どうも。
リアルタイムはアンドラの首都・アンドラ・ラ・ベリャより田中(妻)です。
アンドラは金沢くらいの広さのちっちゃい国です。
「買い物しかすることない」ってやたらネットで見ましたが、けっこういい国ですよ。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
さて、ブログはまだイタリア。
ミュンヘンからイタリア・ベネチアに入った我々。
翌日、宿のキャンプ場からバスに乗ってベネチア中心部へ。
キャンプ場からは20~30分ほどかかりますが、朝早くから深夜まで何本もあるのでけっこう便利です。
なにしろキャンプ場は1人11ユーロと格安なので。
しばらくして中央駅前に到着。
インフォメーションを探すものの人がたくさん並んでいたので、とりあえず適当に歩くことに。
水の都・ベネチアのイメージといえば…
これこれ、仮面舞踏会。
ではなく、
やっぱりこんな水路と町並みですね。
ぐねぐねした路地がいっぱい。
「ベニスに死す」を思い出します。
セント・マルコ広場はすごい人。塔も教会も長い行列が伸びていました。
船がいっぱい泊まっていて、広々して気持ちよいところです。
そのほかにも、名前も知らない小さな道をたくさん歩く。
小道を抜けると小学校があった。
上を見上げると洗濯物がかかっていたり。
各家庭の洗濯物の干し方には非常に感心しました。狭いアパートでたくさん干すにはこうするのね。
しかし高いところが怖い私には苦痛だろうな。
その後、夜景をみるためにぶらぶらしていたら水上バスを発見。
船に乗って、Muranoというガラス工芸の盛んな地区へ。
水路を挟んで道の両側にずらりとガラス製品のお店が。
繊細な細工があしらわれた小さなグラスの店、
しぶい色づかいがすてきなモダンデザインの食器のお店、
いわゆるベネチアンガラスのイメージぴったりの伝統的な柄の店、
と各店ごとに特徴があって非常におもしろかったです。
また中心部へ戻って、夜の街を。
が、そのとき私たちは昼間によったスーパーを探すことで頭がいっぱいになり夜景そっちのけで必死で探す。
しかし見つからない。そしてしまいには今どこにいるのかもわからなくなる始末。
ついでにトイレにも行きたくなり、あきらめてレストランに飛び込みたくなったころにスーパー発見。
夕飯の買い物をして、今度は駅へもどる道を探す。
再びうろうろとしているとなんとか戻ることができた。
トイレも見つかったし。
(で、夜景は?)
ベネチアは、(結果的には)目的を決めない散歩が楽しい街でした。
ブログランキングに参加しています。
迷子にクリックお願いします。
↓
にほんブログ村
スマホのかた↓
にほんブログ村 世界一周
リアルタイムはアンドラの首都・アンドラ・ラ・ベリャより田中(妻)です。
アンドラは金沢くらいの広さのちっちゃい国です。
「買い物しかすることない」ってやたらネットで見ましたが、けっこういい国ですよ。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
さて、ブログはまだイタリア。
ミュンヘンからイタリア・ベネチアに入った我々。
翌日、宿のキャンプ場からバスに乗ってベネチア中心部へ。
キャンプ場からは20~30分ほどかかりますが、朝早くから深夜まで何本もあるのでけっこう便利です。
なにしろキャンプ場は1人11ユーロと格安なので。
しばらくして中央駅前に到着。
インフォメーションを探すものの人がたくさん並んでいたので、とりあえず適当に歩くことに。
水の都・ベネチアのイメージといえば…
これこれ、仮面舞踏会。
ではなく、
やっぱりこんな水路と町並みですね。
ぐねぐねした路地がいっぱい。
「ベニスに死す」を思い出します。
セント・マルコ広場はすごい人。塔も教会も長い行列が伸びていました。
大きいだけじゃなく細部もすごいんです。 |
そのほかにも、名前も知らない小さな道をたくさん歩く。
小道を抜けると小学校があった。
上を見上げると洗濯物がかかっていたり。
各家庭の洗濯物の干し方には非常に感心しました。狭いアパートでたくさん干すにはこうするのね。
しかし高いところが怖い私には苦痛だろうな。
その後、夜景をみるためにぶらぶらしていたら水上バスを発見。
船に乗って、Muranoというガラス工芸の盛んな地区へ。
水路を挟んで道の両側にずらりとガラス製品のお店が。
繊細な細工があしらわれた小さなグラスの店、
しぶい色づかいがすてきなモダンデザインの食器のお店、
いわゆるベネチアンガラスのイメージぴったりの伝統的な柄の店、
と各店ごとに特徴があって非常におもしろかったです。
コレもガラスです。 |
夕暮れ。 |
また中心部へ戻って、夜の街を。
が、そのとき私たちは昼間によったスーパーを探すことで頭がいっぱいになり夜景そっちのけで必死で探す。
しかし見つからない。そしてしまいには今どこにいるのかもわからなくなる始末。
ついでにトイレにも行きたくなり、あきらめてレストランに飛び込みたくなったころにスーパー発見。
夕飯の買い物をして、今度は駅へもどる道を探す。
再びうろうろとしているとなんとか戻ることができた。
トイレも見つかったし。
(で、夜景は?)
ベネチアは、(結果的には)目的を決めない散歩が楽しい街でした。
ブログランキングに参加しています。
迷子にクリックお願いします。
↓
にほんブログ村
スマホのかた↓
にほんブログ村 世界一周
0 件のコメント:
コメントを投稿