リアルタイムはモロッコ・マラケシュの田中(妻)です。
モロッコ人を相手にするといつもお会計のとき緊張がはしります。はー・・・(疲れ)
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さて、ベニドームからホセ不在ではありますがグラナダへ。
泊まっていた宿からバスターミナルまでは約徒歩30分。バックパックを担いで汗だくで着いたらちょうどバスが!間に合ってよかったー!
グラナダまでの道々、オレンジの木や畑をたくさん見た。
そのなかでひとつ気になった木が。オレンジより大きくて赤い実の木。これがものすごいたくさんあった。
(後ほどそれがなんだか判明します)
グラナダについたのは夕方6時。バスターミナルからホセの彼女、ノエミに電話。
彼女の家まではまたローカルバスを乗り継いでいく。
教えてもらっていたバス停でおりたはいいけれども、ここからがなかなか大変。
住所とメールを見ながら探すけど、まず自分たちがどこにいるのかわからない。
グーグルマップを見たり、人に聞いたりしてよ~やく到着!!
出迎えてくれたノエミは美人でやさしい人。そして驚くことにかわいい子どもまでもいたのです。
ホセは幸せものだな~。
おいしいごはんをごちそうになって、その日は疲れのため石のごとく眠る。
その翌日。
飼っている犬のボリン(意味はライオン)はおとなしくて人なつこい犬。 なのに後日脱走して変なもの食べて吐きまくっていた。 |
その日はノエミのおばあさんの誕生日で、みんな集まってランチするからいっしょにどう?と誘われたので参加することに。
2時ごろに(スペイン時間でのランチですね)なって、ノエミの姉妹、いとこたちとおばあさん集合。
おばあさんは今日で85歳。
折り紙のつるをプレゼントするととても喜んでくれました。
夫はスペイン語がちょっとわかるので会話できるんですが、わたしができないことを知ると
おばあさんはとっても気にかけてくれて、「パンもうちょっと食べる?」「なにか飲む?」と常に聞いてくれました(ノエミを通じて)
ノア(ノエミの子ども)に折り紙をあげたら植えていた |
そんなやさしくて、しかもおしゃれなおばあさんのことがみんな大好きなよう。
おばあさん少し耳が遠くなっているんですが、だれかが常におばあさんの手を取って横で楽しそうに話している。
姉妹、いとこたちともにとても仲がよくて、女性だけで集まって食べながらおしゃべりってやっぱ楽しいよね、世界共通だよな~と思いました。
それぞれの子どもたちも合流して、ケーキもやってきてハッピーバースデイを合唱。
家族の写真。ケーキのろうそくは25となってますが、まあそこは。 |
おばあさんはとっても感動しているみたいでした。いいなあ!
その後、生えてきた腋毛を自慢するハイメとサッカータイム。 |
もうそれだけでもグラナダにきてよかったと思った一日でした。
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