旅と本(すぐに破られる僕のゆるいルール)

こんにちは、
今日から、ラオスに向けて移動します。

バスとスロウボートで移動するので、2,3日かかります。
その話はまた、ルアンバパーンについてからでも。


僕は、本を読むのが好きです。
妻との唯一の共通の趣味かもしれません。
ただし、好きな本の傾向はちがいます。


文庫本でもカバンにしのばせて、旅先でゆっくりと読む、なんていうのもイメージとしてはいいですね。

でも僕らは今回のたびには敢えて本を持ってきませんでした。

そして僕は、情報を得るための本(ガイドブック、街の案内の冊子など)以外は読まないようにしよう、と勝手に決めていました。
本を読むのは日本でもしていたし、宿で本を読んでいるのももったいないかなと思ったのもあります。

でも、旅に出て10日ほどで、さっそく宿にあった本を読んでしまいました。
すぐに破られる僕のゆるいルールです。

旅に出てから読んだ本
①海を見ていたジョニー(五木寛之)
②サラリーマン金太郎15巻だけ?

でも、まあ、普段に比べればほとんど読んでいないといってもいいと思います。


いろいろな街で本屋さんを見かけます。
旅行者の多いところだと、ガイドブック(古本もある)などもあるのでたまに入ってみたりします。

そして最近、一冊の本を買いました。
旅をする人は、この本がすきなのか、けっこういろんなところの本屋さんで見かけました。

僕らは、映画を見たことがあっておもしろかったので、英語の勉強も兼ねて、読んでみようかと思い買ってみました。
(僕の場合、原作を読んでから映画を見るとがっかりすることも多いけど、逆はだいたいだいじょうぶです)

映画で見て内容がわかっているとは言え、英語で本を読むのはなかなか進みません。
昨日は、一時間で13ページしか進みませんでした(わからない単語とか全部調べてるわけでもないのに)。
 
でも、ゆっくりしか読めないということは、長く楽しめるということだと思います。
ぼちぼち読んでいこうと思います。

結局破られる僕のゆるいルールです。


ブログランキングに参加しています。
毎日クリックの数のページ読んでみようかな。
↓
 
にほんブログ村

スマホのかた↓
にほんブログ村 世界一周