南米大陸へ。

＊リスボン(ポルトガル)→ブエノスアイレス(アルゼンチン)

メトロを乗り継いで空港へ向かう。
リスボンの地下鉄は色で分かれていて、それぞれにマークがついているので分かりやすい。
青ライン(カモメと海)、赤ライン(羅針盤)、緑ライン(帆船)、黄ライン(ひまわり)

かわいい。

 早めに空港に着いて、日記を書いたり、今後の予定を検討したりする。
Living Spotというゆっくり出来るスペースがあってよい。

久しぶりのフライト。
23：30発だけど、それでも深夜の機内食が出た。
(妻は喜んでいたが、僕はこんな時間に出さなくても、と思う。しかし、出されたものは出来るだけ残さない派なので、残さず食べた)

映画を見て就寝。

10時間のフライトで、時差があるので、翌朝の8時前にはブラジルサンパウロ到着。

数年前は、最も行きたい国の中の一つであったブラジル。
(ブラジル美人とあわよくば、的な夢を見ていました)
しかし今回は乗り継ぎのみで通り過ぎます。

もともとは12時ごろのフライトだったのが変更になり、15時半まで空港内で過ごす。
長いね。

自分が細くてよかったと思った瞬間

サンパウロは曇っていたが、 しばらく飛ぶと晴れてきた。
上空から眺める蛇行した川や、緑、家々、畑。

海が見えて、ブエノスアイレスの街が見えてきた。
道路が碁盤の目状走り、ものすごい数の建物が建ち並んでいる。

ブラジ－アルゼンチンも一時間時差があるので、時計を戻す。

空港からはシャトルバスで市内まで。
 
ブエノスアイレスはあまり治安がよろしくないと聞いていたのと、南米旅の情報を得るために、
上野山荘というこの旅はじめての日本人宿へ。
なんか逆に緊張する。

いよいよ、南米スタート。

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