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また更新できず、あなが空いてしまいました。
ちなみに僕らは、インターネット環境にはそれほどこだわっていません。
人とメールのやり取りをしていて返信しないといけないとか、待ち合わせの確認ができないとまずいとか、そういうことがなければ、まあWifiなくてもいいかなと。
(あるとすごく便利ですが)
基本的に書き溜めなどもできていないし、次に行くところにネット環境があるかわからないのでお休みのお知らせもできません。
そんなかんじですが、インターネット環境がある限り、毎日更新していきます。
(これは自分で勝手に決めたことです)
あまり現在と離れないように頑張ります。
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グラツ市内観光を楽しんだ翌日。
ロマンとベルニにとっては、今日が休暇のはじまり。
天気もいいので、2人の車に乗せてもらい郊外へ。
まずはstainz修道院へ。するとちょうど結婚式の真っ最中。
花嫁はバンドの一員だったらしく、ウエディングドレスでサックスを吹き、仲間たちとマーチを演奏していた。
そして、名前は忘れてしまったけれど、山の上の小さなお城へ。
ここでも、ウエディングパーティーの準備中だった。
「縁起のいい日とかあるの?」と聞くと、
「天気がいい日が結婚式にいい日だよ」と言われた。
特に日本で言うところの仏滅とかないらしい。
(でも、13日の金曜日はよくないって言ってた)
谷まで降りて、川沿いの遊歩道を歩く。
オーストリアはこういう道が整備されていて、道に番号が振ってありコースの所要時間なども書いてある。
ベルニが下の駐車場まで車をまわしていてくれた。
次に、山のほうへ向かう。
途中、牛の群れを山の上のほうから移動させている(夏の場所から冬の場所へ)のと行きあった。
牛の首につけた鈴の音が響いてにぎやか。
「年に1度のことだからあなたたちはラッキーね」とベルニ。
伝統的な衣装を着ている人もいた。
車を停めて、山小屋まで歩く。
道はなだらかで、ブルーベリーやラズベリーを摘んで食べたり、きのこを探したり。
山小屋でモストというりんごのお酒を飲んで、ハムやらチーズの盛り合わせを食べた。
そこからさらに、スロヴェニア国境近くの町に移動して、夕暮れの頃ロマン達の知り合いのワイナリーへ。
丘の上の小さなレストラン。周りは一面ブドウ畑。
イケメンのマティアスに、
「フルーティー?」
「ドライorスウィート?」
などと聞かれながら、いろいろ飲ませてもらった。
自家製のチョコレートケーキ(マティアスいわく「ホテルザッハよりおいしい」)や、
生クリームとパイのお菓子といっしょに。
マティアスが持ってきてくれたゲストブックに日本語の書き込み(「イケメンの息子」「息子イケメンやん」)があり、
「ここに、カッコイイって書いてあるよ」と教えると、
(その横にはドイツ語が並べて書いてあるのだが)
「ドイツ語ではそんなこと書いてないよ。どうして直接言ってくれないのかな」と言いながらも非常にうれしそうな表情。
ブドウ畑に日が暮れて、僕らも家に帰った。
それにしても、盛りだくさんで、楽しい一日だった。
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ちなみに僕らは、インターネット環境にはそれほどこだわっていません。
人とメールのやり取りをしていて返信しないといけないとか、待ち合わせの確認ができないとまずいとか、そういうことがなければ、まあWifiなくてもいいかなと。
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あまり現在と離れないように頑張ります。
*
グラツ市内観光を楽しんだ翌日。
ロマンとベルニにとっては、今日が休暇のはじまり。
天気もいいので、2人の車に乗せてもらい郊外へ。
まずはstainz修道院へ。するとちょうど結婚式の真っ最中。
花嫁はバンドの一員だったらしく、ウエディングドレスでサックスを吹き、仲間たちとマーチを演奏していた。
そして、名前は忘れてしまったけれど、山の上の小さなお城へ。
ここでも、ウエディングパーティーの準備中だった。
「縁起のいい日とかあるの?」と聞くと、
「天気がいい日が結婚式にいい日だよ」と言われた。
特に日本で言うところの仏滅とかないらしい。
(でも、13日の金曜日はよくないって言ってた)
谷まで降りて、川沿いの遊歩道を歩く。
オーストリアはこういう道が整備されていて、道に番号が振ってありコースの所要時間なども書いてある。
ベルニが下の駐車場まで車をまわしていてくれた。
次に、山のほうへ向かう。
途中、牛の群れを山の上のほうから移動させている(夏の場所から冬の場所へ)のと行きあった。
牛の首につけた鈴の音が響いてにぎやか。
「年に1度のことだからあなたたちはラッキーね」とベルニ。
伝統的な衣装を着ている人もいた。
車を停めて、山小屋まで歩く。
道はなだらかで、ブルーベリーやラズベリーを摘んで食べたり、きのこを探したり。
きれいな?きのこにはたいてい毒があります。 |
にぎやかな山小屋の裏手に1人。 |
山小屋でモストというりんごのお酒を飲んで、ハムやらチーズの盛り合わせを食べた。
そこからさらに、スロヴェニア国境近くの町に移動して、夕暮れの頃ロマン達の知り合いのワイナリーへ。
丘の上の小さなレストラン。周りは一面ブドウ畑。
イケメンのマティアスに、
「フルーティー?」
「ドライorスウィート?」
などと聞かれながら、いろいろ飲ませてもらった。
自家製のチョコレートケーキ(マティアスいわく「ホテルザッハよりおいしい」)や、
生クリームとパイのお菓子といっしょに。
温かいチョコレートケーキ「うちには電子レンジがあるからね」 |
マティアスが持ってきてくれたゲストブックに日本語の書き込み(「イケメンの息子」「息子イケメンやん」)があり、
「ここに、カッコイイって書いてあるよ」と教えると、
(その横にはドイツ語が並べて書いてあるのだが)
「ドイツ語ではそんなこと書いてないよ。どうして直接言ってくれないのかな」と言いながらも非常にうれしそうな表情。
ブドウ畑に日が暮れて、僕らも家に帰った。
不覚にも酔っ払ってしまった田中。 |
それにしても、盛りだくさんで、楽しい一日だった。
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