2013年11月11日月曜日

フナ広場での出来事。

どうも!
リアルタイムはアルゼンチン・ブエノスアイレス。
これからイグアスに向けて出発します。

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ブログはモロッコ。

砂漠から戻った日の夜、ヨセフが「見て!星が出てるよ!star!I like star~」と教えてくれたので見てみると満天とはいえないまでも、きれいな星空。
流れ星もいくつか見られた。

翌日はバスでマラケシュへ行く日。
用意してたら突如鼻血がでて鼻にティッシュをつめたまま、ヨセフが入れてくれたミントティーとピーナッツをかじる。(なにもつっこまないヨセフ。かえって恥ずかしかった)
いろいろあったけれども、まあよかった砂漠の宿でした。

8時発のバスに乗る。バスは小さな町に何度も止まって人を乗せたり、降ろしたりしながら進む。
途中、放牧中の羊の群れをいくつもいくつもみる。さらにはラクダの放牧の群れも。






ワルザザードという場所を過ぎて、アトラス山脈を越えていく。
ぐねぐね曲がりくねった道は長くのびて蛇のよう。




 

マラケシュに着いたのは夜八時ごろ。
人に聞きながらフナ広場を目指してあるいて(ちなみにこの時もチップは要求されず)、案外すんなり到着。


広場ちかくの、目星をつけていた宿は満室だったのでその隣へ。
スタッフも感じよく、リアド(昔ながらの住宅を改造したもの?)なので建物もかわいい。

宿に荷物を置いて、さっそくフナ広場にごはんを食べに行く。
すんごい屋台の数!なんでもこの屋台は毎日組み立てては崩しているのだとか。
まずはカオルちゃんにすすめられたオレンジジュース!みかんみたいに甘くて、つぶつぶでおいしかった~。




そしてごはんは、呼び込みのおじいさんが感じよかった屋台へ。
座ってすぐにパンとサルサソースが出てきた。頼んでないけど何も言われないから、食堂でもパンついてくるしサービスだよなと食べながら頼んだものがくるのを待つ。


頼んだのは野菜タジンとクスクスとサラダ。


今まで食べてたタジンみたいに生から蒸してくれると思ってたら、大鍋に煮られた野菜をタジン鍋に盛ってあたためるだけ。クスクスも茹でてあるクスクスに同様の野菜をかけるだけ。
サラダもトマトと玉ねぎをさっと切ってなにもかけず。
どれもイマイチだな~と思いながらも食べ終えてお会計。

すると計算してたより20DHも高い。これとこれとこれしか頼んでないから35DHでしょ?というと、パンとソースが10DHずつかかるという。


後で見るとメニューには小さく書いてあった。
「私たちは頼んでない、なにも聞いてない」といっても「でも食べただろ?食べたなら払え」
急に態度を変えて逆ギレ。払おうとしてた出していたお金を私の手からパッと取ってきっちり55とっておつりをぞんざいな態度で「サンキュー」って皮肉っぽく渡される。


最低。


後で聞いたことによれば、なんでも出してるレストラン屋台はどれもイマイチらしい。一品で勝負してるとこのがおいしいとか。

ちくしょーーーーー!!!

みなさんもしフナ広場いくことあれば、31番屋台には行かないでください。

そんな納得いかないかんじで始まったマラケシュ滞在1日目でした。
 

 
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1 件のコメント:

  1. ちくしょーーーーー!!!って、小梅太夫?こうめだゆう?みたいですね。

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