2014年1月4日土曜日

むっちりプレ・インカと念願のセビッチェ!(リマ)

どうも!
リアルタイムはおそらく、ペルー・カハマルカでのんびり温泉にでも入っている
(はずの)田中(妻)です。

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さて、クスコからバスでついたのはリマ。
ペルーの首都で、やはりすんごい大きい街です。なんでもペルーの人口の3分の1がここに住んでいるのだとか・・・。

そんなリマで私たちはひとつ行ってみたいところがあったのです。
それは天野博物館
*天野博物館とは・・・天野博物館は実業家・天野芳太郎(1898~1982年)が、ペルーの首都リマ市に私財を投じて1964年 に設立した本格的なアンデス文化に関する考古学博物館です。展示・収蔵品は数万点。日本人が海外でこのような博物館を創設した例はなく、そのユニークな展 示方法や解説の仕方とあいまって極めて個性的な文化ポイントとして注目を集めています。(HPより)

ちょうど博物館でボランティアガイドをしているというMさんとウユニで会って、年末にぜひとお願いしていたのです。
リマでの宿「ペンション江田イン」から博物館のあるミラ・フローレス地区まではバスで30分くらい。
しかし降りるところを過ぎてしまったために、そっから縦横に5ブロックずつ走ったり歩いたりしてようやく到着・・・。

写真撮影禁止なので画像はありませんが、焼き物も布もすんごく!!!!かわいかったー!!!

インカ帝国のイメージが強いですが、それまでにいわゆる「プレ・インカ時代」のさまざまな民族の文化があり、どれもほんとうに個性豊か。
むっちりしてたり、ちょっとシュールだったり、とにかくユニークで生き物の特徴をよくとらえているかんじがしました。

Mさんの説明もわかりやすくて、とってもおもしろかった。
じつは私たちはMさんの最後のお客さん。12月いっぱいでMさんはガイドをやめてまた旅に出るのだとか。

そんなわけで最後というわけで、みんなでのお茶に混ぜてもらいました。



その後はもう1人のボランティアOさんもまじえて、お昼ご飯に。
バスに乗ってボランコ地区のジョージというお店へ。

Oさんについでもらうタナカ。
 そして念願のセビッチェ!!!

ウニのセビッチェ!ひゅ~。

ミックス。

かにのスープ、パリウェラ!!!


もひとつ、海鮮のフリット!!!



はうっっっっ。
ほんっっとにおいしかった。とくにカニのスープ、今でももう一回食べたくてしかたないです。
(とまらないよだれ)

 それからちょっとブランコ地区をお散歩。


ペルーとは思えない(失礼?)ほどのおしゃれな地区。
きらきら光る海がきれいだった。
ほんとにペルーにはいろいろな顔があるんだな、とあらためて思った一日。

 

*宿情報
「ペンション江田イン」
住所:Magdalena del Mar / Jr.Tacna N1475 Lima,Peru
・ドミ(男女別)1人30ソル。キッチン・wifiあり。お茶・コーヒー無料。
洗濯 手洗い無料、洗濯機5ソル。

・行き方/バス会社が集中している28 de julio通りから、しばし歩いたところから出ているバスに乗っていきます。
「La marina通り」を通るのバスにのって、乗務員さんに「La marina y sucre」(ラ・マリーナ通りとスクレ通りの交差点)で降りるということを伝えます。
交差点からは歩いてちょっと。
うまいこと乗り降りできれば1ソルでいけます。

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