2013年7月23日火曜日

夜行列車は僕の憧れだけを残していった。


僕は、夜行列車に思い入れがあって、乗ることを楽しみにしていた。
前回ベトナムでは、チャンスはあったけれど乗らず、夜行列車は僕の憧れだけを乗せていった。

でも憧れが現実になると、あるのは現実。

僕は夜行列車に乗った。
実現された憧れは、どこにいくんだろう。


意味分からないこと書いてすみません。
特に深い意味はないです。

僕の乗った寝台車の様子をレポートします。

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列車は予想通り(昨日と同じく)1時間ちょっと遅れて18時過ぎにフアヒンに来た。
毎日遅れるなら、もう時刻表変えたらいいと思う。

僕らの乗る14号車(2等寝台)は、最後尾の1等寝台車の一つ前。

(前のほうは普通のボックス席の車両が並んでいる。
ここに乗ってる人たちはそのまま朝まで乗ってるのかな?)

乗り込むと座席はまだ普通の状態。
今夜上下関係になる人と向かい合って座る。

 
ちなみに僕は進行方向と逆向きに座り、夜は上になる人。

19時も過ぎ、すっかり暗くなったところで、係りの人がやってきて手際よく座席を寝台に変えてくれる。

無駄のない動き

 僕の知ってる日本の寝台列車と違って、進行方向に向かって体を伸ばす形。

上段も思っていたより狭くはなく、座って本を読んだり、パン食べたりできる。

小さい妻はかなりリラックスできたようです。


時折、物売りの人が通路を歩いていく。

車内の電気は消えず、カーテンの隙間から光が入って少し明るい。
考えごとは、ガタゴト揺られてまとまらない。



夜行列車は楽しい。
**

列車は2時間ほど遅れて、ハートヤイ(ハジャイ)の駅に朝の8時ごろ到着。




・情報
 フアヒン→ハートヤイ(急行)
 2等寝台(ファン) 上段 479B
 

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