2013年10月30日水曜日

グラナダ、おばあさんの誕生日。

どうも!
リアルタイムはモロッコ・マラケシュの田中(妻)です。

モロッコ人を相手にするといつもお会計のとき緊張がはしります。はー・・・(疲れ)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

さて、ベニドームからホセ不在ではありますがグラナダへ。
泊まっていた宿からバスターミナルまでは約徒歩30分。バックパックを担いで汗だくで着いたらちょうどバスが!間に合ってよかったー!

グラナダまでの道々、オレンジの木や畑をたくさん見た。
そのなかでひとつ気になった木が。オレンジより大きくて赤い実の木。これがものすごいたくさんあった。
(後ほどそれがなんだか判明します)

グラナダについたのは夕方6時。バスターミナルからホセの彼女、ノエミに電話。
彼女の家まではまたローカルバスを乗り継いでいく。

教えてもらっていたバス停でおりたはいいけれども、ここからがなかなか大変。
住所とメールを見ながら探すけど、まず自分たちがどこにいるのかわからない。
グーグルマップを見たり、人に聞いたりしてよ~やく到着!!

出迎えてくれたノエミは美人でやさしい人。そして驚くことにかわいい子どもまでもいたのです。
ホセは幸せものだな~。
おいしいごはんをごちそうになって、その日は疲れのため石のごとく眠る。


その翌日。

飼っている犬のボリン(意味はライオン)はおとなしくて人なつこい犬。
なのに後日脱走して変なもの食べて吐きまくっていた。
 

その日はノエミのおばあさんの誕生日で、みんな集まってランチするからいっしょにどう?と誘われたので参加することに。

2時ごろに(スペイン時間でのランチですね)なって、ノエミの姉妹、いとこたちとおばあさん集合。
おばあさんは今日で85歳。


折り紙のつるをプレゼントするととても喜んでくれました。
夫はスペイン語がちょっとわかるので会話できるんですが、わたしができないことを知ると

おばあさんはとっても気にかけてくれて、「パンもうちょっと食べる?」「なにか飲む?」と常に聞いてくれました(ノエミを通じて)

ノア(ノエミの子ども)に折り紙をあげたら植えていた

そんなやさしくて、しかもおしゃれなおばあさんのことがみんな大好きなよう。

おばあさん少し耳が遠くなっているんですが、だれかが常におばあさんの手を取って横で楽しそうに話している。

姉妹、いとこたちともにとても仲がよくて、女性だけで集まって食べながらおしゃべりってやっぱ楽しいよね、世界共通だよな~と思いました。

それぞれの子どもたちも合流して、ケーキもやってきてハッピーバースデイを合唱。


家族の写真。ケーキのろうそくは25となってますが、まあそこは。

 
おばあさんはとっても感動しているみたいでした。いいなあ!


その後、生えてきた腋毛を自慢するハイメとサッカータイム。


もうそれだけでもグラナダにきてよかったと思った一日でした。

 

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2013年10月29日火曜日

老人の保養地と、ふたつの村。

どうも!
砂漠ツアーから帰ってきました。田中(妻)です。
これがまたいろいろあり・・・(トホホ)が、そのはなしはまた今度。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
ホセに会えなかったベニドーム。

ベニドームはビーチリゾートだけども、山の中に突然にビルがぼんぼん建っていて、
ハビエルいわく「ニューヨーク」)なんだか違和感。そしてリゾートのわりにはあまり活気がない。


さらに町並みもとくに魅力なく。でも周辺の国の人々やスペイン人の年配の方には人気のよう。
お店も道も老人(失礼)が多くて、「ここは老人の保養地?」といいたくなるほどでした。
かえって若い人のほうが少数なんじゃないかと・・・。
と散々書いていますが、周辺の村はよかったです(フォローになってない)

*グアダレスト(Guadalest)
ネットで見て行ってみたいと思っていた村。ベニドームから16番のバスで40分~1時間くらい。
山の中にある、青い貯水池と家並みが美しい小さい村。
村では人々の暮らしを紹介したミュージアムとお城を見学したり、歩き廻ったり。




*フィネストラット(Finestrat)
グアダレストからそのまま出かけたもうひとつの村。
ベニドームからほど近いんですが、ずっと静かで風景もいいかんじ。



自転車のひとたちについていったら、山のほうへ行ってしまいました。
どうやらトレッキングルートもあるらしくて、知ってたらそれもよかったな~。



帰り道には湧き水を汲んで。


バスが来ないかもしれない…とどきどきしながら待っていたらちょうど来た。

ベニドームの夜の海はきれいでした(いいところもある)





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2013年10月28日月曜日

ホセに会いに。

バレンシア→ベニドーム
ベニドームについた時の空。

Benidormはバレンシアの南にあるビーチリゾート地。


ベニドームの端っこ。正確にはここはフィネストラットというところらしい。


夜はこんなかんじ。
僕らは名前も知らなかったし、予定には全くなかったのだが、行くことにした。

なぜならホセがここにいるというから。

ホセというのは、僕らがタイマッサージの教室で会ったスペイン人。
菜食主義者でこだわりがあり、それでいてとても穏やかで優しい。
 

タイ(に限らず東南アジアでは、まあどこでもそうかもしれませんが)化学調味料がたくさん使われているので、ホセは食事選びが大変そうだなと思った。

少々こけた頬骨と、黒目の大きな瞳、長い睫毛。
(動物でいうとらくだに似ていると、らくだを見て思いました)


ホセって普段どんな生活しているんだろう、と興味もあった。


グラナダに住んでいると言っていたので連絡してみると、
「今、Benidormで働いてるんだよ」ということで、向かった。

しかし、ホセはメールの返信にタイムラグがある。
はじめに送ったメールも、数日後に帰ってきた。

もしかして、電波のないところに住んでるんじゃない?
などと、勝手にホセの暮らしを仙人暮らしのように想像する。
でもBenidormは街なのでそんなことはないか。


「じゃあBenidormに行くよ」と送ったメールにも返信がまだないままだったのだが、着いてから電話したらいいかなと思っていた。
しかし、着いてからメールを見ると、ちょうど僕らがバスに乗っている時間に返信が来ていた。

「ちょうど、今グラナダに帰っているんだ。明日にはまたもどるんだけど」

うーん、すれ違い。



そして、ホセとはBenidormですれ違ったまま、グラナダに向かった。

「僕はいないけど、彼女がいるから、僕の家に泊まっていいよ」 

というホセの言葉を真に受けて、グラナダのホセの家に。


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2013年10月27日日曜日

おいしいバレンシア!


 どうも!
リアルタイムはモロッコ。たぶん砂漠ツアーに参加しているはずの田中(妻)です。
らくだ~砂漠~考えただけでわくわく。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

さてさて、昨日夫が書いていた通り、今日はバレンシアで食べたおいしいものをサクっとご紹介。
(そういえばおいしいもの紹介フランス編がまだでした。近々アップします)

・バエリャ
ご存知でしたか?パエリャの本場はバレンシアなんですって。わたしは知りませんでした。
米どころバレンシアで、田んぼのそばで炊いて食べたのがもともとなのだとか。
わたしも田んぼのそばで炊き出してみたいです。
そしてパエリャといえば海鮮いりをイメージしますが、もともとは鶏肉と豆が入ったのが本家ですって。
たっぷり2人前

でも海鮮も食べましたよ。



パエリャは2人以上だと鍋で炊いてくれたり、一人前だと大鍋で炊いたのをお皿によそって出してくれたりといろいろです。わたしは鍋だとちょっと汁っぽいのと味が濃すぎるのとで、お皿によそってもらったのがおいしかったなと感じました。

・魚のスープ
べつに伝統的ではないと思いますが、これが激うまでした(思い出してもよだれ)!!しかもこのお店のは安くてうまい。かにの味噌汁みたいなかんじ。

ああ食べたい

・バレンシアオレンジ
やっぱり有名なものといえばこれも。道々にオレンジ畑をたくさんみました。甘くてみかんみたいです。私たちは市場でジュースにしてもらって飲みました。

つぶつぶいりでおいしい

・オルチャタ
これはハビエルに教えてもらって飲みにでかけたもの。
*オルチャタとは・・・キハマスゲの地下茎の汁もしくは代用として米などを主原料として、砂糖や蜂蜜、スパイス等を原料とする飲料。
地下鉄に乗って、その本場の地区へ出かけたのですがなかなか見つからずうろうろ。結局そのへんにいたおじさんに聞いてようやく発見。そしたらなんと降りた駅の一つ前の駅のすぐ目の前だったのでした・・・。
お味は、豆乳っぽくもあり、ミルクセーキっぽくもあり、とにかく甘い!喉がかわくほど甘いです。
おいしいけど。



というわけでバレンシアではおいしいものばかり食べました。
おいしくてお手ごろなお店を教えてくれたハビエル、いちおしのパエリャの店を教えてくれた宿のおばあさんありがとう!

ひとつ残念なのは、タイミングがあわず、ハビエルの実家でパエリャをごちそうになるというのが叶わなかったこと。
家庭の味はどんなのか食べてみたかったな~(よだれ)

 

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2013年10月26日土曜日

近未来?芸術学園都市

バルセロナ→バレンシア

バルセロナでは、心残りが一つあった。
タイで、一緒に象に乗った、アルバーに会えなかったこと。
メールでやり取りはしていたのだが、都合が悪くなってしまったのだ。

それでも、気をつけたほうがいいことや、おススメの場所などいろいろ教えてくれた。
事前情報をあまり持たない僕たちは、それでずいぶん助かった。




ありがとう。またいつか会えるといいな。


 

次に向かったのは、バレンシア。
バルセロナの宿でいっしょだったハビエルがバレンシア出身で、これまたいろいろと教えてくれた。

ありがとう。

それでは、バレンシア観光をダイジェストでどうぞ。


*カテドラル
バレンシアのカテドラルの中には、「最後の晩餐でキリストが使ったとされるメノウの杯」がある。
キリストというのは実在した人物で、こういうものが残っていることが、なんだかすごいと思う。
僕には、キリストは様々な奇跡を起こしたり、死んだ後生き返ったりしているし、伝説上の人というイメージがあるので。

入場は有料ですが、オーディオガイドがついていて、説明付きで、じっくり内部を見た。



見えにくいですが、真ん中の黒いのがそれです。

*ラ・ロンハ
昔の絹の商取引所。
ねじれた大理石の大きな柱、2階の天井の細かい金の装飾。
静かな中庭でゆっくりした。






旧市街にはこれ以外にもたくさん古い建物や、見所が集まっています。


*芸術科学都市
現在は公園となっている、トゥリア川の古い川床に5つの印象的な現代建築郡が集まっている。

(内部は劇場や博物館、水族館など)


光沢のある白いタイルのモザイクで統一されていて、一つ一つが灯りを反射して美しい。
夜ライトアップされた姿は、未来都市。 

無駄にパノラマでも撮ってみたので、どうぞ。



 

*港
ヨットの世界一周レース、アメリカンズカップの寄港地。
ハビエルの話では、昨年優勝したスイスのチームが指定したらしい。(スイスには港がないので)

暗くなってから通ったので、人通りもなく寂しい。
特に見所ではないかも。


*他にも、光の画家として知られる「ソローヤ」や作家ヴィセントの故郷。
僕らは行ってないですが、近くのアルブフェラ湖もとてもよいそうです。

そして、スペインの米どころでもあるとのこと。
食べ物編は明日妻が書きます(予定)。



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2013年10月25日金曜日

七色に輝く坐薬。

話は少しもどりますが、アンドラからのバスがバルセロナに着いた時、サグラダファミリアよりも先に

僕の目に飛び込んできたのは、トーレ・アグバールという高層ビル。


このビルを設計したフランス人建築家ジャン・ヌーヴェル氏によれば、このビルはバルセロナの近郊にある奇岩の山モンセラートの形状と、水道会社ビルであることから噴き上がる水の形をイメージしたという。
 

しかしバルセロナ市民からは男根(ファルス)を思わせると見られ、「坐薬」(el supositori)などのあだ名を付けられている。(Wikipediaより)


週末の夜はライトアップされているということで行ってみました。

こちらです。


男根でも坐薬でも、夜の闇に静かに浮かび上がるその姿は美しかったです。


その前には、カタルーニャ美術館前で、モンジュイックの噴水ショーを見ました。
音楽に合わせて、さまざまな色にライトアップされた水が踊ります。
水と光は相性がいいですね。

(風があって、すぐ近くで見ていたら流れてきた霧状の水で少し濡れました。
少し離れたところから見たほうが全体も見られていいかもしれません)




昼はお弁当を持ってモンジュイックの丘に行き、のんびりしました。
丘の頂上のお城からは、街が一望できます。
反対側を見れば、大きな港にコンテナがたくさん積まれ、その向こうに空港、山と広がっています。




**
週末の夜は、街を歩くと遅くまで音楽が流れていてにぎやか。
僕らは、七色に輝く坐薬を見た後は、おとなしく地下鉄に乗って宿に帰りました。
(坐薬の周りはあまり人通りがなくて静かです)
**



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2013年10月24日木曜日

雨のサグラダ・ファミリアへ。

ガウディ先生。
 どうもっ。
リアルタイムはモロッコ・シャウエンにいます。先日、バスの荷物代をめぐってオヤジともめたりしました、田中(妻)です。
この話はまた今度。

*~*~*~*~~*~*~*~*~*

さて、バルセロナではまずまずよい印象を受けたわたしたち。
翌日は8時ごろ起床して、朝ごはん。パンやフレークや果物いろいろ、さらに市販のコーヒーマシーンで好きなもの(カプチーノとかエスプレッソとか)飲み放題という豪華さ。

しかしその宿も今日は残念ながらフルということで、今夜の宿はべつのとこ。
なのでチェックアウトして、とりあえず荷物を預けてでかけることにする。

バルセロナは雨。風も強いし、寒い・・・・。
地図をみながら歩いていくと・・・


出ました!サグラダ・ファミリア!!!!

ずいぶん昔にネスカフェのCMでその存在を知ったサグラダ・ファミリア(若い人は知らないと思う)
スペイン語で「聖家族」という意味らしいです。

雨風にも関わらずすんごい人が並んでいる。行列に並ぶというのが嫌いで、ものすごい渋る夫をひっぱって並ぶ。
日頃はわたしも行列に並んでまでどうこうはそんなにないけど、これは絶対見たかった。

寒い・・・。前に並んでいた薄着の西洋美人が「ちょっといいかしら?」とみやげ物屋へ走っていった。
なぜ今?トイレ?寒いだけだったらずるいと思う。

結局1時間半ほど並んでようやく入れた(後日これがたたって風邪をひく)





ガウディは「自然は偉大な本だ」と言っていた。その言葉通り、彼の建築には自然から着想を得たものが多い。サグラダ・ファミリアの柱も木の幹と枝のようだし、屋根の先っぽが花のようだったり。
草や葉の構造をそのまま建築に生かすなんてすごいことをしていた。
たしかに自然にあるものはそのものが完全でバランスをとっている。

ガウディ作のヤギの絵

考えてみれば不思議なことだと思う。

そのあとはグエル公園へ向かう。


もともとは、ガウディのパトロンだったグエル氏とガウディが「人々が自然と芸術に囲まれて暮らせる」夢の住宅地をつくろうと道路や広場なんかをつくり、60軒の予定で販売したらしい。
が。売れたのはたった2軒で、しかも買ったのはグエル氏とガウディ。
せ、切ない・・・。
結局、市に公園として寄贈したのだとか。

今なら住みたい人多いでしょうにね。もし出来上がっていたらと思うと残念です。



公園内にはモデルハウスとして建てて、ガウディも一時住んでいた(なぜなら買ったし)家が記念館になっていました。
なんでもガウディは家をつくるときに家具もいっしょにデザインしていたとか。
こだわりがすごい。絶対余計なもの買えないですね。
ガウディのイニシャルかわいい。

 さらにその後はcasa vicens→casa mila→casa balloへ。

 



外から見ただけですが、どれも興味深かったです。


最後はミサに向かう途中に路面電車に轢かれたガウディ。
しかも身なりに気を使わなかったために浮浪者と間違われて手当てが遅れ、その三日後に死亡したということ・・・。
晩年はずっとサグラダ・ファミリアのみに取り組んでいたということで、情熱をもってなにかひとつのことに生涯をかけるということのすさまじさを感じた。

そんなガウディ三昧の一日でした。


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2013年10月23日水曜日

最初と最後の印象って大事。

アンドラ→バルセロナ

 

アンドラ前もって全く情報持っていなかったけれど、いいところだった。
自然豊かで、人がよかった。

でも最後にバスチケット買った時の女の人は非常に偉そうでかんじがよろしくなかった。
最初と最後の印象って大事。

ATMでお金を下ろしたり、トイレに行ったり

(すぐ近くにあるのに気付かず公園を探し、あった!と思ったら子供用でドアがない!みたいな無駄な動きをし)、
時間に余裕なくバスに乗る。

バスは10分ちょっと走るともう国境。
山をどんどん降っていく。

緑は多いのだけれど、赤く乾いたかんじの土地が広がっている。

大きな城や教会があったり、巨大な岩山が続いている(後で知ったけれど、モンテロッサという有名なところみたい)場所を通ったり、景色も楽しい。



3時間ほどで、バルセロナのバスターミナルに到着した。

インフォメーションで地図をもらい、メトロに乗って宿の最寄り駅に向かう。
地上に出るといきなり、ガウディ建築(カサ・バトリョ)があった。




治安があまりよくないといううわさを聞いていたが、道を聞かなくても教えてくれたり、まずはいい印象。(でも気をつけよう)

宿の人もとても丁寧でかんじがよく、部屋も共同スペースもきれい。

荷物を置いて街へ。
とりあえず、海のほうまで歩いてみた。


ランブラス通り

カタルーニャ音楽堂

夕食をすませ、夜の街を歩いて帰った。

明日はガウディ三昧の予定です。


最近ほとんど宿情報を載せていませんが、ヨーロッパではあまり足で探すということはなくて、ネットの予約サイトやAirbnbを使ってます(たまに知り合いの家)。
 

「ワンランク上の贅沢」とか言って、最安値のちょっと上くらいの、評価のよいところを選んでいますがそれで問題ありません。(宿に対する基準が低いからかな?)

バルセロナは、ドミなら1人一泊10ユーロくらいで朝食付きのじゅうぶんきれいなところに泊まれます。




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