2013年10月26日土曜日

近未来?芸術学園都市

バルセロナ→バレンシア

バルセロナでは、心残りが一つあった。
タイで、一緒に象に乗った、アルバーに会えなかったこと。
メールでやり取りはしていたのだが、都合が悪くなってしまったのだ。

それでも、気をつけたほうがいいことや、おススメの場所などいろいろ教えてくれた。
事前情報をあまり持たない僕たちは、それでずいぶん助かった。




ありがとう。またいつか会えるといいな。


 

次に向かったのは、バレンシア。
バルセロナの宿でいっしょだったハビエルがバレンシア出身で、これまたいろいろと教えてくれた。

ありがとう。

それでは、バレンシア観光をダイジェストでどうぞ。


*カテドラル
バレンシアのカテドラルの中には、「最後の晩餐でキリストが使ったとされるメノウの杯」がある。
キリストというのは実在した人物で、こういうものが残っていることが、なんだかすごいと思う。
僕には、キリストは様々な奇跡を起こしたり、死んだ後生き返ったりしているし、伝説上の人というイメージがあるので。

入場は有料ですが、オーディオガイドがついていて、説明付きで、じっくり内部を見た。



見えにくいですが、真ん中の黒いのがそれです。

*ラ・ロンハ
昔の絹の商取引所。
ねじれた大理石の大きな柱、2階の天井の細かい金の装飾。
静かな中庭でゆっくりした。






旧市街にはこれ以外にもたくさん古い建物や、見所が集まっています。


*芸術科学都市
現在は公園となっている、トゥリア川の古い川床に5つの印象的な現代建築郡が集まっている。

(内部は劇場や博物館、水族館など)


光沢のある白いタイルのモザイクで統一されていて、一つ一つが灯りを反射して美しい。
夜ライトアップされた姿は、未来都市。 

無駄にパノラマでも撮ってみたので、どうぞ。



 

*港
ヨットの世界一周レース、アメリカンズカップの寄港地。
ハビエルの話では、昨年優勝したスイスのチームが指定したらしい。(スイスには港がないので)

暗くなってから通ったので、人通りもなく寂しい。
特に見所ではないかも。


*他にも、光の画家として知られる「ソローヤ」や作家ヴィセントの故郷。
僕らは行ってないですが、近くのアルブフェラ湖もとてもよいそうです。

そして、スペインの米どころでもあるとのこと。
食べ物編は明日妻が書きます(予定)。



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