どうもっ。
にぎやかな街プラハにおります、田中(妻)です。
チェコ料理はややヘビー、でもビールはするっと飲めるおいしさです。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
さて、イスタンブールからヘルシンキ空港に降り立ったのは夜の7時半過ぎ。
ここから街にでて、宿を探して・・・といつも通りの行動パターンに突入するかと思った矢先、夫からある提案が。
「今夜は空港に泊まらない?」
空港泊。それは野宿よりもずっと安心(空港によるけど。まず比べるとこ違いますね)・安全で快適(トイレもタダだし)。
今回は違うけど、深夜に空港に着いたときなどは空港で寝て、明日の朝行動したほうが安全という場合もある。
お金もかからないし、wifiもあるし。まれに空港に泊まってそこから観光行く人もいるらしいです。
さらにヘルシンキ空港は、「空港泊」サイトでナンバーワンの評価を得ている場所。
(くわしくはこちらを→ sleeping Airport )
ということで、寝床作り。
静かな場所を探したつもりでしたが、けっこう深夜もにぎやかで熟睡はできず。
しかしはじめての空港泊は思ったより快適でした。今日ほど寝袋持ってきてよかったと思ったことはないですね。
翌日、朝5時起床。5時25分の620番のバスでヘルシンキ中央駅へ。
フィンランドの列車は時間やプロモーションによってずいぶん価格が違う。
ネットで確認した結果、7時発のトゥルク行きが最もお得で乗り換えなしで行けるとのこと。(フィンランド国鉄のHP)
驚いたのは、自動券売機では現金使えないということ。クレジットカードで買うか、現金なら窓口があくのをまって買わないといけませんでした。(各停なら車内でも買えるみたい?よくわかりませんでした)
そして改札はなく、回って来た車掌さんに乗車券を見せるシステム。
座席は指定席で、驚くことにwifiもあって静かで快適。
トゥルクからはバスに乗って、「ナーンタリ」という場所を目指す。
バスから降りて、歩いて、桟橋を渡って・・・・・・・
するとそこは、
ムーミン谷!
ここはムーミンたちの住むムーミン谷が再現されている場所。
ムーミン好き(アニメでなく本のほう)の私としてはぜひとも訪れたかった場所なのです。
ムーミン屋敷には登場人物が勢ぞろい。
ムーミンは電話帳くらいのサイズのはずですが、でかいです。
ミーは私より大きく、そんなにいじわるじゃなかったです。
スナフキンにいたっては、イケメンのバイト君を使うという配役ぶり。
テントの前で、夏至祭に子どもたちの面倒を見た話を語ってくれました。フィンランド語で。
それにしても、子どもと日本人の多いこと。
フィンランドの子どもたちは10歳くらいでムーミンワールドは卒業して、遊園地あたりに行きたがるようになるらしい。
でも日本人は子どもたちよりも、特に若い女の子に人気のようです(?)
歌って踊れるムーミンパパを見たのも新鮮でありました。
ムーミンたちは冬は冬眠するということで、ムーミンワールドは夏だけの限定開園。
ということで夏は学生たちを雇って働いてもらっているらしい。
学生バイトだったのか・・・。
学生ムーミンにあんなにがっついた(子どもを押しのける勢いで写真撮影)、アラサーの自分が恥ずかしい・・・。
ちなみにこの日の夜の宿探しもまたもや難航。
トゥルクはイベントがいっぱいかぶっている日で安宿に空きがない。
仕方なしにタンペレまで列車で移動して、見つけたホステルに泊まることができたのでした。
ほっ。
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チェコ料理はややヘビー、でもビールはするっと飲めるおいしさです。
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さて、イスタンブールからヘルシンキ空港に降り立ったのは夜の7時半過ぎ。
ここから街にでて、宿を探して・・・といつも通りの行動パターンに突入するかと思った矢先、夫からある提案が。
「今夜は空港に泊まらない?」
空港泊。それは野宿よりもずっと安心(空港によるけど。まず比べるとこ違いますね)・安全で快適(トイレもタダだし)。
今回は違うけど、深夜に空港に着いたときなどは空港で寝て、明日の朝行動したほうが安全という場合もある。
お金もかからないし、wifiもあるし。まれに空港に泊まってそこから観光行く人もいるらしいです。
さらにヘルシンキ空港は、「空港泊」サイトでナンバーワンの評価を得ている場所。
(くわしくはこちらを→ sleeping Airport )
ということで、寝床作り。
おやすみなさい。 |
静かな場所を探したつもりでしたが、けっこう深夜もにぎやかで熟睡はできず。
しかしはじめての空港泊は思ったより快適でした。今日ほど寝袋持ってきてよかったと思ったことはないですね。
翌日、朝5時起床。5時25分の620番のバスでヘルシンキ中央駅へ。
フィンランドの列車は時間やプロモーションによってずいぶん価格が違う。
ネットで確認した結果、7時発のトゥルク行きが最もお得で乗り換えなしで行けるとのこと。(フィンランド国鉄のHP)
驚いたのは、自動券売機では現金使えないということ。クレジットカードで買うか、現金なら窓口があくのをまって買わないといけませんでした。(各停なら車内でも買えるみたい?よくわかりませんでした)
そして改札はなく、回って来た車掌さんに乗車券を見せるシステム。
座席は指定席で、驚くことにwifiもあって静かで快適。
トゥルクからはバスに乗って、「ナーンタリ」という場所を目指す。
バスから降りて、歩いて、桟橋を渡って・・・・・・・
するとそこは、
ムーミン谷!
ここはムーミンたちの住むムーミン谷が再現されている場所。
ムーミン好き(アニメでなく本のほう)の私としてはぜひとも訪れたかった場所なのです。
ムーミン屋敷には登場人物が勢ぞろい。
ムーミンママのキッチン。ジャムのびんがいっぱい。 |
パパとママの結婚式の写真もあり。 |
パパの書斎にはタイプライターや航海に関するものがいっぱい。 |
ミーは私より大きく、そんなにいじわるじゃなかったです。
スナフキンにいたっては、イケメンのバイト君を使うという配役ぶり。
テントの前で、夏至祭に子どもたちの面倒を見た話を語ってくれました。フィンランド語で。
ちょっとのどの調子が悪かったスナフキン |
フィンランドの子どもたちは10歳くらいでムーミンワールドは卒業して、遊園地あたりに行きたがるようになるらしい。
でも日本人は子どもたちよりも、特に若い女の子に人気のようです(?)
歌って踊れるムーミンパパを見たのも新鮮でありました。
ムーミンたちは冬は冬眠するということで、ムーミンワールドは夏だけの限定開園。
ということで夏は学生たちを雇って働いてもらっているらしい。
学生バイトだったのか・・・。
学生ムーミンにあんなにがっついた(子どもを押しのける勢いで写真撮影)、アラサーの自分が恥ずかしい・・・。
ちなみにこの日の夜の宿探しもまたもや難航。
トゥルクはイベントがいっぱいかぶっている日で安宿に空きがない。
仕方なしにタンペレまで列車で移動して、見つけたホステルに泊まることができたのでした。
ほっ。
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