どうもっ!
リアルタイムはオクトーバーフェスト開催中のミュンヘン(ドイツ)より、田中(妻)です。
そして私は昨日、三十路に突入しました。アラサーあらぬ、「オバサー」ですがなんか響きがイヤですね。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~
さて、ブログはオーストリア・ウィーン。
クリスティーナのうちにお世話になりつつ、ウィーンの街歩き。
まずはアルベルティーナ美術館。
貴族?のなんとか家(てきとう)の部屋そのままに、名画が飾られていました。
デューラーの絵は、同じ絵のハガキを偶然持っていたこともあり、本物をみることができてうれしかったです。
そのほかにも名だたる巨匠たち、ピカソ・モネ・マネ・ルノワール・シャガールなどなど盛りだくさん。しかし最も私たちにビッグインパクトを与えたものといえば、これ。
実物じゃないのでアレですが、これ実は写真じゃなく絵です。
オーストリア出身のアーティスト「GOTTFRIED HELNWEIN」 (本人のHPに飛びます。気持ち悪くなりそうな人はやめといてくださいね)
彼の作品のテーマのひとつが「傷ついた少女」。
包帯でぐるぐる巻きにされていたり、血を流していたり、はたまた軍服で綾波レイに銃をむけていたり・・・。
「傷ついた少女」というもののタブー性。
作品の数そのものも多くて、全部見終わったらちょっと気持ち悪くなるかんじもありましたが、すごく色々なことを考えました。最も興味深かったです。
もうひとつ、ベルベデーレ宮殿。
これはクリムトの「接吻」を見るために行きました。
クリムトは思った以上にキンキラだった(それだけ?)
夫曰く「この人の頭の中、お花畑だな」
ここではイーゴン・シーレの作品をいっぱい見られてよかった。
そして私たちはじめての経験も。
それはクラシック・コンサート!それもセント・チャールズ教会であるやつ。
これはクリスティーナのおすすめで、ウィーンは音楽の都っていうし行ってみる?と当日急きょ走っていってみた(遅れそうだったので)
これがもう、めちゃめちゃよかったです。
バイオリン・ビオラ・チェロの楽団と、ゲストのバイオリニストとソプラノ。
教会なので音の響きもすばらしく、一時間程度の短いものでしたが全然飽きなかった。
「アヴェ・マリア」を聞きながら、キリスト教すごいと思わず思いましたね。
ってなことでガッツリ芸術を楽しんだ日々でした。
アジアと比べれば当然、ヨーロッパでは何をするにもそれなりにお金がかかる。
でも、お金を使わないとみられないものもある。
今回はとてもよかったです。
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実物じゃないのでアレですが、これ実は写真じゃなく絵です。
オーストリア出身のアーティスト「GOTTFRIED HELNWEIN」 (本人のHPに飛びます。気持ち悪くなりそうな人はやめといてくださいね)
彼の作品のテーマのひとつが「傷ついた少女」。
包帯でぐるぐる巻きにされていたり、血を流していたり、はたまた軍服で綾波レイに銃をむけていたり・・・。
「傷ついた少女」というもののタブー性。
作品の数そのものも多くて、全部見終わったらちょっと気持ち悪くなるかんじもありましたが、すごく色々なことを考えました。最も興味深かったです。
もうひとつ、ベルベデーレ宮殿。
これはクリムトの「接吻」を見るために行きました。
クリムトは思った以上にキンキラだった(それだけ?)
夫曰く「この人の頭の中、お花畑だな」
ここではイーゴン・シーレの作品をいっぱい見られてよかった。
そして私たちはじめての経験も。
それはクラシック・コンサート!それもセント・チャールズ教会であるやつ。
これはクリスティーナのおすすめで、ウィーンは音楽の都っていうし行ってみる?と当日急きょ走っていってみた(遅れそうだったので)
これがもう、めちゃめちゃよかったです。
バイオリン・ビオラ・チェロの楽団と、ゲストのバイオリニストとソプラノ。
教会なので音の響きもすばらしく、一時間程度の短いものでしたが全然飽きなかった。
「アヴェ・マリア」を聞きながら、キリスト教すごいと思わず思いましたね。
ってなことでガッツリ芸術を楽しんだ日々でした。
アジアと比べれば当然、ヨーロッパでは何をするにもそれなりにお金がかかる。
でも、お金を使わないとみられないものもある。
今回はとてもよかったです。
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三十路入りおめでとうございます。この旅の日々こそ人生の肥やしにして、その中から大切なことを豊かに育てていって欲しいなと、思います。
返信削除あ、あ、あ、ありがとございます!!!
返信削除三十路ってなるとなんだか落ち着きますね。
この一年でしっかり肥やし溜めときたいと思います。