2013年4月4日木曜日

止まらない脇汗と、天井の謎の穴

どうも。
最近になってはじめてクレジットカードというものの仕組みを知った田中(妻)です。

夫も書いてましたが最近私たちは歯医者に通っています。
約四年ぶりくらいに行った歯医者で私は思ったんです。

もっと歯医者で



癒されたい!と。


歯医者で診てもらうときって、あの倒れる椅子に横になって口を開けて・・・
あんなにも無防備なことってないと思います。
「痛かったら手をあげて」と言われてはいるものの、その姿はいわばまな板の上の鯉状態。
「麻酔しますね」と言われて心の準備もできないまま歯茎に針を刺され、ドリルで削られ、詰め物をぐいぐい詰められ・・・。

あんなに恐怖な場所なのに心を癒す要素はなく、漠然と見上げる天井には音楽室の壁と同じ穴が空いている・・・。

あ、ちなみに私は治療の最中は目を閉じません。
怖いんです、目を閉じるのが。

それはなんていうか、例えて言うなら
深夜のお風呂で背中に感じる視線、もしかして霊?とその中でするシャンプー、でも怖くて目を閉じられない   みたいなものです。(?)


穴の空いた壁はたぶん防音のためですが、もうそれも患者の悲鳴を閉じ込めるためのものにしか思えない。
私は大きく口を開けながら、恐怖の冷や汗を脇から流し続けるのです。

ただひとつ言えるのは
「これが外国でなくて良かった」ということ。
この上言葉も通じない環境であれば、私の冷や汗は留まるところをしらないでしょう。

先生!私がんばります!
なので時折はジョークを挟んでください!



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