イタリア
ヴェネツィア→ボローニャ→フィレンツェ
ヴェネツィアでは特に目的も決めずに、街を歩き廻った。
歩き疲れて、昨夜は何もせずに眠ってしまったので、朝早く起きてから本日の予定を決める。
キャンプ場は、ネットは有料(でもできるんだ。受付の近辺だけ使える)だった。
先に出る人にまだ時間の残っているカードをもらい、やることを決めてからつなぐ。
今日の移動の電車のこと、ボローニャのレストラン、フィレンツェの宿など。
チェックアウトして、バスで鉄道駅まで行く。
切手を買ってドイツで出しそびれたハガキを出し、サンドイッチを買って電車に乗り込む。
電車はのどかな景色の中を快調に走り、予定通り2時間弱でボローニャに着いた。
(もっと速い電車もあったけど、僕らが乗ったのでもじゅうぶん。
途中の駅にはほとんど停まらない特急みたいな電車に2時間乗って11.5ユーロなので、イタリアの電車は安く感じる)
ボローニャでの目的は、一つ。
ボロネーゼを食すこと。
駅のインフォメーションでは地図がもらえなかったので、記憶の中の地図を頼りに歩き、目星をつけていた店にたどり着いた。
セットメニューで15ユーロ。
ボローニャハムとチーズ。
メインはボロネーゼパスタ。
スパゲティではなく、「タリアテッレ」というきしめんみたいなパスタが使われていて、もっちりしてとてもおいしかった。
アイスクリーム。最初のワインと食後のコーヒー付。
接客もとてもよく満足。
*お店 CAMINETTO D'ORO TRATTORIA
食後、まだ時間があったので、街を歩いてみる。
適当に歩いて、何とか町の中心らしき広場と高い塔のところまで来た。
この塔登れるらしい。
しかし、エレベーターなどはなく歩いて登るしかない。
登りたかったのだが、
「登って降りてくるのに何分かかりますか?」
「30分はかかるね」
「何時まで開いてますか?」
「6時までだね」
6時までってあと30分ないんじゃない?
ということで、諦めた。
僕らはバックパック背負ったまま歩いていたし。
隣の少し低い塔は明らかに傾いて見えるけど大丈夫なのだろうか。
バスターミナルに行き当ったのでフィレンツェ行きないか聞いてみるも、今日はもうないとのことで、
大人しく駅に戻り、電車に乗る。
調べていた宿へ。
疲れたー、で終わればよかったのだが、受付が閉まっている。
扉の張り紙の通り同系列のもう一軒の宿へ行くが、スタッフがいない。
ちょうど、フィレンツェで自転車競技の世界選手権らしく(僕らは全く知らなかった)、コソボから来たサイクリング協会の人たちがいて、いっしょにテレビを見ながら待つ。
やっと戻ってきたスタッフは、
「俺は向こうで待ってたんだよ」
とえらそうな態度。
「誰もいなかったからこっちに来たんだよ」
とそのまま言いたいのをこらえて、柔らかく言ってみる。
しかし、説明などもえらそうな態度でかんじが悪い。
部屋はきれいだけど、通りに面していて夜遅くまで人の声がする。
疲れたー。
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歩き疲れて、昨夜は何もせずに眠ってしまったので、朝早く起きてから本日の予定を決める。
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今日の移動の電車のこと、ボローニャのレストラン、フィレンツェの宿など。
チェックアウトして、バスで鉄道駅まで行く。
切手を買ってドイツで出しそびれたハガキを出し、サンドイッチを買って電車に乗り込む。
電車はのどかな景色の中を快調に走り、予定通り2時間弱でボローニャに着いた。
(もっと速い電車もあったけど、僕らが乗ったのでもじゅうぶん。
途中の駅にはほとんど停まらない特急みたいな電車に2時間乗って11.5ユーロなので、イタリアの電車は安く感じる)
ボローニャでの目的は、一つ。
ボロネーゼを食すこと。
駅のインフォメーションでは地図がもらえなかったので、記憶の中の地図を頼りに歩き、目星をつけていた店にたどり着いた。
セットメニューで15ユーロ。
ボローニャハムとチーズ。
メインはボロネーゼパスタ。
スパゲティではなく、「タリアテッレ」というきしめんみたいなパスタが使われていて、もっちりしてとてもおいしかった。
アイスクリーム。最初のワインと食後のコーヒー付。
接客もとてもよく満足。
ボロネーゼ。 |
イタリア語だけど、と言ってくれました。 |
食後、まだ時間があったので、街を歩いてみる。
適当に歩いて、何とか町の中心らしき広場と高い塔のところまで来た。
この塔登れるらしい。
しかし、エレベーターなどはなく歩いて登るしかない。
登りたかったのだが、
「登って降りてくるのに何分かかりますか?」
「30分はかかるね」
「何時まで開いてますか?」
「6時までだね」
6時までってあと30分ないんじゃない?
ということで、諦めた。
僕らはバックパック背負ったまま歩いていたし。
こんな階段がずっと。受付まで登る途中。 |
ピサに行かなくても、傾いた塔あるじゃん。 |
バスターミナルに行き当ったのでフィレンツェ行きないか聞いてみるも、今日はもうないとのことで、
大人しく駅に戻り、電車に乗る。
調べていた宿へ。
疲れたー、で終わればよかったのだが、受付が閉まっている。
扉の張り紙の通り同系列のもう一軒の宿へ行くが、スタッフがいない。
ちょうど、フィレンツェで自転車競技の世界選手権らしく(僕らは全く知らなかった)、コソボから来たサイクリング協会の人たちがいて、いっしょにテレビを見ながら待つ。
やっと戻ってきたスタッフは、
「俺は向こうで待ってたんだよ」
とえらそうな態度。
「誰もいなかったからこっちに来たんだよ」
とそのまま言いたいのをこらえて、柔らかく言ってみる。
しかし、説明などもえらそうな態度でかんじが悪い。
部屋はきれいだけど、通りに面していて夜遅くまで人の声がする。
疲れたー。
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