2014年2月15日土曜日

文化の日々(メキシコシティ)その2

どうも!
リアルタイムは(たぶん)アメリカ・ロサンジェルス!
アメリカンフードを堪能していることでしょう、田中(妻)です。


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さて、ブログはもうちょっとメキシコ。
メキシコシティで行ったところをもうちょっとご紹介します。

・フリーダ・カーロ博物館
自画像とカモメまゆげが特徴的な画家フリーダ・カーロ、そしてその夫ディエゴ・リベラ(壁画家)が過ごした家が現在博物館になっています。


 フリーダは幼少のころ病気にかかった影響で右足の成長がとまってしまい、それを隠すために履いていたかかとの高い靴だとか、その後交通事故の後遺症のために着ていたコルセットなども展示されてました。

・ヴァスコンセロス図書館
でっかい体育館のような建物に宙吊りの棚。近未来的な図書館です。
驚いたのは利用者用コンピュータの数!館内にぐるりとい~っぱいあって、たくさんの人が調べ物したりfacebookしてたりそれぞれに使っていました。
ソファもいっぱいでくつろげそうな雰囲気。




そしてメキシコシティでの一番の目的は、
国立人類学博物館!

このためにメキシコシティに寄ったといっても過言ではありません。

1階が考古学フロア、2階が民俗学フロアに分かれておりこれがまた広い!

テオティワカン、アステカ、マヤなど有名な文明の貴重な資料がすんごいきれいに残っている。
有名な「アステカ・カレンダー」もありました(一説によればこれはカレンダーではないとする学者もいるらしい)。

いちばん印象的だったのはアステカ文明につたわる、大地の女神・死の神・そして神々の母である「コアトリクエ」の石像。
頭は2匹の蛇、手がいっぱいついている腹部には切り落とされた首、そしてそこから蛇となって流れ落ちる血。


ちょっと畏怖の念をかんじました。


徐々に説明を読む気がなくなってきてからは、かわいいものさがし。
ふとっちょ



とうもろこし戦士

ウホホ!

このゆるさはちょっとペルーのプレインカ時代のものを想起させます。



 というかんじで、
ルチャリブレもサッカーも闘牛も見なかったけど、なかなかよい日々でした。


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