パンガン島滞在記

パンガン島滞在記〈タイ〉


アキラさんの家は、島の北側のメハドというところ。
フルムーンパーティーなどがおこなわれる、一番賑やかなところからは離れている。

家から海まで歩いて5分ほど。
潮位が低いこの時期はマー島という小さな島とつながっている。

島の他のところからもバイクに乗って人がやってくるが、家族連れなどが多い。
比較的落ち着いた雰囲気の砂浜。

遠浅の海、リーフの間に切れ目があってそこを抜けていくと深いところにいける。
海風が強く、濡れた体は少し寒く感じる。

泳いだり、本を読んだり、木陰に敷いたゴザの上で昼寝をしたり、のんびりくつろぐ。

夕陽のころ、近くの丘に登る。
建設途中でほおって置かれているホテルがいくつかある。

水平線には雲があり、きれいな夕陽は見られなかったが、海、空が広々としていて気持ちがいい。

 

眺めのよいレストランでビールを1本飲んで、丘を降り、近所の店に行く。
いい魚が入ったということで、楽しみにしていた。

 

お腹いっぱい。

続きはアキラBarで。
「初めてこの島に来て、2日連続でアキラBar開店なんて、なかなかないよ」とアキラさん。

というか僕らは、ここに泊まらせてもらってますからね。
ベランダのハンモックは妻のお気に入り。

将棋を一局。

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