2013年8月12日月曜日

御伽の町、サフランボル

どうも!
現在トルコ・コンヤに来ております!田中(妻)です。
少しずつ追いついてます!

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さて、アジアからトルコへ来て、新鮮な驚きにわくわくし通しだったイスタンブールでの数日。
SUFI(前述絨毯屋さん)での会話からトルコ内のおおまかな旅程を決めた私たちは、イスタンブールから「サフランボル」という町へ行くことに。

トラムに乗って、オトガル(バスターミナル)へ。
バス会社はたくさんあります。とりあえず、ネットでよく目にしていたメトロ社へ行ってみると「夜行しかない」とのこと。たぶん日中の便は売り切れちゃったのかな?

いくつか聞いて結局、サフラン社の13時の便で行くことに。

トルコのバスはサービスがよいと聞いてましたが、このバスは本当良かった。
まず荷物はちゃんとラゲッジタグを付けてくれる。そして座席前にはテレビ画面が付いていて、インターネットもできます(wifiはない)。
そしてさらには、水・ジュース・お菓子などのサービス。
さらにさらに、レモンコロンヤ(トルコの人が日常的に使うアルコール度の高い香水。手を洗うようにして使います。さっぱり)も手に振りかけてくれる。
ワゴンサービス
快適に過ごして、サフランボルのオトガルに着いたのは18時前。
そこからサフラン社のシャトルバスで新市街のオフィスへ。するとサフランのスタッフが今夜泊まる予定の宿へ電話してくれ、宿のスタッフが迎えに来てくれた。

車に乗って、着いた旧市街の町は・・・・・・・



かわいい・・・。

泊まった宿は「ボストンシュペンション」。
古い木造家屋を改築した宿で趣がある。

荷を降ろし、さっそくサフランボルの町を散策。
左手がボストンシュペンション


か、かわいい・・・。

石畳の小さな道。
坂道、階段もたくさんあってまるで御伽の国のよう。
マーケットではぶどう棚が頭上を覆い、そこから太陽の光が美しくこぼれている。

英語はあまり通じなくてもおだやかでやさしい人々。
サフランボルの町の、この小さな世界はとても居心地がいい。

一日の終わりに、おいしいごはん。
空腹すぎて半分以上食べてからの写真ですみません。

なんたる幸せ。

*宿情報
Bostoncu pansiyon (ボストンシュペンション)
チャルシュ広場からすぐ。
ドミ25リラ(朝食込み)。wifiあり。
宿のお兄さんは日本語話せます。他のスタッフも皆良い人ばかり。
TEL 0535-642-12-75


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