ラオス北部の小さな村へ

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現在、ベトナムのサパにいます。

ルアンバパーンからラオス小さな村(町)を経由して、北部の国境を越えベトナムに入りました。
インターネット環境がなかったので、予約投稿分が終わった後少しあいてしまいました。

ブログではもう少しラオスのことを書きます。
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ルアンバパーンにゆっくり滞在した僕たちは、そろそろ移動をすることにしました。

僕たちが持っているガイドブックには、ラオス北部のことはほとんど載っていません。
ネットや周りの人からの情報を頼りに、北の国境を越えてベトナムに入ることにしました。

まずは、MuangNgoi(ムアンゴイ)という川沿いの村を目指します。


ルアンバパーンの北バスターミナルへ。

バイクが通る橋の横を歩いて渡りました。下を見るとちょっと怖い。

 ここから、Nongkhiaw(ノンキヤウ)まで、バスに乗ります。
バスと言っても、トラックの荷台に席を付けた乗合自動車です。

4時間かかると聞いていましたが、3時間ほどで到着。
途中、人や荷物を乗せたり降ろしたり、頼まれたものを買いに行ったり運転手は忙しそうです。

Nongkhiaw(ノンキヤウ)のバス停から、ボート乗り場までは、少し離れていますが歩いても行けます。

ご飯を食べ、舟を待ちます。

昼休みのチケット売り場には誰もいない。

急に風が出て、雨が降ってきたので、屋根の下で雨宿り。

１時間ほど遅れてボートは出発。

人は少ないが荷物が多い。

屋根はあるけど、雨漏りして濡れます。

雨の川もまた、いいです。
川を遡ること １時間ほどでMuangNgoi(ムアンゴイ)に到着。

雨の中歩き回るのも億劫で、舟着き場から階段を上がってすぐの宿に入りました。
宿のおじさん、おばさんはかんじのいい人です。

ムアンゴイでのことは、また明日。


＊情報
　ルアンバパーン→ノンキヤウ(北バスターミナルからバス3-４時間、40000kip)
　ノンキヤウのバス停からボート乗り場(トゥクトゥク5000kip、歩きでも)
  ノンキヤウ→ムアンゴイ(ボート約1時間、25000kip)
 
　Saylon Guest House(ムアンゴイ)
　バンガロー1泊30000kip(窓が一つしかないので少し暗い)


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