2013年7月8日月曜日

プノンペンでチャーハン天国!!

どうも。
skypeで顔を見た母から「タイ人みたい」と言われた田中(妻)です。
ちなみに夫は父から「修行僧」と言われてました。やせすぎですかね?

さてさて、カンボジアの首都・プノンペンに着いた私たち。

さっそくカンボジア料理を!!と意気込んでローカル食堂を探しますが、これというのが見つけられず・・・。

そしたらなんと!宿近くの「オルセーマーケット」前に屋台がでているじゃありませんかーーーー!!

屋台の良さはなんといっても目の前で調理しているから、なんの料理かわかるし頼みやすい、そして安いこと。

オルセー前の屋台には、肉の串焼き、焼きたまご、おかず屋さん(皿飯屋みたいなやつ。でも食べるところは用意してない。もっぱら地元の人が買って帰るかんじ)、甘味屋さんなどなど。

しかしそれにも増して多いのが、中華料理の屋台!

「炒面」「炒河粉」(だったような?)そして、「炒飯」という見慣れた素敵な文字が並びます。

強い火力で大鍋を使って炒める炒飯は見るからにおいしそう。


「fried rice」はネパールからずっと事あるごとに頼んでますが、だいたい「野菜たっぷり・ケチャップかチリソースで炒めたおいしいけど水分飛んでないねっとり系」が多かったところにもって、久々の「具は少なめ・味は中華系・パラパラご飯」という最高の炒飯が現れたのです!

わーいわーい!

どこにしようか迷った結果、入ってすぐのところにしました。

夫は肉なし・卵のせ炒飯、私は牛肉入りの炒飯をそれぞれ頼みました。

これが!すんごくおいしかった~。

スープ付きでそれもあっさり味。癒される~。

おいしさが伝わらない写真ですが、おいしかったんです。

 さらに良かったのはカンボジアではたいていの食堂にはテーブルにお茶が備え付けてあって、席に着くと氷入りのカップを持ってきてくれ、自由にお茶を飲めること。

またそのお茶がジャスミンティーですっきりおいしい。

水は基本買うという毎日の中でこれはありがたかった。屋台のおばさんもやさしいし。

大満足で宿に帰り、疲れからか泥のように眠る。


そして翌日の昼。

セントラルマーケットへ行った私たちは、帰り際にマーケット近くの食堂へ。

「屋台じゃないけど、違う店だけど、中華料理屋多いし、たぶんおいしいだろう!」

と期待に胸をふくらませ、再び炒飯を頼む。

が・・・・・・出てきたのは


ねっとり系!

しかも鍋のせいか米が黒い!

しかも薄味!

ぜんぜんおいしくなかった・・・。
(がっかりして、写真も撮らなかった)

やっぱり屋台が一番だ!と気を取り直し、その夜もオルセーの屋台へ。

昨日の記憶を辿り、看板を見て探す。

「ここだよ!」と私は勢いよく叫び、席に着く。

が、よ~く見ると、店のかんじが違う。

出されたメニューも違うし、働いている人も違う・・・。


げーーーーーー
別の店だったーーーーーー!


「やっぱりもうちょっと先だと思ったよ」と夫は言い、謝る私。

出てきた炒飯といえば、これがすごく豪華。

レタスときゅうりが添えられた炒飯の上にはふわふわの卵焼き。さらにその横にはミートソース?みたいなので煮込んだ豚肉が。

これはこれでおいしかった!

それでも昨日のあっさり味の炒飯をあきらめきれない私たちは、炒飯をはしごすることに!

隣の隣くらいの屋台を見て、「ここだ!」と言った夫。

しかし席につくと、出てきたのはやっぱり違うメニュー!!!!


また間違えた・・・・・・・・・


「まあ・・・いっか」と肉なし炒飯を頼みました。

少~し油っぽけど、たぶん最初に食べていたら満足していたというかんじの味。

次点の炒飯。
二杯目はさすがに少しきつかった(食べすぎ)


結局翌日に再チャレンジし、ようやくあのあっさり味炒飯の屋台を見つけたのでした。


炒飯食べすぎ!
(炒飯の写真ばかりですみません)


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