パナマシティー→ボケテ
今日は早めに朝食。
昨日買ったバナナの残りを持っていったら、バナナが山盛りおいてあった。
(僕らが遅かっただけで昨日もあったのかな?)
今日も宿向かいのコートで、フットサルの試合をしている。
ちゃんとユニフォームを着たチームたち。
男の子に混ざって女の子も出ている。
青い空、光る海、子供たちの歓声。
夏休みですね。
9時半ごろに宿を出て、昨日と同じように歩きと市バスでバスターミナルへ。
行き先ごとにチケット売り場が別れていてわかりやすい。
会社がいろいろあって聞いてまわらないといけないかと思っていたので、ラクだった。
次の目的地は「花と永遠の春の谷」ボケテ。
パナマの西の端のほうのダビという町で乗り換えて行く。
ダビ行き10時45分発の便があったのだが、列に並んでいると僕らの前でちょうど満席になった。
窓口の張り紙の時間が11時30分になる。
まあしょうがない。
少々待つことにはなったが、おかげで一番前のいい席。
フードコートのイスに座って本読んだりしていたらすぐ時間になった。
乗り場へ入ろうとすると、入れない。
バス乗り場へ入るのにカードが必要なようだ。
しょうがないから買いに行くか、と話していると、乗るバスの乗務員さんがカードを使って通してくれた。
バスは昨日運河を見に行ったときと同じ道を走り、ペドロミゲル水門の横を通り、大きな橋を渡って西へと向かう。
パナマシティを出ると、周りには熱帯林が広がる。
道はきれいに舗装されている。
時々道路沿いに町が出てくる。
3時くらいになってドライブインのようなところでようやく休憩。
みんな何か食べているので、僕らもご飯を食べた。
バスの中では映画が次々に流される。
SF特集?
宇宙人との戦いの次には、ロボット同士が殴りあい。
南米のバスはアクション映画ばかりだったけど、パナマは進んでます。
もはや、人間対人間の戦いですらなかった。
時折遠くに海が光って見える。
そうこうしているうちに、夕陽がジャングルに沈んでいった。
ダビの街に着いたのは、18時30分ごろ。
まだ空には明るさが残っていた。
そこから近くのローカルバス乗り場へ移動して、ボケテ行きのバスに乗る。
満員ぎゅうぎゅう詰めで出発。
この日は満月。
月が明るく、山の稜線、浮かぶ雲、木々のシルエットもはっきり見える。
少しづつ標高をあげて、窓から入ってくる風は涼しい。
こういうなんということもない移動のときに、旅をしていることを急にしみじみ感じることがある。
20時過ぎにボケテの町に到着。
「花とコーヒーのお祭り」のため人が多い(知らなかった)。
※屋台で焼かれていた串焼きの大きな肉がおいしそうで買って食べたところ、
ぜんぜん噛み切れない。
飲み込もうとして、喉に詰まって死にそうになった。
(おおげさではなく、もう少し弱っていたらやばかったかもしれない)
そして宿がこんでいる。
夜に着いた知らない町で宿探しをするのは気分的に大変。
3軒目で、ようやくOK。
「部屋空いてますか?」
「空いてるけど、、、」
「けど?」
「狭いわよ」
見せてもらうと、部屋が狭いというか、ベットが大きい。
ドアようやく開くくらいのスペースしかない。
「とりあえず1泊」とお願いすると、
「1泊しか空いてないのよ」
そうでしたか、失礼しました。
そんなんなので、荷物置いてから、街歩きと翌日の宿探し。
宿も見つかったので、買い物して帰ってラーメン食べて寝ました。
※ハイシーズンのパナマはけっこう混むようです。
イベント情報などとあわせて早目に決めたほうがよさそうです。
*移動情報
・パナマシティ→ダビ(15ドル 所要約7時間)
アルブルックバスターミナルに直接いってチケット購入。
行き先ごとに窓口分かれてます。
・ボケテ→ダビ(1,75ドル 所要約1時間)
ダビの長距離バス着くところから1ブロックほど下ったローカルバス乗り場から出てます。
(タクシー20~25ドルくらいでも行けるようです)
**宿情報(ボケテ)
・Hostal las Mercedes
Av. A Esteを大きなスーパーから少し下ったところ。
ダブル1泊16ドル(1番狭い部屋、シャワートイレ共同、キッチン有り、Wifi有り)
対応してくれた宿の女の人はとても親切でした。
ブログランキングに参加しています。
ちょっと前に、宿でいっしょだった人から、
「ランキングって上位になるとお金もらえたりするんですか?」って聞かれました。
残念ながらそういうことはないんです。
ただのモチベーションの問題なんで、クリックお願いできますか。
ランキングのページ開きますが、危ないことはないのでだいじょうぶ。
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今日は早めに朝食。
昨日買ったバナナの残りを持っていったら、バナナが山盛りおいてあった。
(僕らが遅かっただけで昨日もあったのかな?)
今日も宿向かいのコートで、フットサルの試合をしている。
ちゃんとユニフォームを着たチームたち。
男の子に混ざって女の子も出ている。
青い空、光る海、子供たちの歓声。
夏休みですね。
9時半ごろに宿を出て、昨日と同じように歩きと市バスでバスターミナルへ。
行き先ごとにチケット売り場が別れていてわかりやすい。
会社がいろいろあって聞いてまわらないといけないかと思っていたので、ラクだった。
次の目的地は「花と永遠の春の谷」ボケテ。
パナマの西の端のほうのダビという町で乗り換えて行く。
ダビ行き10時45分発の便があったのだが、列に並んでいると僕らの前でちょうど満席になった。
窓口の張り紙の時間が11時30分になる。
まあしょうがない。
少々待つことにはなったが、おかげで一番前のいい席。
フードコートのイスに座って本読んだりしていたらすぐ時間になった。
乗り場へ入ろうとすると、入れない。
バス乗り場へ入るのにカードが必要なようだ。
しょうがないから買いに行くか、と話していると、乗るバスの乗務員さんがカードを使って通してくれた。
バスは昨日運河を見に行ったときと同じ道を走り、ペドロミゲル水門の横を通り、大きな橋を渡って西へと向かう。
パナマシティを出ると、周りには熱帯林が広がる。
道はきれいに舗装されている。
時々道路沿いに町が出てくる。
3時くらいになってドライブインのようなところでようやく休憩。
バスとてもきれい。西に進むと写真左端の服を着た女の人増えてきた。 |
みんな何か食べているので、僕らもご飯を食べた。
バスの中では映画が次々に流される。
SF特集?
宇宙人との戦いの次には、ロボット同士が殴りあい。
南米のバスはアクション映画ばかりだったけど、パナマは進んでます。
もはや、人間対人間の戦いですらなかった。
時折遠くに海が光って見える。
そうこうしているうちに、夕陽がジャングルに沈んでいった。
ダビの街に着いたのは、18時30分ごろ。
まだ空には明るさが残っていた。
そこから近くのローカルバス乗り場へ移動して、ボケテ行きのバスに乗る。
満員ぎゅうぎゅう詰めで出発。
この日は満月。
月が明るく、山の稜線、浮かぶ雲、木々のシルエットもはっきり見える。
少しづつ標高をあげて、窓から入ってくる風は涼しい。
こういうなんということもない移動のときに、旅をしていることを急にしみじみ感じることがある。
20時過ぎにボケテの町に到着。
「花とコーヒーのお祭り」のため人が多い(知らなかった)。
※屋台で焼かれていた串焼きの大きな肉がおいしそうで買って食べたところ、
ぜんぜん噛み切れない。
飲み込もうとして、喉に詰まって死にそうになった。
(おおげさではなく、もう少し弱っていたらやばかったかもしれない)
そして宿がこんでいる。
夜に着いた知らない町で宿探しをするのは気分的に大変。
3軒目で、ようやくOK。
「部屋空いてますか?」
「空いてるけど、、、」
「けど?」
「狭いわよ」
見せてもらうと、部屋が狭いというか、ベットが大きい。
ドアようやく開くくらいのスペースしかない。
「とりあえず1泊」とお願いすると、
「1泊しか空いてないのよ」
そうでしたか、失礼しました。
そんなんなので、荷物置いてから、街歩きと翌日の宿探し。
宿も見つかったので、買い物して帰ってラーメン食べて寝ました。
※ハイシーズンのパナマはけっこう混むようです。
イベント情報などとあわせて早目に決めたほうがよさそうです。
*移動情報
・パナマシティ→ダビ(15ドル 所要約7時間)
アルブルックバスターミナルに直接いってチケット購入。
行き先ごとに窓口分かれてます。
・ボケテ→ダビ(1,75ドル 所要約1時間)
ダビの長距離バス着くところから1ブロックほど下ったローカルバス乗り場から出てます。
(タクシー20~25ドルくらいでも行けるようです)
**宿情報(ボケテ)
・Hostal las Mercedes
Av. A Esteを大きなスーパーから少し下ったところ。
ダブル1泊16ドル(1番狭い部屋、シャワートイレ共同、キッチン有り、Wifi有り)
対応してくれた宿の女の人はとても親切でした。
宿外観。 |
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ちょっと前に、宿でいっしょだった人から、
「ランキングって上位になるとお金もらえたりするんですか?」って聞かれました。
残念ながらそういうことはないんです。
ただのモチベーションの問題なんで、クリックお願いできますか。
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