ギョレメの谷のタナカ

どうも！
リアルタイムではトルコ・ブルサにおります。
日焼けした皮膚がむけてきました、田中（妻）です。
こんなの下手したら小学校以来くらい久々です。

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さて、サフランボルはすごく気に入ってたんですがそろそろ移動するかということで。

一路、「カッパドキア」を目指すことに。

ひとくちに「カッパドキア」っていっても広いんですって。

私たちが泊まる予定なのは景観が美しいギョレメ村。

サフランボルのオトガルからメトロ社の9時のバスに乗って、トルコの首都・アンカラへ12時すぎに着く。アンカラのオトガルからはネヴシェヒル社の13時のバスに乗って、18時半ごろどこかのオトガルに到着。（名前わからず）

そしてそこからギョレメへはなぜかまたメトロ社のバスに便乗させてもらってゆくことに。

ところどころにぽつぽつと木の生えた低い山、乾燥した大地。
刈り取られたあとの麦畑。

でも、バスが進むに連れて、そんな風景が一変。

巨大なペリ・パジャ（妖精の煙突）！とんがり。竹の子みたい。
一種異様な風景。

思わず風の谷のナウシカを口ずさんでしまいたくなります。


今夜の宿は、ネットで評判がよかった「Shoe string hotel」へ。

 
このホテルのお部屋は、洞窟部屋。
ギョレメは洞窟ホテルが本当に多いです。しかも素敵！
ここは洞窟ドミで1人２５リラ。
最初は他も聞いてから決めるつもりだったけど、ドミながらちょうど２人ぶんのベッドがある穴があったので。

見えにくいですが、梯子を登ってあがります

あふれる巣穴感。

ドミながら、プライベートな洞窟という感じでよし。

静かにふけゆくギョレメの村。

明日はさらに岩・岩・岩で攻めたいと思います。
お楽しみに！

＊宿情報
「Shoe stirng hotel」 ドミ２５リラ。朝食付き。
ｗｉｆｉあり。きれいです。

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