どうも。
何食べても今のところおいしいラオスより、太りそうな田中(妻)です。
さてさて、今私たちがいるルアンパバーンは世界遺産の町。
お寺がいっぱいあって、なにげなく見ると「ユネスコ」の説明文が書いてあったりします。
そう、遺産登録されまくりな場所(町全体が世界遺産)なのです。
そんな素敵な町、ルアンパバーンに着いた翌日。
私たちは「プーシー」という丘にのぼりました。
プーシーへは、328段ある階段を登ってゆきます。
階段の途中で入場料を払う(一人2万kip)
と、そこで気になる張り紙を発見。
どうやらルアンパバーンの図書館で、日本語を教えるボランティアを募集しているとのこと。
図書館で働いていたこともあって、かなり興味をひかれる。
(結局この翌日にいくことに。そのことはまた後日)
登りきると、そこには・・・。
北側にはメコン川、南側にはカーン川、そして美しい町並み。
そして、プーシーの山頂にはタート・チョムシーという仏塔が建っています。
プーシーから見る夕暮れを目当てに、続々と集まる観光客。
しかしながらこの日は曇っていて、うまく夕暮れは見れそうになかった。
しばらくいたが、次の目的のために降りることに。
そう、その目的とは、
赤十字が運営するサウナ!!!
もう、これがめちゃくちゃよかった~。
お金を払って(サウナのみは、一人1万kip)、腰布をとタオルを渡される。
更衣室は無造作に受付の横にあり、イメージ的には洋服屋の試着室。
つまりすぐそこに人がいるのです。
おばさんに布はどうやって使うのか聞くと、
「こうやって腰に巻いて・・・」と教えてくれたけど、腰に巻いたら上半身丸出しだよ!
しかも前にも書いたとおり、更衣室は誰もが通る入り口あたりにあるし、サウナも男女隣り合わせ。
う~ん、という顔をしていたら、おばさんが首で布の端をクロスして結ぶ、よく海やリゾート地でやってるイメージの結び方を教えてくれた。
うまいこと布を巻きつけ、いざサウナへ。
端にはシャワールーム、その横に簡単に囲われたような部屋が二つ並んでいて男女に分かれている。
中へ入ると真っ暗。ちょっと戸惑うが誰もいない。熱い!蒸気と薬草の香りが立ち込める。
どんどん汗がでてくる。悪いものが出ている感じがして気持ちいい。
ちょっと出て、水シャワーを浴びて、サウナルームの前にある薬草入りのお茶を飲む。
熱いお茶だけど、するするっと体に入ってゆくよう。
また入っていると、ラオス人女性が入ってくる。
暗かったためかどうかわからないが、ラオス語で話しかけられる。
日本人だと告げて、サウナは毎日来ているのかと聞くとYESとのこと。
健康にいいね、というとYES。通じてるのか・・・?
その後に入って来たのはポーランド人。
彼女はドクターで、ボーイフレンドと来ていた。ラオスの前はベトナムとカンボジアに行ってきたとのこと。世界一周するのだという話をすると「ワ~オ、うらやましいわね!」
(いやいや、三ヶ月も休暇が取れるほうがうらやましいよ)
さらに図書館で働いていたことや、「Librarian」という単語の発音についてちょっと盛り上がったり。私は英語得意じゃないけど、楽しく話せた。
もっといろいろ話せたらな~。やっぱ勉強しないと・・・。
サウナを出たあとも彼女と話をして、名前はエイファということや36歳だということ(見えない!)
さらにボーイフレンドは27歳だということ(しかも男前!しかもやさしい!)など話す。
やるなぁ~。
私たちは彼を、「ガリバー」と呼んでいたので名前聞いたけど忘れちゃいました。
小さい町だからまたどこかで会えるね、といって別れる。
男たちがサウナで打ち解ける気持ちがちょっとわかった日でした。
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何食べても今のところおいしいラオスより、太りそうな田中(妻)です。
さてさて、今私たちがいるルアンパバーンは世界遺産の町。
お寺がいっぱいあって、なにげなく見ると「ユネスコ」の説明文が書いてあったりします。
そう、遺産登録されまくりな場所(町全体が世界遺産)なのです。
そんな素敵な町、ルアンパバーンに着いた翌日。
私たちは「プーシー」という丘にのぼりました。
プーシーへは、328段ある階段を登ってゆきます。
途中にいるのはお供え物の売り子さん |
階段の途中で入場料を払う(一人2万kip)
と、そこで気になる張り紙を発見。
どうやらルアンパバーンの図書館で、日本語を教えるボランティアを募集しているとのこと。
図書館で働いていたこともあって、かなり興味をひかれる。
(結局この翌日にいくことに。そのことはまた後日)
登りきると、そこには・・・。
北側にはメコン川、南側にはカーン川、そして美しい町並み。
そして、プーシーの山頂にはタート・チョムシーという仏塔が建っています。
仏様の前にはお花がいっぱい |
入り口いた猫。ねむそう。 |
その五分後くらいに中国人の子どもにいいようにされる猫(無抵抗) |
韓国人観光客のまねをしてみる。が、空はどんより。 |
しかしながらこの日は曇っていて、うまく夕暮れは見れそうになかった。
しばらくいたが、次の目的のために降りることに。
そう、その目的とは、
赤十字が運営するサウナ!!!
もう、これがめちゃくちゃよかった~。
お金を払って(サウナのみは、一人1万kip)、腰布をとタオルを渡される。
更衣室は無造作に受付の横にあり、イメージ的には洋服屋の試着室。
つまりすぐそこに人がいるのです。
おばさんに布はどうやって使うのか聞くと、
「こうやって腰に巻いて・・・」と教えてくれたけど、腰に巻いたら上半身丸出しだよ!
しかも前にも書いたとおり、更衣室は誰もが通る入り口あたりにあるし、サウナも男女隣り合わせ。
う~ん、という顔をしていたら、おばさんが首で布の端をクロスして結ぶ、よく海やリゾート地でやってるイメージの結び方を教えてくれた。
うまいこと布を巻きつけ、いざサウナへ。
端にはシャワールーム、その横に簡単に囲われたような部屋が二つ並んでいて男女に分かれている。
中へ入ると真っ暗。ちょっと戸惑うが誰もいない。熱い!蒸気と薬草の香りが立ち込める。
どんどん汗がでてくる。悪いものが出ている感じがして気持ちいい。
ちょっと出て、水シャワーを浴びて、サウナルームの前にある薬草入りのお茶を飲む。
熱いお茶だけど、するするっと体に入ってゆくよう。
また入っていると、ラオス人女性が入ってくる。
暗かったためかどうかわからないが、ラオス語で話しかけられる。
日本人だと告げて、サウナは毎日来ているのかと聞くとYESとのこと。
健康にいいね、というとYES。通じてるのか・・・?
その後に入って来たのはポーランド人。
彼女はドクターで、ボーイフレンドと来ていた。ラオスの前はベトナムとカンボジアに行ってきたとのこと。世界一周するのだという話をすると「ワ~オ、うらやましいわね!」
(いやいや、三ヶ月も休暇が取れるほうがうらやましいよ)
さらに図書館で働いていたことや、「Librarian」という単語の発音についてちょっと盛り上がったり。私は英語得意じゃないけど、楽しく話せた。
もっといろいろ話せたらな~。やっぱ勉強しないと・・・。
サウナを出たあとも彼女と話をして、名前はエイファということや36歳だということ(見えない!)
さらにボーイフレンドは27歳だということ(しかも男前!しかもやさしい!)など話す。
やるなぁ~。
私たちは彼を、「ガリバー」と呼んでいたので名前聞いたけど忘れちゃいました。
さらわれたエイリアン? |
小さい町だからまたどこかで会えるね、といって別れる。
男たちがサウナで打ち解ける気持ちがちょっとわかった日でした。
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