さまよえる田中: チェコっとプラハお散歩。

どうも！
リアルタイムはオーストリア・ウィーン。
音楽の都ですが相変わらず食べ物に走っている田中（妻）です。

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さて、ブログはチェコ・プラハから。

いまんとこオタ・パヴェルとカヌー選手権のことしか書いてませんが、いつもどおり街も歩き回ってきました。

プラハの街でひときわ目立つのがこのプラハ城。

中にある教会がすごくきれいでした。

街にはいたるところに古い建物がいっぱい。
細い小道も歩いて楽しい。

「クルテク」ってもぐらのキャラクターはチェコうまれなんですってね。
「もぐらとずぼん」という絵本しか知りませんでしたが。
街のお土産やさんにはクルテクがいっぱいいました。

アンドレアおすすめの食堂「HAVELSIKA　KORUNA」
ここではまず、銭湯の番台みたいなとこで伝票をもらいます。
それから奥にあるカウンターにいって、各自食べたいものを頼み伝票に記入してもらい、帰るときに番台で清算、といったかんじです。
セルフなので食べ終わったお皿もワゴンに自分で片付けます。
手ごろな値段で本格チェコ料理が食べられるということで、地元の人でいっぱいでした。

牛肉のグラーシュ。付け合せはゆでパン（肉まんの皮みたいなのです）

牛肉のクリームソースがけ。こちらもゆでパンとともに。

おいしいもの紹介はまた後日まとめて。

広場の近くにあった時計台すてきだった。

さらにアンドレアにすすめられたペトシーン公園。
ケーブルカーもありますが、じゅうぶん歩いて登れます。
緑がいっぱいで涼しく、ウォーキングしてる人や、芝生で憩っている人もたくさん見ました。
ちなみに頂上にはタワーがあるのですが、エレベーターはない。
ので全員ひたすら螺旋階段を歩いて登っていました。その平等さがすばらしい。

ガチな観光レポになってしまいましたが、プラハは歩きやすくて美しい街でした。
泊まってた学校の寮から歩いて名所のある旧市街にいって、また戻ってきてっていう数日はのんびりしていて楽しい日々。
キッチンで簡単なものを用意して食べたりして、まるで暮らしてる気分で過ごせました。
洗濯機もタダで使わせてくれたし。（が、なんと洗濯2時間、乾燥2時間という驚異の長さ。）

アンドレアに感謝。
また会えるといいな。