どうも!
私たちは現在再びイスタンブール。明日の飛行機でフィンランド!
楽しみすぎて鼻血が出そうな田中(妻)です。北欧!北欧!ムーミン!
**************
さて、ブログはブルサからバスで1時間ほど離れた町・イズニックへ。
ブルサのオトガルからわりと頻繁にミニバスが出ています。
このミニバス、地元の人も使っているのでどんどん人が乗ってきます。ミニバスってもワゴンみたいなやつに立ち乗りとかでぎゅうぎゅうです。
しばらく走ると、湖が見えてきます。
バスが止まったところは、アヤソフィア前。
ここは宗教会議(キリストの三位一体説)が行われた重要な場所だそう。
めぼしをつけていた宿へ向かう。
と、そこに
「ヘイ、ジャパニーズ!アイラブジャパニーズピーポー!カムヒア!」
と元気のいいおじさんがお店の前で呼んでいる。
悪い人でなさそうだったので呼ばれるがままに行ってみた。そこは釣り道具から大工道具から猟銃まで(!)置いている小さな店。
「日本人の友達がいるんだよ!これ写真。日本の女性はビューティフルだ。将来は日本人女性と結婚したい」
っておじさんは見た目からいえばオーバー50。
チャイをご馳走してもらいながら話す。
夫に「僕たちはフレンド」と肩を組み、私に「若くてかわいい日本人の女の子連れてまた来て!そしたらその子と結婚するから。ワハハ!」
そしておじさんのおじさんが経営しているという宿を紹介してくれ、割引してもらった。
「istanbul hotel」かなりきれいでかわいらしい宿。ちなみにおじさんの店が近くです。
わかれ際に、「明日僕の果樹園に連れて行ってあげるよ!ぶどうやももやいっぱい作ってるから。湖の近くには家を2軒も持ってる。明日の朝また来て」
ということでおじさんとわかれ、町の散策へ。
イズニックはその昔、美しいタイルが盛んに作られていた場所。
しかし陶土が枯渇してしまったために、今はキュタフヤという別の町がタイルの名産地になっている。
でも近年イズニックタイルを復活させようとする運動があるらしい。
ここはそんな活動の中心らしい「イズニック財団」
開いているけど誰もいませんでした。
でもかなり素敵な空間。
タイルは町のあちこちにも。
タイルのミナレットのジャミイ
イズニックは小さな町。半日あればぐるっと回れるくらい。
日本人は珍しがられて「なんていう名前?」「どこから来たの?」「一緒に写真撮って!」
なんてけっこう話かけられました。うれしい。
そして、翌日。
わくわくと不安を抱きながらおじさんの店にゆく。
おじさんはベンツで登場!
本人曰く「僕はお金持ち。僕と結婚したらお金のことは心配いらないって友達にいっといてね!」
びゅんびゅん飛ばして、イズニックが一望できる場所へ。
その後、親戚の家により姪っ子を乗せる。
想像するに「日本人だよ!一緒に話したら?」みたいな雰囲気。
そして湖のそばのおじさんの持ち家を見せてもらう。車から。
そこからまた走り、友達の家へ行き、そこの女の子を乗せる。
で、おじさんの果樹園といわれる場所を走りぬける。ここも降りない。
車は町へ戻り、姪っ子を降ろし、女の子を降ろし、
ドライブは終了。
な、なんだったの・・・・・・・・・?┐(★゚д゚)┌
「若い女の子よろしく頼むよ!できれば17~21までかな!」
ってことなので若いみなさん、よろしくお願いします☆
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ブルサのオトガルからわりと頻繁にミニバスが出ています。
このミニバス、地元の人も使っているのでどんどん人が乗ってきます。ミニバスってもワゴンみたいなやつに立ち乗りとかでぎゅうぎゅうです。
しばらく走ると、湖が見えてきます。
写真は夕方のイズニック湖 |
バスが止まったところは、アヤソフィア前。
ここは宗教会議(キリストの三位一体説)が行われた重要な場所だそう。
修復されて祈りの場所として使われています。 |
めぼしをつけていた宿へ向かう。
と、そこに
「ヘイ、ジャパニーズ!アイラブジャパニーズピーポー!カムヒア!」
と元気のいいおじさんがお店の前で呼んでいる。
悪い人でなさそうだったので呼ばれるがままに行ってみた。そこは釣り道具から大工道具から猟銃まで(!)置いている小さな店。
「日本人の友達がいるんだよ!これ写真。日本の女性はビューティフルだ。将来は日本人女性と結婚したい」
っておじさんは見た目からいえばオーバー50。
チャイをご馳走してもらいながら話す。
夫に「僕たちはフレンド」と肩を組み、私に「若くてかわいい日本人の女の子連れてまた来て!そしたらその子と結婚するから。ワハハ!」
そしておじさんのおじさんが経営しているという宿を紹介してくれ、割引してもらった。
「istanbul hotel」かなりきれいでかわいらしい宿。ちなみにおじさんの店が近くです。
わかれ際に、「明日僕の果樹園に連れて行ってあげるよ!ぶどうやももやいっぱい作ってるから。湖の近くには家を2軒も持ってる。明日の朝また来て」
ということでおじさんとわかれ、町の散策へ。
イズニックはその昔、美しいタイルが盛んに作られていた場所。
しかし陶土が枯渇してしまったために、今はキュタフヤという別の町がタイルの名産地になっている。
でも近年イズニックタイルを復活させようとする運動があるらしい。
ここはそんな活動の中心らしい「イズニック財団」
開いているけど誰もいませんでした。
でもかなり素敵な空間。
タイルは町のあちこちにも。
水飲めます。 |
タイルのミナレットのジャミイ
イズニックは小さな町。半日あればぐるっと回れるくらい。
日本人は珍しがられて「なんていう名前?」「どこから来たの?」「一緒に写真撮って!」
なんてけっこう話かけられました。うれしい。
そして、翌日。
わくわくと不安を抱きながらおじさんの店にゆく。
おじさんはベンツで登場!
本人曰く「僕はお金持ち。僕と結婚したらお金のことは心配いらないって友達にいっといてね!」
びゅんびゅん飛ばして、イズニックが一望できる場所へ。
街のまわりはオリーブ畑 |
その後、親戚の家により姪っ子を乗せる。
想像するに「日本人だよ!一緒に話したら?」みたいな雰囲気。
そして湖のそばのおじさんの持ち家を見せてもらう。車から。
そこからまた走り、友達の家へ行き、そこの女の子を乗せる。
で、おじさんの果樹園といわれる場所を走りぬける。ここも降りない。
車は町へ戻り、姪っ子を降ろし、女の子を降ろし、
ドライブは終了。
な、なんだったの・・・・・・・・・?┐(★゚д゚)┌
「若い女の子よろしく頼むよ!できれば17~21までかな!」
ってことなので若いみなさん、よろしくお願いします☆
いい人なことは確か。 |
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