2013年6月3日月曜日

日本語教室のお手伝い(共感と感謝)

こんにちは、
僕たちは元気です。


話は少し戻りますが、バンコクにいるときに、
妻の、妹の、同級生の、お姉さん、というけっこう微妙なつながりで、
タイで暮らしている日本人のご家庭に遊びに行きました。
(その節は大変お世話になりました)


そこで、旦那さんが日本語教室をしていて、リスニング用のCDが無かったか何かで、
たまたま遊びに来ていた僕たちが読む係りをすることになりました。

 (生徒さんの許可を取っていないので写真はないです。すみません)

例文に出てきた日本人がちょうど田中さんで、僕たちにぴったりの役でした。

ワンシーンを読んだ後に、こう言われました。
「奥さん読むの上手ですね~。旦那さんはテープを聴いてるみたいで、2人ともいいですよ」

妻は図書館で働いていて、本の紹介など人前で読むことも多かったので、うまいと言われるのもわかります。

僕はなぜか昔から、「話し方に感情がこもっていない」、とよく言われます。
(そういうつもりはないんですが)

友人に言われたことを思い出しました。
「そうですね、と、ありがとうございます、が特に棒読みなかんじがする」

僕は「共感」と「感謝」ができない人みたいです。

人間としてもっとも大事なことだと思うんですが、、、

これからの課題です。

でももしかしたら、これからの旅行でいろんなところに行けば、
ものすごく感情表現の豊かなラテン人のようになれるかもしれません。

期待しています。


ブログランキングに参加しています。
共感と感謝を教える意味でクリックをお願いします。

 にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

 スマホのかた↓
 にほんブログ村 世界一周

0 件のコメント:

コメントを投稿

プロフィール