どうも!
朝起きたら蚊に9ヶ所かまれてました、田中(妻)です。
そのうちひとつは目じりです。はじめてです。
現在、タイのパンガン島!
**************
さて、おそろしく物価の高いシンガポールで夜景を楽しみ、コンビニ外食を楽しんだ(楽しむよりほかなかった)私たち。
すばやすぎる移動ですが、その翌日にはまたマレーシアへ戻ることに。
だって高いんだもの。
シンガポール・マレーシア国境の町、ジョホール・バル行きのバスに乗って、シンガポール出国→マレーシア入国。
バスに乗ったり降りたりして無事手続きも終了。
ジョホール・バルのラーキンバスステーションに着いたら、そこからまたバスに乗る。
そう、これから私たちはまた、タイへ向けて北上するのです。
ただし今度は行きと反対側の、ジョホール・バル~コタ・バル~スンガイ・コーロク(タイ)のルート。
まずはジョホール・バルからほど近い、メルシンという町へ。
実は、ジョホール・バルに着いてややがっかりしたのはここが思っていたより大きな町だったということもあるのです。
私たちはどっちかといえば、ひなびた小さな町が好きなほう。
とくに私は生まれ育ったのも小さく辺鄙な町なので、余計にかもしれません。
メルシン行きのバスはシートが大きく、前後の間隔もゆったりの豪華なバス!
マレーシアでも結構バスに乗ってますが、ベトナムと同じくらいいいです。
が、結構飛ばすので小さなアップダウンを通るたびに常にふわんふわんした乗り心地。
まあちょっとしたアトラクションでしたね。
海沿いを走って、約2時間半後。
メルシン到着!
バスを降りたらすぐに、運転手にフェリー会社のオフィスを案内される。
そう、ここメルシンからはティオマン島へのフェリーが出てるんです。
でも先ほども言ったとおり、私たちが求めているのはただの「小さな町」
なので「島には行かない」というと
「え?行かないの?
じゃ、何しに来たの?」
的なことを言われました。
メルシンは2時間あれば歩いてまわれるほどの小さな港町。
例のごとく歩き回って安宿を探しまわり、ようやく宿を決めた私たちはとりあえず夕飯に。
レストランもそんなに数がなく、町は静か。空には飛び交うツバメの羽音が響く。
静かにくれてゆく日の入り時に中華料理屋のプラスチックイスに座ってのんびり過ごすひととき。
把握できるだけの風景の安心感。
あ~メルシンいいな~~~~~。
食事後に散歩した船着場から見た月はとてもきれいだった。
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すばやすぎる移動ですが、その翌日にはまたマレーシアへ戻ることに。
だって高いんだもの。
シンガポール・マレーシア国境の町、ジョホール・バル行きのバスに乗って、シンガポール出国→マレーシア入国。
バスに乗ったり降りたりして無事手続きも終了。
ジョホール・バルのラーキンバスステーションに着いたら、そこからまたバスに乗る。
そう、これから私たちはまた、タイへ向けて北上するのです。
ただし今度は行きと反対側の、ジョホール・バル~コタ・バル~スンガイ・コーロク(タイ)のルート。
まずはジョホール・バルからほど近い、メルシンという町へ。
実は、ジョホール・バルに着いてややがっかりしたのはここが思っていたより大きな町だったということもあるのです。
私たちはどっちかといえば、ひなびた小さな町が好きなほう。
とくに私は生まれ育ったのも小さく辺鄙な町なので、余計にかもしれません。
メルシン行きのバスはシートが大きく、前後の間隔もゆったりの豪華なバス!
マレーシアでも結構バスに乗ってますが、ベトナムと同じくらいいいです。
が、結構飛ばすので小さなアップダウンを通るたびに常にふわんふわんした乗り心地。
まあちょっとしたアトラクションでしたね。
海沿いを走って、約2時間半後。
メルシン到着!
バスを降りたらすぐに、運転手にフェリー会社のオフィスを案内される。
そう、ここメルシンからはティオマン島へのフェリーが出てるんです。
でも先ほども言ったとおり、私たちが求めているのはただの「小さな町」
なので「島には行かない」というと
「え?行かないの?
じゃ、何しに来たの?」
的なことを言われました。
メルシンは2時間あれば歩いてまわれるほどの小さな港町。
例のごとく歩き回って安宿を探しまわり、ようやく宿を決めた私たちはとりあえず夕飯に。
レストランもそんなに数がなく、町は静か。空には飛び交うツバメの羽音が響く。
静かにくれてゆく日の入り時に中華料理屋のプラスチックイスに座ってのんびり過ごすひととき。
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