。はじめは道の状態もよかったけど、進むにつれて道路の陥没しているところも多くなってきた。
ぴょんぴょんはねるかんじの揺れもけっこうあり、道もうねうねしている。
後ろの席のラオス人の女の子は吐いていた。
揺れはバックミラーについているお守りで察してください。 |
4時間後、15:30すぎにウドムサイへ到着!
行先が漢字表記。中国をかんじる。 |
この日のうちに行けるところまで行きたかったので即乗車。
今度はマイクロバスで、乗車率も100%近い。
バス内には外国人は私たちだけ。当然注目されながらの乗車。
ここからの風景は最高でした。小さな村々を通りすぎ、夕暮れの川を見ながらの3時間。
(混んだ車内の真ん中の席だったので、写真なし)
さてバスターミナルにつくとなんだか非常にさみしい場所。
国際バスが出る町にしては・・・?と思っているとバスのおじさんが「トゥクトゥクに乗り換えろ」という。
どうやらここはムアンクアではあるが、町外れのバスターミナルらしかった。
そこからトゥクトゥクで約10分。
ようやく町に到着!長かった移動に疲れていた私たちは、ただ1人だけいた客引きのおじさんの宿に決めたのでした。
宿まで女の子が連れて行ってくれた。 |
*移動情報
ムアンゴイ→ノンキャウ(ボート)1人25,000kip
ノンキャウ→ウドムサイ(バス)1人70,000kip(通常45,000kip)
ウドムサイ→ムアンクア(バス)1人35,000kip
ムアンクアバスターミナル→ムアンクア中心まで 1人5,000kip
*宿情報
MANOTHAM GUEST HOUSE
つり橋わたって少し歩いた川沿い。眺めはいい。
ダブルで50,000kip。トイレ・シャワー付き。wifiなし。ファンあり。バスタオル・ミネラルウォーター2本つき。
部屋はまあまあきれいだけど、非常に簡単なつくりなので隣の部屋の声はよく聞こえる。
窓は一つだけで、網戸ないので夜は窓開けられないし暗い。そして夜にゴキブリが出た(まあ近づいてこなかったのでOK )
おじさんは親切でやさしいけど、おばさんは英語がほんとにわからないみたいで西洋人たちは支払いのときのもめていた。
ブログランキングに参加しています。
「移動おつかれ!ブログおつかれ!」の気持ちでクリックプリーズ!
↓
にほんブログ村
スマホのかた↓
にほんブログ村 世界一周
0 件のコメント:
コメントを投稿