2013年8月4日日曜日

伝説のアキラBARへ

 どうもっ。
ブログを書くって改めてたいへんですね。
毎日書いている人すごいと思います。隙あらばサボろうとする、へたれの田中(妻)です。
現在イスタンブール(トルコ)!町並み素敵すぎです。

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さて、カパス島で出会ったアキラさんに連れられてタイのパンガン島という島に到着した私たち。

その夜はまず「アキラBAR」で乾杯!

アキラさんの友達のイタリア人(だったと思う)がつくった看板とともに。


それから近所のレストランへ。

アキラさん、島の人々に「アキラ!」「アキラ!戻ってきたの?」
「アキラひさしぶり!」「アキラいつ帰ってきたの?」とめちゃめちゃ声をかけられている。

おまけに犬までも帰ってきたアキラさんを見て大喜び。(ちなみにこの犬はアキラさんちへほぼ毎日遊びにきているらしい)

その日の晩ごはんは、マレー風カレー、トムヤム、NONAME(=かきあげみたいなの)などいただく。
奥かき揚げ風、手前マレー風カレー(大きめのジャガイモがおいしい)

帰り際に「アキラ、いい魚が入りそうなんだよ。明日食べに来る?」とレストランの人が誘ってくれる。アキラさんいわく彼は元・漁師なので魚にうるさく、彼がよいと言えばまちがいはないそう。
明日また来ることにして帰る。

そしてまたアキラBARへ。
youtubeで音楽を聴きながらゆっくり話す。
 
話を聞いていると、アキラさんは今年の春ごろはヨーロッパの友達を訪ねてきたらしい。それもドイツ人の友達がすべてコーディネートしてくれて、そのほかの国の友達ともどのドイツ人が連絡を取ってくれて日程を組んでくれたとのこと。

13年住んでいるパンガン島には毎年多くの旅行客が来ていて、アキラさんもずいぶん友達が多いよう。

「英語うまくないけどさ、単語と気持ちでさ、だいたいわかるじゃない」

タブレット端末を使って英語で外国人の友達とやり取りするアキラさんは今年70歳。

島の人とも友達、外国にもたくさん友達がいて、そして新しい人とも交流を億劫がらない行動的なアキラさん。

若輩者の私たちにもずいぶん気を使ってくださって、いや~ほんと、すごいと思います。

コタバルでも、チェンマイでも思ったけど、今や60歳以上の人のほうが若者より元気で楽しんで生きているのかも。

あと30年後に私たちもまた2人でどこかへ行こうって思うかな。

そうだったらいいな。
 
 
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