*アルゼンチンのバス
ブエノスアイレスのバスターミナルへ行くと、各会社の窓口がズラッと並んでいた。
番号を見ると、250番くらいまである。
全部がうまっているわけではないにしても、すごく数がある。
バスの席には、3クラスある。
セミカマ、カマ、スーペルカマ(カマスイート)。
(カマはベットという意味)
この中では、セミカマが一番安いし、まあそれでもじゅうぶん快適と言えるが、僕らは比較のため?同じ会社のセミカマとカマに乗ってみた。
(座席がフルフラットになるというスーペルカマにも乗ることがあったらまたリポートします)
セミカマは4列シートで、リクライニングもカマほどは倒れない。
食事は主にコールドミール(サンドイッチとか、後述のKさん夫婦によれば、「しょーもないもんやで」会社によってはいいもの出たりします)
僕らが乗ったバスでは飲み物の選択肢はなく、コーラのみ(言えばおかわりは可能)。
カマは3列シートで広く、リクライニングは160°(バス会社の自己申告)
食事は、飛行機の機内食のようなかんじ。
飲み物は選べて、アルコールもある。
ブランケットや枕も付いている。
でも、一番の違いは、サービスだと思う。
セミカマでは、食事は、なんというか無造作に配られる。「ほら、食えよ」ってかんじ。
カマでは、「お食事の時間ですよ、セニョール」と声をかけられてから、給仕が始まる。
扱いが違うというか、丁寧である。
「席もいいし、疲れが違う」と妻は言っていた。
(なに贅沢言っていやがるんだ)
プロモーションなどで、大して変わらない値段でカマに乗れることもあるので、一度試してみてはいかがでしょうか。
**
僕らが、上野山荘別館に泊まっていたとき、世界一周中の夫婦が3組も滞在していた。
入った日は違うのだが、出る日はたまたま同じ日。
Kさん夫婦は、南下してパタゴニアのほうへ。
Oさん夫婦は、西、チリ、イースター島へ。
僕らは、北へ、イグアスの滝を見に。
それぞれ違う方向へ出発して行った。
僕らはまた戻ってきてから、南へ向かうので、荷物を預かってもらう。
妻の赤い45?のバックパックと、僕のサブバックを持ち、
僕のバックパックと、妻のサブバックは預かってもらった。
(かさばる寝袋や、パソコンなどは今回は置いていくことに)
実際この荷物でも旅できるな、と思う。
そして、前述のバス(今回はセミカマ)に乗って、プエルトイグアスに向かった。
18時間のバス移動。
**
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カマは3列シートで広く、リクライニングは160°(バス会社の自己申告)
食事は、飛行機の機内食のようなかんじ。
飲み物は選べて、アルコールもある。
ブランケットや枕も付いている。
でも、一番の違いは、サービスだと思う。
セミカマでは、食事は、なんというか無造作に配られる。「ほら、食えよ」ってかんじ。
カマでは、「お食事の時間ですよ、セニョール」と声をかけられてから、給仕が始まる。
扱いが違うというか、丁寧である。
「席もいいし、疲れが違う」と妻は言っていた。
(なに贅沢言っていやがるんだ)
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入った日は違うのだが、出る日はたまたま同じ日。
Kさん夫婦は、南下してパタゴニアのほうへ。
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僕らは、北へ、イグアスの滝を見に。
それぞれ違う方向へ出発して行った。
僕らはまた戻ってきてから、南へ向かうので、荷物を預かってもらう。
妻の赤い45?のバックパックと、僕のサブバックを持ち、
僕のバックパックと、妻のサブバックは預かってもらった。
(かさばる寝袋や、パソコンなどは今回は置いていくことに)
実際この荷物でも旅できるな、と思う。
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