2013年6月5日水曜日

ルアンパバーン、by slow boat(その1)

どうも。
早くも習ったタイマッサージを忘れそうな田中(妻)です。
イメトレで復習、そしてもしか誰かのおうちに泊めてもらったときに披露できるように!

さて、わたしたちは3カ国目のラオスにinしました!
チェンマイ~ルアンパバーンへのスローボートでの旅をちょっとご紹介しようと思います。

まずチェンマイから国境の町、チェンコーンまではミニバス(1人350B)
これはホテルでブッキングしました。
当日の朝9:40ごろホテルまで迎えに来てくれた。
その日は私たち夫婦と、友達の日本人と、欧米人の女の子が6人。
最初のうちにぎやかだった欧米人たちは、15分後くらいにはほぼ全員寝てました。

途中、1人の欧米人が「トイレに行きたい、1分だけとまって」と頼んだけど、
運転手は「10分後に休憩だ」 とこれを聞かず。
結局15分くらいして(トイレに行きたかった人かわいそう)昼休憩。
中国系のみやげ物屋でなぜかパッタイとフライドライスを食べた(各40B)

それからまた走り続け、突然止まったかと思ったらそこはホワイトテンプルだった。
新しくデザインされて建てられたお寺らしい。



お寺にある小さな橋の下には無数の手


 ざ、斬新。詳しくは知らないけどこわかった・・・。そしてなぜか壁に小さくマイケルジャクソンが描かれていた・・・。いいの?

そこからまた少し走るとチェンコーン。着いたのは午後4時前。
どこかのゲストハウスに連れて行かれるかと思ったが、あっさり船着場まで送ってくれた。
イミグレも6時までだし、さっそく渡ることに。
タイ出国のスタンプを押してもらい、渡し舟に乗る(1人40B)





舟のおじさん。私たち3人が乗ったらすぐ出てくれた。

川を渡るとそこはもうラオス!
イミグレに行き、入出国カードを書き、スタンプ押してもらう。
それはいいけど、土日は「サービスチャージ」で1ドルかかった。
賄賂がどうのといううわさを聞いてたので、ほんと?と疑問。

ラオス国境の町、フアーサイ!
にわとりが歩き回っている、のどかな町です。
泊まったゲストハウスの窓からはメコン川。
ちなみに、ここはすごくきれいな宿でオススメです。

*Sabaydee Guest House (8~9万Kip)
ダブル。ファン。トイレ・シャワーつき。バスタオル・石けんあり。水無料。wifiあり。
シーツも清潔!
 翌日。9時ごろに宿を出て、スローボートが出るところまで歩く(渡し舟が着くところと離れている)
ボートのチケットを買って(1人220,000kip。桁がでかすぎてよくわからなくなる。現在1万kip=130円くらい?)、待つ。
待ってる間に、フランスパンがおいしいというラオス(フランス領だったので)でさっそくサンドイッチを注文~。
速攻食べてしまい、残ったのはバナナ一房とビスケットとえびせん。

そこからが長かった!ネットで調べて昼前に出ることは知ってたけど、
ほんとにそうだった。
写真は待っている間に、ラオス人のおじさんたちが大盛り上がりだった砲丸投げとボーリングを足して二で割ったようなスポーツ?

ものすごく楽しそう。ちなみに平日の朝です。

赤い玉により近くなるように投げた人が勝ちというものすごい単純なゲームに、よい大人たちが熱中していて良かった。

9時半に来て、ボートが出たのは11時半。ふう~。

出るころには満員でした

さてここからようやく、ルアンパバーンへ向かいます!
続きは明日。


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