どうも。
今度は虫刺されが悪化して悩んでいる田中(妻)です。
日本と違う気候の場所に生まれてはじめてこんなに長くいると、いろいろなことが起きますね。
ちなみに夫には今回も何も無し。なぜ?
勉強になるばかり。
さてさて、私たちはサパから車で約3時間のバックハーという村行ってきました。
毎週日曜日に開かれる大きなマーケットへ行くために。
調べたところによると近隣の少数民族がたくさんやってくる市だとか・・・。
今回はツアーに参加(1人12ドル)
朝9:30ごろ、マイクロバスがホテルまで迎えに来てくれた。私たちのほかにはフランス人、アメリカ人?、中国人など。バスは補助席までいっぱい。
ちょっとおもしろかったのが、バスがトイレ休憩などで停まり降りるたびに必ず誰かが、さっき座っていた席ではないところに座ること。先に座っていた人と新しくそこに座っちゃった人との間に発生するちょっと微妙な空気。
補助席せまいもんね。(でもさすがに荷物置いてたら誰かいるってわかるけど・・・。思うに日本人ならしない)
約3時間後にバックハーの村到着。
少数民族は・・・
いた!
花モン族!
大きな広場に野菜や肉や日用品、はては牛やにわとりや観賞用の鳥など生きているものも売られていました。
売っている人も買っている人も花モン族、という光景。
ごはんを食べるところもあり。
私たちは高菜の漬物がたっぷり入ったフォーを食べました。うどんぽくておいしい。
座った席のおじさんたちは宴会中。
夫にも焼酎をすすめてくれたので一緒に乾杯!
ちなみにベトナムではタバコをこんなので吸っている人が多い。
その後またマーケットを見てまわり、暑くて休んでいるところに愉快なお巡りさんが登場(ほろ酔いなかんじ)
私に警官の帽子をかぶせ、
「写真撮っていいぞ!」
「なんていう名前だ?」
「俺の写真を撮れ!」
(すべて想像で翻訳)
英語はまったくといっていいほど通じなかったし、言ってることはほとんどわからなかったけど
楽しい人でした。
帰りがけには、村によって田植えや、家の様子を見せてもらう。
いつもそうだから慣れているんだろうけど、自分の家に他人がずかずか入って来るのってどういう気持ちなんだろうなあ。
私たちに背をむけて、立ったままごはんを口に入れているおばあさんを見て少し悲しい気持ち。(あとで夫に聞くとおばあさん笑ってたらしいけど)
さらに帰り道にあるラオカイという街で、中国との国境の橋にもより、
夕方5時半くらいにサパへ戻りました。
バックハーは思っていたよりずっとツーリスティックだったし、少数民族っていっても花モン族しか見られなかった。
それでも楽しい時間を過ごせました。
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今度は虫刺されが悪化して悩んでいる田中(妻)です。
日本と違う気候の場所に生まれてはじめてこんなに長くいると、いろいろなことが起きますね。
ちなみに夫には今回も何も無し。なぜ?
勉強になるばかり。
さてさて、私たちはサパから車で約3時間のバックハーという村行ってきました。
毎週日曜日に開かれる大きなマーケットへ行くために。
調べたところによると近隣の少数民族がたくさんやってくる市だとか・・・。
今回はツアーに参加(1人12ドル)
朝9:30ごろ、マイクロバスがホテルまで迎えに来てくれた。私たちのほかにはフランス人、アメリカ人?、中国人など。バスは補助席までいっぱい。
ちょっとおもしろかったのが、バスがトイレ休憩などで停まり降りるたびに必ず誰かが、さっき座っていた席ではないところに座ること。先に座っていた人と新しくそこに座っちゃった人との間に発生するちょっと微妙な空気。
補助席せまいもんね。(でもさすがに荷物置いてたら誰かいるってわかるけど・・・。思うに日本人ならしない)
約3時間後にバックハーの村到着。
少数民族は・・・
いた!
花モン族!
バイクで買い物に来てました |
大きな広場に野菜や肉や日用品、はては牛やにわとりや観賞用の鳥など生きているものも売られていました。
売っている人も買っている人も花モン族、という光景。
ごはんを食べるところもあり。
私たちは高菜の漬物がたっぷり入ったフォーを食べました。うどんぽくておいしい。
座った席のおじさんたちは宴会中。
夫にも焼酎をすすめてくれたので一緒に乾杯!
ちなみにベトナムではタバコをこんなので吸っている人が多い。
みんなで回して吸ってた |
私に警官の帽子をかぶせ、
「写真撮っていいぞ!」
「なんていう名前だ?」
「俺の写真を撮れ!」
(すべて想像で翻訳)
英語はまったくといっていいほど通じなかったし、言ってることはほとんどわからなかったけど
楽しい人でした。
帰りがけには、村によって田植えや、家の様子を見せてもらう。
いつもそうだから慣れているんだろうけど、自分の家に他人がずかずか入って来るのってどういう気持ちなんだろうなあ。
私たちに背をむけて、立ったままごはんを口に入れているおばあさんを見て少し悲しい気持ち。(あとで夫に聞くとおばあさん笑ってたらしいけど)
さらに帰り道にあるラオカイという街で、中国との国境の橋にもより、
夕方5時半くらいにサパへ戻りました。
バックハーは思っていたよりずっとツーリスティックだったし、少数民族っていっても花モン族しか見られなかった。
それでも楽しい時間を過ごせました。
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